「レスラーは1発入れても倒れねえ!でもな…」桂三四郎がマッチョな住職から聞いた話がヤバすぎる

「レスラーは1発入れても倒れねえ!でもな…」桂三四郎がマッチョな住職から聞いた話がヤバすぎる

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自他共に認めるイケメン落語家?桂三四郎さんが2ヶ月ぶりにご来店。6月20日の「くにまる食堂」では最近始めた「座禅」で出会った個性的なご住職について語っていただきました。

野村邦丸アナ「最近、座禅を始めたとか。やっぱり世間にお詫びをしたいと思った?」

桂三四郎「そういうことじゃないんです。座禅って反省や懺悔ではないですから。座禅というのは無になる、呼吸をすることだけに集中するものなんです。」

邦丸「なんでやることになったの?」

三四郎「ある落語会で、お客様から住んでるところ聞かれて答えたら、『私出身そこなのよ、このお寺知ってる?』『知ってますよ』『私あそこの娘なの。住職があなたと歳が近くてすごく個性的だから行ってみなさいよ』って言われたんです。僕は最初、『はいはい』みたいな感じだったんですけど、主催者の方から連絡先を聞いて連絡してきて『電話しといたから行って頂戴』って、そこまで言われたら縁ですよ。」

邦丸(笑)

三四郎「それで坐禅会に行って、最後に般若心経唱えて、ご住職が出て来られて有り難いお話をちょっと聞くみたいな流れなんですけども、挨拶したら『このあと懇親会だから残りなよ』って言われて。そのご住職がむちゃくちゃ個性的な人で、仏門の方ってどちらかと言えば丁寧で、柔らかい人が多いじゃないですか。ご住職は筋骨隆々で、ものすごい強面なんですよ。桂三四郎ですって挨拶したら『おう!おばさんから聞いてるよ!お前、真打ちなのか?』『いや僕は大阪の落語家なので真打ちとかないんですが、キャリア的には真打ちみたいなもんですね』ってぼやかしたら『やるじゃねえか、お前!こいつ真打ちだってよ!』って。こんな荒々しいお坊さんいる?」

邦丸(笑)

三四郎「それからみんなでビールで乾杯しようとなって、『住職どうします?』って聞いたら『いや、明日検査なんだよ!飲み過ぎでよ。おれ毎日焼酎一升飲むからよ』って、でもそこにいた人が『ちょっとぐらい飲んでもいいですよ』って言ったら『馬鹿野郎!何いってんだこのやろう!あした検査だって言ってんだろ!ガキみてえなこと言ってんじゃねえぞ!』って、ホントに仏門なの?」

邦丸(笑)

三四郎「荒っぽい口の聞き方で、『ふざけんじゃねえぞ!まあ1杯だけなら』って結局飲むんかい。で、どんな話をするのかと思ったら昔の武勇伝なんです。かなりやんちゃで色々やられてたみたいで『なんだお前、いいカラダしてるな!なんかやってたのか?』って言うので『僕、レスリングやってたんですよ』『レスラーは強えぞ!おれは極真空手やってたんだけどレスラーは体幹強えだろ。いいの1発当てても倒れねえんだよ!』あの、本当に仏門の方なの?『でもよお!護身術やってるとわかるんだけど、レスラーだろうが空手だろうが、目ん中に指入れたらみんな参っちまうんだよ!』何の話やねん?こんな話がずっと続くんですよ。そしたら70代ぐらいの参加者の人が『でも住職、ひと1人あやめてそうな雰囲気ありますよね』って言ったら『馬鹿野郎!何いってんだ!仏教には五戒というのがあって最初の一つが不殺生。命を奪う事なかれって決まってんだよ!ただ、考えてみろ。俺たちは毎日なにかの命を頂いてるんだ。だから命を頂きますという意味で手を合わせるんだ。頂いた命を活かすには、毎日自分の命を燃やすことが大事なんだな。』って武勇伝の中に急に仏教のありがたい話がちょこちょこ挟んで帰れないんですよ。」

こんなご住職がアメ車に乗りたがっている「仏教版ワイルド・スピード」的なエピソードは、radikoのタイムフリー機能でご確認下さい。

「くにまる食堂」は平日朝11~13時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

※タイムフリーは1週間限定コンテンツです。
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くにまる食堂

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月~金 11:00~13:00

番組のコンセプトは、「お昼はやさしくアクティブに」。 多様化する社会において、共通する言語は「食事」。まるで食卓を囲むような優しい時間をリスナーへ展開し…

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// 2022.04.28追加