アイドルのセカンドキャリアはアイドルのうちに学んでおくべし?

アイドルのセカンドキャリアはアイドルのうちに学んでおくべし?

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9月8日「西川あやの おいでよ!クリエイティ部」(文化放送)は「セカンドキャリア」を特集した。

乃木坂46を卒業し、麻雀カフェを経営している中田花奈は、現在が既にセカンドキャリアという意識があるという。

中田花奈「本当はタレント業とかもあまりやるつもりがなくて。自分の居場所をつくるために雀荘をつくって、そこのママになろうと。ありがたいことに以前から続いているレギュラーの仕事があったり、『おいでよ!クリエイティ部』の話をいただけたり、大丈夫だと思えたから、やれているんですけど」

入山章栄「セカンドキャリアを切り開きつつ、ファーストキャリアも残って両方していると」

中田「ここで勉強したことがお店でも活きるので(笑)」

入山「僕はたぶんサードキャリアぐらいなんですよ。最初は20代で日本の三菱総研という会社に入って、30歳になって辞めて、経営学者になろうとアメリカへ留学。向こうの大学で働いて、10年アメリカにいて、帰国して早稲田大学に勤めて。ご縁があってラジオに出たりテレビに出たりアドバイザーの仕事をしたり。だからきょうはセカンドキャリアの中田さん、サードキャリアの私と、ファーストキャリア驀進中の西川さん!」

中田「1、2、3と(笑)」

話題は変わって、元AKB48の島田晴香さんが海外留学、一般企業への就職を経て、アイドルのセカンドキャリアを支援する会社「Dct.inc」を設立したという件について。ビジネスマナー、パソコンスキルなどの習得のフォローに加えて、その人の特性に合わせた人材紹介サポートまで行うとのこと。

西川「島田さんの起業のきっかけが、芸能界と一般企業の働き方の違いに苦しんだ経験からだそうで。たとえば夜にあった人に『おはようございます!』と挨拶してしまう」

中田「わかる! 言っちゃうんですよ」

西川「芸能界では人と違うことがいいとされてきたけど、会社では協調性が最重要だと」

入山「アイドルって20代がピークだとすると、こういう(違いに苦しむ)方っているでしょうね」

中田「いまって大人数のアイドルってたくさんあるし、地下アイドル、すっごくいるんですよ。ローカルアイドルも……。困っていると思うんです、みんな」

中田は乃木坂46の在籍時、「辞めてから何しよう」というものがなく、「怖くて辞められなかった」部分があるという。

中田「麻雀の仕事をたくさんいただけるようになって、楽しいな、となってきてから、中元日芽香ちゃんっていう卒業生の子が、心理カウンセラーになったんです。仲良くて、話を聴いていて、ビジネスを始めるという手があると知って。雀荘のママって手があるのか、思ったのが(経営者を目指した)きっかけです。構想は卒業する1年か半年ぐらい前からです」

入山「中田さんのように、ここ(経営)までやるって異例じゃないですか。乃木坂時代にそういうことをみんなで話した?」

中田「全然。卒業生した子からやっと聴いたぐらいで。芸能界以外のことをやる、というのはあまりなかったので……」

入山はDct.incの情報や中田の話を聴いて、アイドルたちがセカンドキャリアについて学ぶ機会の重要性を説いた。

入山「アイドル……、スポーツ選手もそうなんですけど、単純に知らないと思うんですね。忙しくて考える時間もないから。たまたま中田さんは、自身の力で気づけたけど。そういうのを知る機会があったほうがいいですよ」

中田「いまからでも知りたい(笑)」

このほか入山から、西川を含むアナウンサーは今後、セカンドキャリアの選択肢が充実してくるだろうこと、その理由なども語られた。

「西川あやの おいでよ!クリエイティ部」は毎週月曜~金曜の午後3時30分~5時45分、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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