「第99回箱根駅伝中継」白熱の復路でradikoライブ配信シェア1位！文化放送ほか全国32局放送で大反響

お知らせ箱根駅伝第99回箱根駅伝 1/17, 2023

「大学駅伝ラジオ独り占め」をキャッチフレーズに、学生三大駅伝を中継している文化放送。今年もその最終章として『文化放送新春スポーツスペシャル第99回東京箱根間往復大学駅伝競走実況中継』をスタートからフィニッシュまで完全実況生中継した。

今回の実況中継では、往路にプレーヤーズ解説として法政大学OBで現在Honda陸上競技部に所属する青木涼真選手と青山学院大学前キャプテンで現在は富士通陸上競技部に所属する飯田貴之選手が出演。また、復路には東洋大学OBで『箱根駅伝への道』のナビゲーターを務めた柏原竜二、復路・プレーヤーズ解説には國學院大學OBで現在は旭化成陸上部に所属する土方英和選手が出演した。

1枚目左から）斉藤一美アナウンサー、飯田貴之選手、青木涼真選手
2枚目左から）寺島啓太アナウンサー、土方英和選手、柏原竜二

■事後特番フライデープレミアム『箱根駅伝への道～襷と絆の物語（ストーリー）～』
レース後に放送された『箱根駅伝への道～襷と絆の物語（ストーリー）～』では、三冠達成後に今季限りでの退任を発表した駒澤大学・大八木弘明監督が電話出演し、現在の心境を語った。また、1区の大逃げでその名をとどろかせた関東学生連合チームの新田颯キャプテン（育英大学4年）や、左上腕骨の骨嚢腫を乗り越え2年連続で箱根出走を果たした伊東大暉キャプテン（山梨学院大学4年）、11位で惜しくもシード権を逃した東京国際大学からは次期エース・白井勇佑選手（2年）が出演し、レースの裏側や今後への決意を述べた。さらに國學院大學・前田康弘監督と法政大学・坪田智夫監督の同学年対談では、ここでしか聴けない話題で笑いに包まれた。

■1月3日（火）復路放送時、radikoアプリでのリアルタイム聴取が5局トップに！
復路中継の1月3日（火）では白熱した展開が続き順位変動が大きかった昼帯の時間で、約3時間にわたりradikoでのリアルタイムアクセスが在京5局でトップを獲得。さらに、文化放送公式HP内、記事アクセスランキングでは1位～10位すべてが駅伝関連になるなど、番組外でも盛り上がりをみせた（※1月11日現在）。

文化放送では年間を通して学生長距離界を取材。100回大会に向けたシーズンも丁寧かつ細やかな取材を続け、学生ランナーそれぞれにスポットライトがあたる中継を目指す。