森永卓郎「これでは一方的に献金してるのと一緒です」日米首脳会談での同盟強化について語る

森永卓郎「これでは一方的に献金してるのと一緒です」日米首脳会談での同盟強化について語る

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1月16日放送の「大竹まこと ゴールデンラジオ」(文化放送)では、パーソナリティの大竹まことと経済アナリストの森永卓郎氏が、14日に行われた日米首脳会談について語った。

森永「へったくそだなぁと私は思うんですよね。毎年4兆円国民に負担をかけてアメリカのミサイルを沢山買って、日米統合司令本部を将来的には作って結局米軍の指揮下に自衛隊を置くっていう話ですよ」

大竹「そうなんですよ」

森永「ということは何が起きるかっていうと、アメリカが例えば中国と戦争を始めてしまったら中国は日本を攻めてないのに、自衛隊員は命をかけてアメリカの戦争に参加しなきゃいけないっていうとてつもない譲歩をしたんです。外交っていうのは取引な訳ですよ。例えば日米地位協定っていう不平等条約を結んでいるし、横田空域って言っても東京の周りは全部米軍が支配しているわけですよ。こんな国世界中どこにも無いわけですよ。全部こっちが負担するだけ負担して、出迎えてくれたら満面の笑みっていうのは。この人昔外務大臣やってたのに何やってるんだろうなって思うんですよ」

大竹「アメリカとの関係の中で、どの問題もそうですけどいつも対等な感じがしないと」

森永「取引じゃ無いんですよ。これでは一方的に献金してるのと一緒です」

大竹「もう一つ分からないのが閣議決定みたいなことをしますよね。まだ国会はこの後ですよね。それなのにアメリカに行ってバイデン大統領に『こういうことをします!』って約束したわけですよね。これは随分と政府というか、日本の法が介さないうちに・・・」

森永「昔からそうなんですよ。実は不良債権処理をするときも、小泉元総理がアメリカの外交問題評議会に行って、「不良債権処理を断行します』って国会の了承も何も得ずにやっちゃったっていう。 対アメリカだといつもこうなっちゃうんですよね」

大竹「そういう形って世界に対して日本の意思がちゃんと通じているのか、それともアメリカプラスワンぐらいにしか思われてないのか・・・」

森永「『アメリカの飼い犬のポチ』というのが日本だと、世界はそういうふうに見ていると思います」

「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午後1時~3時30分、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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