小学校の卒業式、マスク外す?外さない?要求される自己判断。大竹「集まってる時はして、そうじゃない時は外してというのでいいんじゃない?」

小学校の卒業式、マスク外す?外さない?要求される自己判断。大竹「集まってる時はして、そうじゃない時は外してというのでいいんじゃない?」

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2月15日放送の「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送)では、マスク着用緩和について取り上げ、砂山アナのお子さんの小学校の話など実例を交えながら大竹が自身の考えを語った。

大竹まこと「さてさてマスク問題が大変なことになってるね。砂山くんの家は小学校だっけ?」
砂山圭大郎アナ「うちの子供が小学生で、今日聞いた話なんですけど、子どもが通ってる小学校の6年生が卒業式でマスクをつけるのか、つけないのかというのをクラスで多数決で決める」

いとうあさこ「子どもたちで?ご子息は6年生?」

砂山アナ「子どもたちで決めるという。私の子供は5年生です。1個先輩の子たちがそういってましたね」

壇蜜「分断しちゃいますよね」

砂山アナ「そうですね」

大竹「というか、民主主義に乗っ取っての多数決ですけど、その場で子供たちがどういうふうな議論を戦わせた後に多数決とるのか、何にも議論しないでただ多数決とるのじゃ全然違うだろうな」

壇蜜「手上げてなのかそれとも、投票箱に入れるのかでも全然違いますよね」

大竹「そうだね。今の状態はどういうことかって言ったらば、まだ5月の8日までは、2類なわけだ。2類ってどういうことかって言ったら早期発見早期隔離早期治療なんだけど、早期隔離はもう行われてなくて、早期治療の薬も回ってないっていう状態で、自分で何とかしてくださいみたいな状況が街にあふれてて、しかも身の回りで、結構コロナかかってんだよね」

砂山アナ「まだまだちょいちょいいますね」

いとう「ちょいちょいいる。私の周りも」

壇蜜「しかも市販の風邪薬でなんとかしてくださいですもんね」

砂山アナ「発表人数は少なくなってますけど、まだ出るよなという感じですよね」

大竹「遠くから聞こえてくるのは、もう自己判断です。自分で好きにしてくださいと。つけたい人はつける。つけたくない人はつけない。ただ、満員電車とか病院とかそういうとこではつけてくださいね。学校は学校の判断にお任せしますみたいなことを言われてるんですけどね。世間はまだまだ街歩いてる人がうつさないようにしているのか、うつらない様にしているのかわかりませんけど、世間はまだまだそういう状態が続いてる。これは本当に個人的な感想だけど、もうしばらく少なくても続いても5月の8日ぐらいまで、集まってる時はして、そうじゃない時は外して。その辺は自分でちゃんと判断できるんじゃないかな」

「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午後1時~3時30分、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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