なりたくてもなれない人… 岸洋佑が語るオーイシマサヨシの“唯一無二”

なりたくてもなれない人… 岸洋佑が語るオーイシマサヨシの“唯一無二”

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毎週、俳優兼アーティストの岸洋佑が“イジン”と言っていいほどリスペクトするゲストを迎え、その更なる魅力をトークで引き出す番組『岸洋佑のイジンデンシン』(文化放送)

5月14日(日)には“アニソン界のおしゃべりクソ眼鏡(自称)”こと、岸洋佑の師匠でもあるオーイシマサヨシさんが来てくれました!

今までちゃんとお話するタイミングがあまり無かったとう2人はなんだかうれしそうな様子。

オーイシさんのことを尊敬、信頼していて、それでいて安心している、とても居心地のいい空気を感じました。

そんな岸はオーイシさんのことを『なりたくてなれない人ランキング第1位!』と評します。

オーイシさんはメジャーデビューを4回していて、岸はもうすぐ2回目のメジャーデビュー。その他にも人生の流れに似た点が多く、人生の先を行くオーイシさんを全く同じことはできなくとも岸なりの方法で追いかけているのだとか。

オーイシ「うれしいけど、それ営業妨害やで!」

褒められることに終始「こそばゆい」とリアクションするところにお二人の仲の良さを感じました。

番組恒例『ゲストの“唯一無二”を紹介するコーナー』で、岸が挙げた『オーイシマサヨシの“唯一無二”』は以下の二つ。

①バランス力

お客さんが欲しいところ、企業側が欲しいところ、ライブで盛り上がる要素、自分もやりたいもの、一番いいところいつも押さえてる!

これにはオーイシさんも「マネージャー、ハンカチ持ってきてくれるかな…」と照れ隠し。

②ゼロから100を創る能力


作詞作曲からアレンジまで曲作りの全てをやれる人はアーティストの中にも少ないのだそう。なぜ裏方のお仕事までできるようになったのか…

実はオーイシさん、30歳の頃にピザ屋さんでアルバイトをしていた時に、元マネージャーさんの家にデリバリーをした経験があり…

「オレ東京にピザ配りに来たんじゃないよな」そんな想いで制作(裏方)の作業を始めたのでした。アニメの曲を書いたり、アレンジの勉強をしたり、

アコースティックギターを練習したり…そうすることで畑が広がっていったのだとか!

ファンの方はもちろんのこと、音楽クリエイターを目指す方も必聴!とても濃い30分でした!

『岸洋佑のイジンデンシン』では番組を盛り上げる応援メッセージはもちろん、スポンサーになってもいいよ!という企業様からのご連絡をスタッフ一同、一丸となってお待ちしております!メールアドレス『ijin@joqr.net』です!

本編をお聴きになる場合は、radikoのタイムフリーをご覧ください!


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