「小学生の俺は闇抱えてる」スピードワゴン小沢、夏休みの自由研究を語る!

「小学生の俺は闇抱えてる」スピードワゴン小沢、夏休みの自由研究を語る!

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7月10日の「おとなりさん」(文化放送)は、お笑いコンビ・スピードワゴンの小沢一敬さんが出演し、小学生のころの夏休みの自由研究の思い出を語った。

小沢一敬「夏休みの自由研究何やった?」

平子祐希「地層調べましたね。地層が家の近所にあって、それを調べたんですよ。この地層は何期で何があった時代とか。でもちょっと前に帰ったら、その地層は崩されてて、新興住宅になってましたね」

小沢「違う、違う。エモい話してくれなくていいのよ(笑)。夏の終わりに聞くわ。今、夏の始まりだから」

平子「小沢さんは何されてたんですか?」

小沢「明るくて、へらへらしててって、自分では思ってたんだけど、小学校の自由研究が出てきて、闇抱えてるって思ったの。俺は夏休みの間、30日か40日ぐらいあるじゃない。パンを、水に漬けて、カビていくのを毎日、絵日記で書いてたの。やばいやつじゃない?ちょっと自分が嫌になったもん」

平子「でも、江戸より昔のころかな~。偉いお坊さんが、1人の美女が亡くなって、その体が朽ち果てていくまでの絵があるんですよ。いずれ人は死ぬんだ、永遠じゃないんだというのを表した有名な絵があるんですけど、それに通ずるものがありますね。食べられるという目的であるものが、その目的が果たせない状態になって朽ち果てていく様ですものね」

小沢「このラジオ、哲学番組(笑)?」

平子「その自由研究は、あんまり聞いたことないですね~」

小沢「坂口さんは、何をしました?」

文化放送・坂口愛美アナ「紅白歌合戦が好きで、紅白歌合戦の勝敗を計算して、データにまとめるっていう」

平子「これはこれで、違った闇の部分ですね(笑)」

小沢「すごいね、それ!」

「おとなりさん」は平日月曜~金曜の朝8~11時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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