なかじましんや 土曜の穴

毎週 土曜日 11:00〜13:00
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第24回 土曜の穴 2015年9月12日

 「中島信也のクリエイターズコラム」で
 定番CMシリーズにおける
 "アイディア"と
 日本人の伝え方・受け取り方の
 感性のお話・・・。

 「タイムマシンに乗って」は
 1994年にタイムスリップしましたが
 「クリエイターズコラム」では、
 前年秋から始まった
 JR東海のCMシリーズ
 「そうだ京都、行こう。」
 について、その国際的な評価と
 CMにおける
 "アイディア"に関する話題をご紹介。

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 京都のお寺、神社、紅葉など
 春夏秋冬の幻想的な風景に
 「My Favorite Things」(私のお気に入り)の
 メロディ、そして長塚京三さんの
 ナレーションによって、
 "そうだ京都、行こう。"
 ――と古都への憧れが募るCM。

 日本国内においては数々の
 広告賞を受賞しているものの、
 こうした"和の風情"を描いたCMや
 中島さんが手がける
 伊右衛門のCMシリーズなどは
 海外(とりわけ欧米)から
 "キレイだけどアイディアがない"
 と評価されることが多いそうです。

 「言いたいことがあって
  そのメッセージを
  何かの形で伝えるのが"アイディア"。
  何かの"理屈"を表現するために
  工夫されたものがアイディアなわけです」


  しかし

 「アイディアがないといけないのか?
  ただキレイなだけで
  それが人の心を動かしたら
  それはいけないのか?
  ――と思うわけです」


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 海外の方々の多くは、松尾芭蕉の
 「古池や蛙飛びこむ水の音」に
 "蛙はどうなった?"
 "その後の展開は?"
 といった疑問を抱くそうです。

 「我が国にはアイディアがなくても
  人の心を動かすものはある・・・。

  "わびさび"――。

  何も言ってないんだけど
  人に何かを伝えることがある、
  そんな感覚を持ってる国民・・・。
  そういう"感性"も
  ひとつ前提において考えていくと
  いいのかなと思いました」
(中島)


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 ■ タイムマシンに乗って

 今週は「1994年」(平成6年)へ
 タイムスリップ!


 このコーナーでおかけした曲
 ・『歩いて帰ろう』(斉藤和義)
 BGM
 ・『Baby, I Love Your Way』
   (ビッグ・マウンテン)
 ・『My Favorite Things』
   (インストゥルメンタル)

 ■ 1994年の出来事 ■
 ◆オリコンヒットチャート1位
  レコード大賞はともに
  『innocent world』(Mr.Children)

 ◆大相撲で、貴乃花が横綱に昇進
 ◆松本サリン事件が発生
 ◆ボクシングで史上初の
  日本人同士による世界統一戦
 ◆イチローが史上初の年間200安打達成
 ◆セ・リーグ同率首位の巨人と中日が
  最終戦で直接対決「10・8決戦」

 ◆ドラマ『家なき子』のセリフ
  「同情するならカネをくれ」流行語に

 ◆F1 サンマリノGPで
  "音速の貴公子"アイルトン・セナが事故死
  (ウィリアムズ・ルノー)

  セナは1989年のF1 日本GP予選で
  鈴鹿サーキットの最速ラップ(当時)を記録。
  そして去年(2014年)
  エンジン音と光とで
  最速記録を再現するプロジェクト
  「Sound of Honda/Ayrton Senna 1989」が
  世界最大級の広告祭
  「カンヌライオンズ
    国際クリエイティビティ・フェスティバル」

  グランプリを受賞しました。

(中島)「アイルトン・セナは
     クリエイターの間で
     もう一回、命が吹き込まれた
     といいますか、ね」


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 ◆関西国際空港 開港
 ◆東京都が
  半透明のごみ袋を本格導入

 ◆話題のCMは
  ニッセン「見てるだけ」

(小尾)「幼稚園で流行ってて
     みんなでマネしてました」


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(中島)「これだけで時代を
     思い出すというのは
     "CM"はひとつの時代を映す
     鏡なんだなと思いますね」


 ■ 中島信也の アナ ライズ

 「さよならセナ、さよならF1な年」



 ■ 妄想五・七・五

 ■ 今週の優秀作品

 いえ僕は モデル事務所に 入ってません
 (川越市 RN・一念発起したホッキ貝さん)

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(中島)「僕、わかるんです。
     『ホットドッグ・プレス』
     『ポパイ』とか"街の男の子の
     ファッションチェック"
     来たらどうしよう?
     いつ来んのかな?と思って、
     来たこと一回もないですけども」


 あなたの妄想や願望、ふと気づいたことなど
 五七五で表現してください。
 皆さんからの投稿をお待ちしています。

 ■宛て先:ana@joqr.net 「妄想五・七・五」の係

 「優秀賞」に選ばれた方には
 中島さんが作品を短冊に書いてプレゼント!
 作品が紹介された方には
 「トイレ川柳」の入賞作が掲載された
 トイレットペーパー型トイレ川柳集を
 差し上げます。

 ■今週の トイレ川柳

 トイレ川柳十年鑑の中から
 過去の作品を紹介しました。

 僕は今 何もいらない 紙以外
         (第3回 90周年記念賞)

(中島)「なかったんでしょうね。
     公衆トイレか何かで」


 コンコンコン トントントントン ドンドンドン!
         (第4回 最優秀賞)

(中島)「わかりますねぇ」

(小尾)「切羽詰まった感じが出てますね」

(中島)「よく出てます」

 11回目の「TOTOトイレ川柳」は
 応募を締め切り、審査期間に突入。
 入賞作品は10月に発表予定です。

 また、第11回の上位20句が掲載される
 トイレットペーパー型川柳集は
 今年も11月10日の
 「トイレの日」に発行されます。

  TOTO トイレ川柳について詳しくは
   こちら をご覧ください。



 ■ プレゼン!

 プレゼンターが、今知っておきたい話題を
 中島さんに"プレゼン"し、
 中島さんは、その"プレゼン"に対して
 ★(星)を1~3個つけて判定します。

 この日は文化放送・砂山圭大郎アナウンサーが
 ローラースポーツをプレゼン!

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 2020年 東京五輪で
 開催都市が提案できる追加競技・種目の
 最終候補に残った8競技のひとつが
 「ローラースポーツ」。

 ローラースケート(インラインスケート)を
 履いて競技する「ローラースポーツ」は
 スピード、フィギュア、ホッケーなど
 9種目があり、
 海外では盛んに行われているものの
 国内の競技人口は2~3万人で
 国際大会を目指しているのは700人ほど。

 砂山圭大郎アナウンサーは
 5年後の東京五輪日本代表入りを夢見て、
 江戸川区 水辺のスポーツガーデンの
 ローラーコートで
 東京都ローラースポーツ連盟
 スピード委員長、
 「Team BLIZZARD」監督の
 高萩昌利さんの指導を仰ぎました。

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 練習中の選手が
 ウォーミングアップで
 200mのバンクトラックを
 1周 20秒で走る中で
 砂山アナのベストタイムは・・・
 1周 1分21秒

砂山 「・・・自分で言うと
     2020年に間に合わないですね」


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 東京オリンピック追加種目候補は
 ロードで42.195キロを走る
 「ローラーマラソン」で、
トップスピードは「時速60キロ」
 ゴールタイムは「60分を切る」そうです。

砂山 「自転車競技のような
     スピードで、
     ショートトラックの
     競り合いがあるのが
     ローラースポーツの
     楽しみということみたいです」


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 ■ 中島信也の ★判定 ■

 『★★』(星二つ)

(中島)「(星)ひとつは選ばれた時」

 水辺のスポーツガーデンでは
 ローラーコートの貸切使用、
 ローラースケート靴の
 レンタル利用が可能です。

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 ■江戸川区 水辺のスポーツガーデン
 ■住所:東京と江戸川区東篠崎2-3
 ■交通:都営新宿線 篠崎・瑞江・一之江
     各駅からバス
 ■ウェブサイト: こちら



 ゲストコーナー「しんやの部屋」
 「週刊 那須スタイル」の模様は
 別記事でご紹介します。

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 ■ 9月12日 お送りした曲

 ◆September / 竹内まりや
 ◆歩いて帰ろう / 斉藤和義
 ◆1234 / ファイスト
 ◆美しい人よ / 大貫妙子
 ◆攻めていこーぜ! / 斉藤和義
 ◆傷口 / 斉藤和義
 ◆Shake It Off / テイラー・スウィフト

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