駒澤大学！

まいど！（・ω・）ノ
ブリドカット　セーラ　恵美です。

ついに、HAKONEキャンパスレポートでご紹介する大学も最後となりました。
最後は、「平成の常勝軍団」とも称される　駒澤大学　です。

前回の箱根駅伝で、駒澤大学はまさかのシード権落ちになってしまい、
常勝軍団であるはずの大学が予選会に参加する形となってしまいました。

しかし、駒澤大学は流石と言っていいほどの走りを見せて、
予選会では見事王者の貫録で1位を持っていきました。
やはり、今回も優勝候補の一角と言っていいでしょう。

そんな駒澤大学を常勝軍団にまで成長させた大八木監督と仲の深い、
新館建設の社長さんであります　新館和豊さん　にお話を伺ってきました（＾＾）

新館さんは、選抜メンバーに激励会を兼ねた食事会を行っているくらい、
非常に駒澤大学を応援していらっしゃる方です。
大八木監督との親交が深く、よく一緒にいてお話したりお食事することもあるそうです。

新館さんが、大八木監督の言葉で強く印象に残ったものを教えて下さったのですが、
それは
「下の者には　希望　を、上の者には　危機感　を与えよ」
というものでした。

この言葉を聞いたとき、私は改めて大八木監督をすごいと思いました。
これは、駅伝だけではなく人生の中においても色々当てはまることだなぁとも思いました……
私の中でこの言葉はずっと強く強く印象に残りました。
考えつきそうでなかなかつかない言葉です。

取材をさせていただいている際も、
大八木監督の話はよく出てきて、本当に仲が宜しいのだなぁと思いました（笑）

予選会の５Km地点で大八木監督が迷子になったというエピソードは、
ずっと忘れないで大切な記憶（笑）として残っていると思います。
常勝軍団であったが故の出来事だというのは重々分かっていましたが。。。
改めて伺うと非常にかわいらしいですよね。

大八木監督でもそういうことあるんだー
と内心はそればっかりでした。

非常に熱心に選手や監督をも応援していらっしゃる新館さん。
仕事の関係で、沿道では応援出来ないそうなのですが、
いつか可能であれば是非沿道での応援をしたいとのことでした。

強豪駒澤。
今回の箱根駅伝では、どのような姿を見せてくれるのでしょうか。
私は非常に楽しみで仕方がありません。

（・ω・）ノ
これでキャンパスレポートでの取材模様をお届けするのは、最後となります。
皆さん、いかがでしたでしょうか。
いつも更新が遅くて、本当に申し訳ありませんでした。

おっと。
これはあくまで、駒澤大学の取材模様をお届けするんでした。

1月2日、3日は実家のテレビの前で応援したいと思います！
そして1月3日もまいどスポーツに出演します！
もし、良かったら聞いて下さいね♪

ではでは！
よいお年をお迎えください！

ブリドカット　セーラ　恵美