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学生3大駅伝全てを中継する文化放送は、 年間を通して大学生長距離アスリートを追いかけていきます。この番組は箱根駅伝に出場する大学、学生ランナー、そしてすべての関係者を応援し、紹介していく番組です。
2012年11月23日

國學院大學 前田康弘監督インタビュー

11月16日放送

 

槇嶋アナ:出雲駅伝の結果を踏まえて、

ここまでのチームの状態はいかがですか?

前田監督:出雲は結果10番という事で、

チームが目標にしていた8番には届かなかったんですけれども、

収穫と課題が明確に見つかったという点では

良かったレースかなと思いますし、

記録会とかでも上の選手も下級生も自己新を

更新してきていますので

ここまでの流れはまずまずかなと思います。

 

槙嶋アナ:今シーズン始まる前にまず考えたこと、

チームのスローガンはどんなものですか?

前田監督:2年連続シード権を獲得はできたんですけれども、

もう一度原点に返ろうという事で、

原点回帰という事を目標にしてまして、

チームとしては昨年の4年生は主力が多かったもんですから、

それが抜けたということで、

今年は育成年かなというところはあったんですけれども、

そうはいっても選手は箱根に向けて

しっかり力を付けてきていますから

しっかり勝負していきたいと思っています。

 

槇嶋アナ:各学年で中心となる選手、期待している選手は?

前田監督:4年生は前回の箱根を経験している中山、

キャプテンの上野、端坂、

その三人がしっかり今年も仕事をしてくれれば、

良い展開に持ち込めるんじゃないかなと思います。

 

槙嶋アナ:上野選手のキャプテンシーというのはいかがですか?

前田監督:もともとはおとなしい子なんですけれども、

内に秘める熱いものがありますし、

徐々にではありますが視野も広がって、

チーム全体を見ながら下級生を励ましたりとか

そういった姿も見ていますので、

ここまで非常にうまくチームを

まとめているんじゃないかなと思います。

 

槙嶋アナ:中山翔平選手についてはいかがでしょう?

前田監督:中山は、みてくれが坊主でファイター

       っていう感じなんですけど、

ただやんちゃなだけじゃなくて、

このところは実力も付けてきていますし、

考える陸上も身につけてきていますので、

非常に成長してるんではないかなと思います。

 

槙嶋アナ:出雲でもサングラスをして走っていたんですが、

そのあたり、違う考えを持っているんですかね?

前田監督:サングラスをつけると注目されているというか、

カッコいいと思っているらしくて()

そういうのもプラスに働くんであればいいかなと

思うんですが、この前ナイターのレースで付けていて、

こけそうになってたんで、ふざけるなとは言っておきました()

 

槙嶋アナ:個性的という面では際立ってますよね?

前田監督:そうですね。

 

槙嶋アナ:そして3年生ですが、なんといっても寺田夏生選手は

箱根でも毎年注目されるんですが、

今シーズンここまでいかがですか?

前田監督:寺田は1年の時は色んな意味で

実力じゃないところで目立ってしまったところがあるんですが、

今年は非常に充実してますし、チームの柱として、

前回の記録会で28分台も出ましたので、

実力で目立てるぐらいまで徐々に

力を付けてきてるかなと思いますので、

今年の箱根駅伝は楽しみにしています。

 

槙嶋アナ:力的にどの辺りが変わってきましたか?

前田監督:練習量というところ。

練習こなせる沢山を身につけてきたなあというところが、

1番彼の成長のポイントかなと思いますし、

彼も元々おとなしいタイプなんですが、

競技走るとなると熱いものを

レースでも練習でも見せてきてくれるようになったので、

チームの柱、エース格と言えるところまで

成長してきてくれていますね。

 

槙嶋アナ:前回の箱根では5区でも非常に良い走りがあったんですが、

今回もその辺りを視野に入れてという事になるんでしょうか?

前田監督:そうですね。もちろん5区で彼を使うんであれば、

しっかりアクセントとなる稼げる区間になるかなと考えてますが、

まだまだ選手層が薄いですから2区というところも考えてますので、

今後の周りの選手の成長、結果、そこを含めて、

寺田をどちらに配置していくか考えていきたいと思っています。

 

槙嶋アナ:育成の年というお話もあったんですが、

      1、2年生こちらはいかがでしょう?

前田監督:素材的には非常に面白い選手が豊富にいるんですけども、

まだ1年生に関しては20キロという距離とか、

結果も含めてもう一歩というところもありますが、

2年生は7、8人ぐらい戦力になりそうな選手がいますので、

その中から、ここからの状態と結果を出したものを

使っていきたいと思っています。

 

槇嶋アナ:今回の箱根駅伝の目標は?

前田監督:テッペンというか頂点を究めたい、

頂点に立ちたいという気持ちはありますけど、

まだまだ戦力がそこまでありませんので、

確実に上位をうかがえるチーム作り、

連続出場をまずはして、

國學院の陸上部の伝統を

しっかり作っていきたいと感じています。

 

槙嶋アナ:その伝統を作るうえでライバルとなるのが

      母校の駒澤大学ですが、

その辺り、どんな意識ありますか?

前田監督:まだ駒澤大学をライバルと言えるまでの力はないですけれど、

今後そういうふうな同じところで勝負できる、

大八木監督がライバル視するようなチーム作りも、

もちろんして行きたいというふうには考えています。

 

槙嶋アナ:そのために一歩づつ、今年もまた足場固め、

      成長の1年になりますね?

前田監督:そうですね。とにかく一歩一歩で、

      去年10番でしたから、また8番というところを目標に

      掲げて頑張っていきたいと思います。

 

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