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学生3大駅伝全てを中継する文化放送は、 年間を通して大学生長距離アスリートを追いかけていきます。この番組は箱根駅伝に出場する大学、学生ランナー、そしてすべての関係者を応援し、紹介していく番組です。
2012年11月23日

國學院大學 寺田夏生選手インタビュー

11月20日放送

 

長谷川アナ:1年生のときに10区を走って、2年生のときは5区でしたが、

5区を走るというのは登りをやっぱりやってみたかった?

寺田選手 :はい、入学してから5区を走ってみたかったので

走れたんで良かったです。

 

長谷川アナ:実際走ってみていかがでしたか?

寺田選手 :テレビで見るよりも坂のきつさが印象と全然違って、

本当にきつかったです。

 

長谷川アナ:5区のどの辺りが1番厳しかったですか?

寺田選手 :自分は最初の5キロから8キロが一番きつくて、

後半はリズムでいけるんですけど、

最初が本当にきついです。

 

長谷川アナ:走りながら5区を走る喜びみたいなものは

感じてらしたですか?

寺田選手 :今年は何校かの選手を抜くことができて、

抜いているときは嬉しかったです。

 

長谷川アナ:そして5区で区間ひとケタ順位、5番ということでしたが、

その結果に関しては?

寺田選手 :タイムが設定されたタイムより思ったより良く走れたので、

最低限の走りはできたんじゃないかなと思いました。

 

長谷川アナ:監督も寺田はチームの軸の1人だとおっしゃっていました。

その辺りいかがですか?

寺田選手 :タイム上では1番速いタイムを持っているので、

それを自分がエースだというのを自覚して、

しっかりとやっていきたいと思っています。

 

長谷川アナ:これが國學院大學のエースなんだというのは

どういうことですかね?

寺田選手 :どんなレースでも絶対にはずさない、

力どおりか、それ以上の力を発揮するっていうのが

國學院のエースだと思います。

長谷川アナ:そういう走りをするためには何が必要でしょうか?

寺田選手 :やっぱり日頃の生活からしっかりと陸上のこと考えて、

メリハリのある生活ができれば、

しっかりとおのずと結果は出てくると思います。

 

長谷川アナ:話は変わりますが、散髪は後輩がやってくれるんですか?

寺田選手 :後輩が切ってくれます。

けっこう面倒臭がり屋なんで、髪を切りに行くのが面倒なんで、

心優しい後輩に切ってもらってます。

 

長谷川アナ:じゃあ、寮でやるわけですか?

髪の毛バラバラ飛び散って大変でしょう?

寺田選手 :はい、寮で。下に新聞紙敷いて。

片づけるのはすぐ終わるんで。

 

長谷川アナ:当分そのスタイルでいこうという感じですか?

寺田選手 :はい、卒業するまでお願いしようかなと思っています。

 

長谷川アナ::チームとして、個人としての箱根の目標を

最後に教えていただけますか?

寺田選手:チームは今年から8位入賞を目指してきたので、

しっかり8位入賞を目指して、

個人的には自分が1年の時の4年の仁科さんが出した

5区の國學院記録があるので、

それは最低でも破って走りたいと思います。

 

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