文化放送
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番組概要

70歳を迎えた適当男・高田純次さんと日本を代表する漫画家・浦沢直樹さんが
異色タッグを組んだラジオ番組をやっちゃいます!
仕事にも趣味にもこだわりを持った「かっこいいオトナ」なトップランナー2人が、
仕事や音楽、映画など、お互いの近況や趣味の話を自由気ままにトークしますよ!
2人の近況報告のほか、映画・漫画・歌など夢中になっていたものを持ち寄るコーナーもお送りしています。
番組ではメッセージを募集中!
2人に話してほしいことやお悩み相談は「愛ってなんだ」のコーナーまで、
そして、願望・妄想・標語にしたいこと・美しい景色を詠んだ一句・・・などなど、
とにかく何か面白いことを思いついたら「今週のツブヤイター」までお送りください。
たくさんのメッセージ、お待ちしております!

  • HPリニューアルに伴い番組レポート掲載場所変更!

    2021/03/08 00:00

    いつも「純次と直樹」をお聞き頂き、また番組サイトをご覧頂き、ありがとうございます。
    文化放送HPのリニューアルに伴いまして、番組レポートの掲載ページも変更となります。

    今後は下記のページからご覧頂ければと思います。

    https://www.joqr.co.jp/qr/program/junji_naoki/

    引き続き、「純次と直樹」、文化放送をお楽しみください。

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  • 2月28日の放送後記

    2021/03/01 00:00

    【オープニング】
    新型コロナワクチンの話。ワクチン接種の映像を見て。

    浦沢「あれ、何ですか、直角にズブって」
    高田「ズブってねぇ」
    浦沢「筋肉注射だよね」
    高田「インフルの時もあんな感じで打たれたよ」
    浦沢「でもさ、おじいさんとかおばあさんが打たれた映像を見ても、スンとしてますよね」
    高田「痛くないのかな」
    浦沢「ねー。あんなの来たら、ウッてなるじゃないですか」
    高田「でも。俺たちの歳になると、あんまり痛みを感じなくなるかも」
    2人「笑」
    浦沢「そういうことなんですか(笑)」
    高田「変な話、少し股間を擦ってもらっても、なかなかガツンとこないから」
    浦沢「そっちね(笑)」

    4月以降、優先的に打てる年齢の高田さんにご感想を頂きましょう。


    【この〇〇が凄い!】
    今回は『この自伝が凄い!「自伝・高田純次」!』をお届けしました。
    2014年に発売された「高田純次のチンケな自伝」が、2020年の5月に文庫化されたのが「自伝・高田純次」。本人曰く、「7割本当で、3割嘘」だそうです。

    浦沢「『はじめに』とかプロフィールとかで一切『純次と直樹』に触れてないですね」
    高田「『はじめに』も関係者が書いたかもしれない(笑)」

    「笑っていいとも」で自分のコーナーを持った話も載っています。

    浦沢「あのレオタードを着た変態風の男は誰?と言われた(笑)」
    高田「元々、(劇団東京)乾電池ニュースって乾電池ので出てたんですけど、残って、エアロビクスが流行っていたから、『エアロびっくり』みたいな」
    浦沢「出てますよ、『清川虹子さんの家に押しかけ、ダイヤの指輪を口入れた』って」
    高田「あの頃はね」
    浦沢「『あ〜あ!何やってんの! 出しなさいよ!』は最高におかしかったですね」
    高田「あれは、天眼鏡を使ったというのがヒットだったね」

    この他にも、この番組でもお馴染みの「日本一周」の写真なども掲載されています。最終的に、「他のタレントは嘘7割、俺はホント7割」という高田さんの自伝、みなさん、是非手にとって見てください。(ボブ・ディランの自伝もほぼ嘘なんだそうです)


    【今週のツブヤイター】
    1週間、この言葉を胸に過ごしてほしいという言葉を募集。

    RN: 豆腐小僧
    「IKKOさんに住みたい街を聞いたら、二子玉と叫ばれました」

    「今週のツブヤイター!」は
    願望、妄想、標語にしたい事、美しい景色を読んだ一句、など
    思いつくままに、五七五でも何でもOKです!
    これまで以上に自由に、 なんか面白い事を思いついたら、
    どんどん投稿してください!

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  • 2月21日の放送後記

    2021/02/22 00:00

    【オープニング】

    浦沢「高田さん、知ってます、国領駅、大変なことになってますよ」
    高田「おー、地下になったやつね」
    浦沢「高田さんの出身地の国領駅、列車接近のメロディが『太陽にほえろ』と『西部警察』になってんですって」
    高田「俺、国領駅、地下になってから使ってないのよ」
    浦沢「これ、なんでかって言うと、石原プロモーションの最寄りが国領駅だったんですって」
    高田「あら」
    浦沢「高田さん、もしかしたら、下手したら石原軍団だったんですね」
    高田「そうだよねぇ」
    浦沢「スカウトなんかされたりして。ちょうど舘ひろしさんと同じ世代じゃないですか」
    高田「舘ひろしさんはグループに入っていたでしょ」
    浦沢「クールズね」
    高田「俺もなんかグループに入っとけば良かった、ホットズとか」
    2人「笑」
    浦沢「で、『太陽にほえろ」で石原裕次郎さんにあだ名で呼ばれてさ、『おいテキトー』とか呼ばれるんじゃないですか』
    高田「行ってきます!なんてね(笑)」
    浦沢「あれも良いんじゃないですか、『5時から』とか」
    高田「『ゴージ』で良いじゃない(笑)」
    2人「笑」
    高田「俺、当時、そっちの方面に行くつもりなかったから、東京ガスしか」
    浦沢「駅までも声掛けられても、断ってた(笑)」

    国領駅前で、大きな人生の分岐点があったのかもしれませんね。


    【この〇〇が凄い!】
    今回は、『このプロデューサーが凄い!!フィル・スペクター!』をお届けしました。

    1960年代初期にロックのレコーディング手法「ウォール・オブ・サウンド」で革命を起こして、一世を風靡した音楽プロデューサー・フィル・スペクターにスポットを当てました。最後は獄中で亡くなるという、とにかく波瀾万丈な人生を送ったフィル・スペクターですが、残した作品は大変素晴らしいのです。

    今回は、番組では、
    「 Be My Baby / The Ronettes」
    「The Long And Winding Road / The Beatles」
    「My Sweet Lord / George Harrison」
    「ふられた気持ち You've Lost That Lovin Feelin / The Righteous Brothers」
    をオンエアしました。

    ジョン・レノンとの大喧嘩も音源になってしまうほど、様々な逸話を持つフィル・スペクター、みなさんもチェックしてみてください。


    【今週のツブヤイター】
    1週間、この言葉を胸に過ごしてほしいという言葉を募集。

    RN:三橋のマイケル
    「マトリョーシカを開けていったら、最後にエスパー伊東が出てきました」

    「今週のツブヤイター!」は
    願望、妄想、標語にしたい事、美しい景色を読んだ一句、など
    思いつくままに、五七五でも何でもOKです!
    これまで以上に自由に、 なんか面白い事を思いついたら、
    どんどん投稿してください!

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