番組ブログ
第325回 息子の心包むドライブ
母親に突っかかってくる思春期の息子。
いったいどうなるかと不安だったけれど、
夫がドライブに連れ出してじっくり話をして、
「お母さんを大切にしよう」と言ってくれた...
という投稿をご紹介。
「父親の役割っって大切ですよね!」
第315回 夢枕の母が教えてくれた味'
夢に出てきたお母様が、砂糖をふったトマトを食べていた。
昔はバカにしていたけれど、ふと思いついて試してみたら
おいしかった...というちょっぴり不思議なメッセージをご紹介。
「独特の味ってありますよね。
うちもトマトには塩でしたが、
叔母が一人だけとんかつソースをかけていました」
第310回 母の手作りお菓子
子どもの頃、お母さんが作ってくれた、
ビスケットと生クリームだけの簡単なケーキがおいしかった。
いまは私の子どもも大好物です...という女性。
「うらやましいですね。
うちのお袋はケーキを作るタイプじゃなかったんで。
義理の母親は、昔ケーキ教室に通っていたことがあって、
当時はよく持ち帰ってくれました。
今でもケーキの作り方を熱心に説明してくれるんですが、
作り方はいいから本物のケーキを出してくれないかな(笑)」
第300回 広告の裏に書かれた手紙
大学生になり、一人暮らしを始めたとき。
毎月、母から小包が届き、
中にはラーメンやお菓子と共に、
広告の裏に書かれた手紙が入っていた...というエピソード。
「俺も一人住まいを始めたとき、
やっぱり小包が届きました。
最初は暖かいコトバや食料品が入ってました。
俺は着た下着をまとめて送ると、
洗ってきれいになったものを送り返してくれたり...」
第295回 入院一年、結局家に帰れなかった母
農家に嫁ぎ、さんざん苦労して働き、子どもを育ててくれた母。
入院一年、がん、脳梗塞...と次々に病魔に冒され、
とうとう家に帰れず亡くなってしまった母...
「お年寄りは、どうしてあんなに痛みに強いんでしょうね。
痛いって、いわないんですよね。
お医者さんに聞いたら、そうとう痛いはずだって...」
第290回 認知症で衰えていった母
認知症を患い「お金を盗んだでしょう」と
娘さんを責めるよう2なったお母様。
それでも積極的にデイサービスに通い、
介護を受ける時には「ありがとう」の一言を欠かさない...
「うちのお袋もそうだったんです。
親父に対して金を持ってってるとか、隠してるとか。
それを番組で一緒になったお医者様に、
それは病気の症状ですよ...といわれてホッとしたのを覚えています'
第285回 手元が器用な母
「手元が器用な母。施設でもこまごまと手を動かしている。
私があの年になったら、何ができるだろう?」と自問する
娘さんからのメールをご紹介。
「やっぱりお母さんには勝てないんですね。
昔のお母さんは、みんなレース網とか、
手先を使うことをよくやってましたよね。
そして子どもが寝てから一生懸命縫い物をしたり。
昔のお母さんって、スーパーマンだったんですね」
第275回 机一つに素敵なドラマ
二人の子育てを終えたお母様。
狭い家で、2人に一つの机しか置けなかった。
でも、一人は小学校の教員に、一人は博士号を取得して活躍中。
環境より、子ども自身の「学びたい」気持ちが大切...という、
聖教新聞に掲載されたお便りをご紹介。
「勉強する環境は本人次第ですね。
でも最近のデータでは、自室にこもるより、
リビングで勉強する方が成績が上がる、という話もあるようです。
自室だと、ついほかのことやっちゃうんですね」
第270回 だんだんわたしに似てきた娘
社会人にようやく慣れてきた24歳の娘、
前は遊び回っていたのに、最近はよく手伝いをするように。
「わたしに似てきたわね〜」というと、
「それだけはカンベンしてよ〜」って...
「うちは上は27歳ですが、まだ遊んでますね。
でも確かに顔は引き締まりました...顔には出ちゃうんですよね。
女房はいつも俺の顔を見て、あれ、お腹へってんの?って」
第265回 ずん・飯尾和樹さんを迎えて その5
飯尾さんを迎えての最終日は、お母様についてのトーク。
「ママさんバレーやってて、毎週木曜日は、
すぐ練習に行けるように、ブルマーはいて料理やってましたね」
しばしば外国にも出かけられるお母様、
「こないだはイタリアでスリの子どもたちを叱ったそうです。
プライドを持ちなさい!って、妹がゲラゲラ笑ってました」
お笑い芸人になりたいと打ち明けたときは
「飯尾家から水商売を出すの?」と気色ばんだというお母様ですが、
今では「一番リアクションがいい」んだそうで...
そんな飯尾さんの芸に触れたい皆様は、
毎月第一金曜日に開催されている、浅井企画ライブにぜひお出かけください!
第260回 和洋折衷の「パン焼き飯」
バターでパンを炒めていったん取り出し、
ご飯を炒めてしょうゆで味付け後、パンを戻し、
紅生姜を混ぜ込むというユニークな「パン焼き飯」が
母の得意料理だった...という投稿のご紹介。
「これは面白そうですね。
見事に大好きだった炭水化物プラス炭水化物!」
いつもと違うスーパーに行って
インスタントラーメンの種類が豊富なのに感動したら
奥様に「バッカじゃないの!」と言われました。
第255回 病気の私を支え続けてくれる母
大学生時代に病気になった娘の私を、
ずっと支え続けてくれる世界一の母...
「 最近科学的にも、お母さんの看病が有効なことが
立証されたそうですね。やっぱり肉親の力は偉大です」
第250回 苦労ばかりの母だけど...
トラブルに巻き込まれた娘の身元を引き受けてくれ、
さらに投稿者ご本人も病気になって、まとめて面倒見てくれた母。
母は5人姉妹で96から83まで。みんなよく笑う...というお話。
「5人姉妹がお元気!すごいですね。
困った時、一番頼りになるのは母親なんですよね」
第245回 子を持って知る母のありがたさ。
自分の親もなく、夫の親は遠方、
誰にも頼れない中で私を育ててくれた母。
いま自分は母に子育て頼りっぱなし。
本当に大変さがよくわかりました...
「お母さんのありがたみって、ずいぶん経ってからわかるものですね。
去年、母を亡くしましたが、今になってしみじみ寂しさを感じています」
第235回 ありがとう、ごめんなさい
素直になれず、反抗してばかりだった自分。
でも結婚し、子どもを持って初めて母のありがたみがわかった...
というお話。
「自分が子どもを持って初めて親の大変さがわかるんですよね。
素直にありがとうが言えたらいいんですけどね。
でも気づいたのは、同じことが起きてるんです。
たぶんウチの親も同じことを言われてる。
だから俺がが親に冷たくしてきた部分があるとしたら、
きっと子どもにそうされるんだろうな...
でも親孝行に手遅れはないんですよ!」
第230回 北海道に一緒に行こう、と母を誘ったけれど...
鹿児島から北海道に嫁ぐことになった女性。
親一人子一人だったので、一緒に北海道に行こう、と誘ったけれど、
思い出のある土地を離れることはできない、と断られた。
「生まれ育った場所は離れたくないものですよね。
うちの父も東京に誘っても来ようとしません。
そしていまだにオレのことを心配してくれる。
やっぱり、親なんですね」
第225回 子どもに惜しみなく尽くしてくれた母
特別に貧乏なわけでもなかったけれど、
服も化粧品もろくに買わず、
子どもたちのために惜しみなくお金を遣ってくれた母。
少しでも安いものを買うためにスーパーをハシゴし、
手や顔にシミが目立つようになった...というメッセージ。
「お母さんは本当に家族に尽くしてくれますよね。
うちの女房も息子を連れて成人式の買い物に行ったりしてました。
本人よりもうれしそうで」
第215回 「私のたった一人の大事なあなたへ」
42歳でようやく授かった子ども。
体も小さく、弱く、幼い頃は苦労の連続。
ようやく中学生になり、入学式の時は胸が熱くなった。
ここまで育ってくれて、本当にありがとう...というメール。
「親にとって最高のプレゼントは、
子どもがすくすくと成長してくれることですよね。
いま、最高のプレゼントをもらっているんじゃないでしょうか」
第210回 大家族に嫁いだ娘に
24歳で大家族に嫁いだ娘。
愛する旦那様やその家族のために料理を勉強し、
1年後には1時間で20人分を作れるまでに...
嫁、妻、母の三役をこなしている頑張り屋。
たまには頼ってきてね...というお母さんからのメッセージ。
「たまには孫の世話を頼んでもいいんだからね、
というところに本意があるような気がしますが(笑)。
でもやっぱり料理って、食べさせる人がいるからこそ上達する。
語学もそうで、目的があって勉強すれば上達するんですよね」
第205回 75歳まで現役看護婦だった母
看護師として昼も夜も、75歳まで現役としてがんばった母。
そして今は、その姿を育ってみた私が、同じく看護師として、
子育てしながら頑張ってます...というメッセージ。
「75歳まで、って...ご立派ですよね。大変なお仕事ですから。
ヘラブナ釣りがお好きだそうで、シブいですよね」