番組ブログ
第868回 父の日のプレゼント
息子さんからの父の日のプレゼントは
孫のリコちゃんと1日遊んでいい、というもの。
公園に来て1日を過ごしています。
「いいですねえ。ラジオを聴きながらお昼寝ですか。
寝てもいいですけど、ラジオはちゃんと聞いててくださいね!」
第859回 子どもの顔を見てご飯を盛っています
「我が家では、家族揃ってご飯を食べるのがルール。
ご飯を茶碗に入れる役割は、いつも私。
子どもの顔色を見て、ご飯の量を変えています。
元気な時は多く、元気のない時はもっと多く入れて、
「元気出せ!」という気持ちで茶碗を渡します。
私の祖父も、いつも山盛りにご飯を持った茶碗を、
ニコニコしながら渡してくれたのを思い出します。
私も、祖父も「いっぱい食べて元気になれ!」という気持ちは一緒。
やっぱり似ているんですかね~!」
こういう家で育った子どもなら、何があっても安心ですね!
第846回 ラジオごっこに興じる2歳の娘
大分県のお母さんが、2歳のお嬢様が「ラジオごっこ」に夢中、という楽しいメール。
泣いていてもラジオをつけると、すぐご機嫌になるという、たのもしいお嬢さん!
「かわいいですね~!
ぜひ娘さんに、この番組にゲストとして出ていただきたいですね!」
第843回 しりとりや歌が醍醐味
懐かしい家族旅行の思い出。
いろいろな場所に行ったり、マナーを覚える機会にしたり...。
でも一番楽しかったのは、目的地までの長い道中、しりとりで遊んだり、歌で楽しんだりしたことだった...。
「いいですねえ。四季折々というのは。
うちは夏と冬の2シーズンだけでしたけど...
でも車の中でのしりとりは楽しいですね。『怖いものシリーズ』ってテーマを絞ってやったとき、長男が『い、い、いくえ...』と言って、すごく怒られてたのを思い出しますね(笑)」
第839回 一緒に旅のしおり作成
今回は新聞掲載の投稿をご紹介。
孫と一緒に旅行に行きたいばっかりおじいちゃんが、
最初はすげなく断られたものの、
なんとか説得しようと、
「旅のしおり」作りに孫を誘い込み
ついに二人旅を実現させたというエピソード!
「よかったですね。
俺も次男と沖縄に行ったことがあります。
その時もしおりを作りました。
そしたら次男は小学校の修学旅行で行ったことがあって、
俺より詳しくて...」
第833回 合言葉は「いざ鎌倉」
子どもが小さい頃、何かあった時の用心に
「いざ鎌倉」と合言葉を決めていた、という
新聞掲載の投稿をご紹介。
「実はうちも、おばあちゃんと
息子たちの間で合言葉を作ってあります。
俺も参加してたんですけど...思い出せない(笑)」
第828回 おもちゃ代わりに本を
子どもの頃から本をどっさり与えて育てた娘。
社会人になった今も、図書館通いが日課になっている...
という新聞掲載の投稿をご紹介。
「親が読書好きだと、かなり高い確率で、
子どもも読書好きになるそうですね。
社会人になっても図書館通いというのは大したもんですね。
俳優も本を読むのはとても大切なことなんですね」
第813回 優しい青年との出会い
次男と三男、子どもたちだけで祖父母の家に旅行させたお母さん。
ところが弟の方が途中で具合が悪くなってしまった...
たまたま乗り合わせた親切な青年が、予定を変更して、
目的地まで送ってくれた...という新聞掲載の投稿をご紹介。
「いい話ですねえ。
うちなんか田舎だったせいか、近所の人は、
親戚だろうが、親戚じゃなかろうが、みんな親戚みたいなもんでした。
俺が遠くをほっつき歩いていると情報がすぐ入ってきたり、
家で一人で泣いていると隣のおじちゃんが心配して来てくれたり。
逆に、近所のヒトによく怒られることがありましたね~!」
第808回 「自分でやる」を育む時間
幼稚園のお祭りで忙しく働いていたら、
小学2年の息子が年中組の妹の面倒をしっかり見てくれて、
成長を実感した...という新聞掲載の投稿をご紹介。
「親が思ってる以上に、子どもって
任せるとしっかりやってくれるものなんですよね」
第797回 反抗期にも交換日記
高校生になった息子と今でも交換日記をしている。
始めたのは小学生だった頃。
反抗期になっても日記は続き、
自分の言動を見つめ直すことができました...という
新聞掲載のお便りをご紹介しました。
「ステキですね...
何かを書きとめるのはいいです。
女房も5年日記をつけてますし、
俺も10年くらいかな、つけています。
食事も書き留めるようになったら、
痩せるようになりましたね。
今年サボったら、すぐ太っちゃいました。
書くのは大事なんですね~」
第793回 ママ、あのね...
忙しい毎日、つい子どもを怒鳴ってしまう事があるが、
そのたびに自己嫌悪になってしまうお母さん。
自分から「ごめんね」と謝れないでいるうちに、
娘の方から「ママ、あのね...」とはにかんだ笑顔で話しかけてくれる...
「これはありますね、つい感情的になっちゃうんですね。
子どもばかりじゃありません。
女房にもおばあちゃんにも...あとから3倍くらい時間をかけて、
後悔しちゃうんですよね...大事なのは反省することですね」
第788回 少しずつ自信が持てた
小学校入学時、発達障害と診断された息子さん。
赤ちゃんの頃からよく泣き、育てるのがとても大変だったけれど、
少しずつ子育てに自信が持てるようになっていった。
3年生で特別学級に入ると、その発達が目に見えてわかるようになった。
それぞれの子どもがそれぞれのスピードで発達していくもの...
これからも息子と共に成長していく、と言う新聞掲載の投稿をご紹介。
「自分で悩むことってありますよね、何で上手くできないんだろう...って。
医者の友達がよく言うんだけど、
原因を突き止めるのと、治療するのが、半分半分。
だから早めに専門機関に行って相談するのは本当に大切なんですよね」
第784回 娘のユーモアから学ぶ
テストの成績が悪かったとき、
サッカーの本田選手のマネをして
「伸びしろですね~」とユーモアたっぷりに反省した娘。
それから自分で一生懸命勉強して、
次のテストのときは50点アップで一気に成績上昇!
「やっぱりユーモアって本当に大事ですよね。
笑うのは脳にもカラダにもいいことですから...」
第779回 慣れの心を反省し真剣に
1人目の子育て、100点を取ってくると
「凄い!」と感動の連続。
下の子が100点のときも「すごいね!」と褒めたけれど、
「お兄ちゃんの時と違う」と言われてドキッ!
「きょうだいによってリアクションが違ってくるの、あるんですよね。
うちの女房もお姉ちゃんと比べられていろいろあった、と今でも言います。
いくつになってもお姉ちゃんいいな、と言いますね」
第772回 大切な親子のスキンシップ
歯磨きが大好きだった次男。
その3人の子どもたちも歯磨き好きで、特にお母さんに膝枕で歯間ブラシをかけてもらうときは、その間だけ独占できるので、とても楽しそうにしている...という、新聞掲載の投稿をご紹介しました。
「歯は本当に一生モノですから、大切にしなきゃいけないですよね。歯磨きもそうだけど、耳かきも。うちの母親が大好きで、俺だけじゃなくて、近所の子まで呼んでやってたりしました!...でも女房はやってくれないですね(笑)」
第766回 妹が誕生した孫娘の心
今日は新聞掲載の投稿をご紹介。
孫娘に妹が生まれることになり、母親をとられる寂しさと、お姉ちゃんとしてがんばらなきゃ、という気持ちの間を揺れ動いて、幼いなりに一生懸命がんばっていました...という、かわいい孫娘とおじいちゃんのエピソードです。
「うちも、下の子が生まれたときに黒柳徹子さんからファクシミリをいただきました。『お兄ちゃんのフォローが大切よ』って。そうかと思って、上の子をフォローしようと思ってたわけです。で、弟がオッパイを飲んでいるのをじーっと見てたから『おい、裕太、お父さんのを吸うか?』って聞いたら『うん!』って...翌日跡がついちゃって、大変でした」
第757回 思春期の娘に届けたもの
思春期で難しい年頃になった娘に、
生まれたばかりの頃に毎日つけていた育児日記を見せると、
少しずつ態度が和らいでいった...という新聞掲載の投稿をご紹介。
「うちもちっちゃかった頃のビデオを息子たちに見せると、
しばらくは優しくなりますよ」
第743回 夜の始まりが見たい
「夜の始まりが見たい」...
そんな小学1年生の息子の声に応え、
フェリーに乗って夕日が海に沈む瞬間を見に行った家族。
「沈むとき、なんでバシャーーン...って言わないの?」
という疑問に、おじいちゃんが
「お風呂にはそーっと入るだろう?
太陽もそーっと海に入ったんだよ」名解答...
「かわいいですねえ。うちも裕太に
なんでお星様は落ちてこないの? と聞かれ、
慌てて天体の本を買ってきたけど...読まなかったですね(笑)」
第728回 外で遊ぶ楽しさ教える
子どもにゲーム機を与えず、
キャンプやアウトドアに親しませてきたお母様。
5年生になった子どもに、
改めてゲーム機がいるかと尋ねると
「いらない。ほかに楽しいことが、いっぱいある」
と、答えた...
「立派ですね。
でもゲーム機が悪いんじゃなくて
それをどう使うかという、教育も大事なんですよね」
第724回 驚かされた初めての手紙
若いお母様からの新聞掲載投稿をご紹介。
幼稚園に入って1年。
娘が初めての手紙をくれた。
「おかあさん、れいぞうこ」
開けてみるとそこには食べかけのクレープ。
お父さんに買ってもらったクレープがあまりにおいしく、
お母さんにもあげようと、半分残しておいてくれた...
とても嬉しいサプライズなプレゼントでした!
「これいいなあ。感動しますね。
食べかけってのがいいですね。
全部食べないで残しておこうって。
でもうちは、大事に残しておくと、
翌日決まって空っぽになってます...」