番組ブログ
第714回 同じ兄弟でも大違い!
男の子2人を育てたお母様。
分け隔てなく育てたつもりなのに
長男は亭主関白で嫁がかわいそう
逆に二男はとても優しくて気がきく。
子育てって難しい...
「うちもそうですね。7つ違いの男の子2人ですが、
長男は慎重派で、二男は積極的。
でもそれも、微妙に親の育て方が関係してるのかもしれないな...」
第708回 子どもたちの真ん中の幸せ
子どもたちは「最高の幸せ」より
「真ん中の幸せ」がいいと言う。
何のことかと思ったら、
毎晩、母と二人の息子、三人で眠る時、
両側に母と誰かがいる「真ん中」が
ベストポジション、ということだった...
「真ん中の幸せ、奥が深いですね。
一番だと頑張ってる感じがするけど、
真ん中って、ほどほどの良さがありますよね」
第699回 おにぎりに詰まった願い
今日は新聞掲載の投稿をご紹介。
子どもの頃、暮らしは貧しかったけど、
毎朝、母が大きな「おにぎり」を握ってくれて、
とても美味しかった。
いま5歳と2歳、2人の子どもたちにも
毎朝、同じように握っています...という東京の女性。。
「おにぎりって懐が深いですよね。
俺もいろいろ発明しました。
ツナのマヨネーズ和え、焼肉とキムチ、
鶏のそぼろとか...いまコンビニで平気で売ってるけど、
あれ全部、俺が子どもの頃考えたのに! 俺の許可も取らず(笑)」
第693回 子の成長に感動
同居の耳の遠い義母に、つい声を荒げてしまう女性。
優しく接する長男を見て、その成長ぶりに感動した...という
新聞掲載の投稿をご紹介しました。
「わかりますね。同居してると、毎日のことだから、
つい声を荒げてしまうこと、あります。
うちもそんな時、息子たちが優しく声をかけてくれて、
空気がふわ〜っとなるんですね」
第684回 孫娘の温かいお土産
今回は新聞掲載投稿のご紹介。
6年生の孫娘が、泊まりに来たとき、
自分の小遣いで唐揚げをお土産に買ってきた...という
エピソードでした。
「素敵な気持ちを持ったお嬢さんですね。
こっちまで目頭が熱くなるお話です」
第678回 おばあちゃんも一緒に
孫が小学生だった頃、よく宿題を持って家に来ていた。
遊んでばかりでなかなか勉強を始めない。
そこで「おばあちゃんも宿題があるから一緒にしようね」と
同じ机に向かい、本を読んだり、家計簿をつけたりして付き合った...
という懐かしい思い出の新聞掲載投稿をご紹介。
「おばあちゃんも宿題がある...いいですね!
勉強は部屋にこもるよりリビングとかで
人の気配を感じながらやるのがいいというう話もありますよね。
俺なんか1人で部屋にこもっていると...
太っちゃいました。盗み食いで...(笑)」」
第673回 宿題をしなくていいよ
宿題が苦痛でどうしようもない息子。
「宿題をしなくていいよ、と言って」という息子に、
思い切って「しなくてもいいよ」と声をかけた。
すると、驚いたことに、自分から宿題をやり始めた...
「追い詰めちゃいけないんですね。
女房に言ってもらえませんかねえ。
部屋の片付けをしなくていいよ、って言ってくれって」
第664回 温かい母ちゃんトンネル
息子を寝かしつけるとき、掛け布団を持ち上げて
「母ちゃんトンネルへようこそ」と呼びかけると、
遊んでいても駆け込んでくる...
「いい世界ですね。
ネットやゲームのない時代、布団の中が楽しい場所でした。
真っ暗な中で好きな世界を想像して。
今でも女房とケンカすると、布団に一人でくるまってます」
第657回 足裏を優しくマッサージ
赤ちゃんのころから寝つきが悪かった娘。
公民館でベビーマッサージを習い、
教わった通り足裏を優しく撫でると、
なんとスーッと寝入ってくれた。
それ以来、小学生になった今も、日課になっています...
という新聞投稿をご紹介。
「足裏には身体中のツボがあると言いますよね。
でも寝る時のツボって、人によってそれぞれですね。
俺は、お袋に聞いたら、いつもお袋の耳の穴に
指を入れてコジコジしながら寝る子だったそうです(笑)、
長男裕太は、女房の髪の毛をくるくる巻いて寝て、
次男は女房の耳たぶをつまんで寝ていました」
第654回 弱かった娘も無事に小学生!
乳児のころ、栄養チューブをつけていた娘。
毎日心配ばかりさせられていたけど
順調に育ち、小学校に上がりました!
タイムマシンがあれば、あの頃の自分に
「大丈夫だよ、大きくなるよ」と言ってあげたい...
というお母様からのメッセージ。
「小さい頃は弱くて、でも丈夫に育つお子さん、
たくさんいらっしゃいますよね。俺自身もそうです!」
第649回 テーマパークより楽しいブドウ園
2歳の娘さんがお兄ちゃんに、
「今日は楽しかったね!」
手作りのゴーカートやプール、卓球、
ターザンロープなどあるぶどう園の帰り道。
テーマパークよりも楽しいんだな...っというメール。
「子どもは同じことを繰り返してやりたがりますよね。
いまとなっては無理だけど...
でも孫ができると体力が復活するのかな。
うちの義理の兄なんか、毎日孫のところに通ってますよ」
第644回 子どもが生まれて人が変わった!
独身時代は、まるで愛想の悪かった息子さんが、
結婚して子どもができたら、
毎週のように遊びに来るようになって本当に嬉しい...
というお母様からのメッセージをご紹介。
「なるほど!
うちもそうなんですよ。わかった、とか、オッケーの略で、
『おけ』とか...うちもお嫁さんに期待しようっと!」
第639回 今だけなんだ、これって実は幸せなのかも
小3、小2、そして2歳、3人の子育て中の
お母様からのメールをご紹介。
ふだんはなんでも「ヤダ〜」という2歳の娘さんに、
ある日「ママ。今日は頑張ったね、楽しかったね」と言われ、
本当に嬉しかった...
「お母さんは本当に大変ですよね。
でも、子どもに関わる時間って、限られているんです。
その時間を大切にしてほしいと思います」
第634回 孫の運動会
お孫さんの運動会に出かけた50代男性。
5年生の孫が騎馬戦の上で奮闘、涙がとまらない。
お昼はそうめん流しのマシンで楽しくお昼を食べました...
というメールをご紹介。
「俺も27で裕太ができたから、俺の親父も52で
爺ちゃんになったわけなんですよね。
そういえば家にもそうめん流しマシン、ありました!
お寿司が回るマシンもあったけど、あれどこ行っちゃったかな」
第619回 教えてくれた命の尊さ
今日は娘と共に育ち、老い
そして亡くなっていった愛犬の思い出...
命の尊さを教えてもらった、という
新聞掲載の投稿をご紹介しました。
「我が家のトイプードルも老犬になりました。
だんだん老いの部分が見えてきて...
夜中に意味のない鳴き方をするようになったり。
でも年老いていけばいくほど、愛おしくなる。
精一杯の愛情を注ごうと、改めて思ってます」
第614回 待ち望んでいた弟が生まれ、兄は...
弟が生まれて、とにかく嬉しくて嬉しくて、
幼稚園から帰ってくると、寝顔をずーっと見ていた...
という思い出話を送ってくださったお母様。
「5歳違い。いいですね。うちは7歳違いですが、
やはり歳が離れてできた弟でしたから
かわいがってましたね。一方で母親を奪われて
寂しそうな表情を見せたり。でもいまだに仲がいいですね、
二人でスーパー銭湯に行ったりしてます」
第609回 娘が足の指で扇風機のスイッチを...
4歳の娘が、自分の真似をして
扇風機のスイッチを足でつけていた。
小さなことでもきちんとしなきゃいけない、と、
子どもに教えられたといううメールをご紹介しました。
「子どもは見てますよね。
どきっとすることが多いです。
俺のおばあちゃんは凄く厳しかったので、
とても感謝してます!」
第604回 優しい気持ちを育てる
動物好きだった娘に懇願され、
捨て犬を飼い始めることになった家族。
やがて難しい年頃となった娘は
親と衝突すると、犬と時間を過ごし、癒されていた...
「うちも犬が2匹いますが、子どもも大きくなってくると、
その2匹が中心に家が回るようになりますよね...」
ちなみにお名前は「シュガー」と「「コーン」!
第594回 子どもたちにつらくあたってしまった
小学校PTAの役員になってしまって大忙し、
イライラして子どもたちを怒鳴ってばかり、
子どもたちは「お母さん怖い」とおばあちゃんに泣きついたり。
「学校に通うようになると、楽になるかと思えば
いろいろそれに伴う用事も出てきてしまうんですよね...」
第589回 お互いを尊重する心、育む
今日は新聞掲載の投稿をご紹介。
支援学校を勧められた脳性まひの息子さんを
普通学級で学ばせたことで、
友達も自然と違いを認め合って、障害の壁を越えていった...
「素敵な環境だと思います。
社会は人それぞれ得意な分野があって、
助け合っていくものですよね」