番組ブログ
第454回 ゲームに夢中になってしまった孫
スマホ、タブレットでゲームを始めたら
面白くてやめられない。
孫も夢中になったけど、ついやり過ぎて
禁止されてしまった。
でも親たちが遊んでいるのを見つけて
「僕もしたい...」
「ずっと前にゲーム番組の司会をやってました。
頭ごなしにゲームを取り上げるんじゃなくて、
できれば親も一緒にやって、時間がきたら一緒にやめる、
それをきちんと見せることが大事じゃないか、と、
文章に書いたことがあります」
第449回 初の「しょちゅうみまい」
幼稚園の先生から生まれて初めて「暑中見舞い」が届き、
大喜びで返事を書いた...という微笑ましい
新聞掲載の投稿をご紹介。
「暑中見舞いや年賀状。大事にしたいですね。
文学座では、支持会の会員の皆さんに
暑中見舞いを書く習慣があります。
でも苦手なんです。私、字が下手なんですよね...
ペン習字の通信教育に4回申し込んだんですけど。
4回とも挫折しました...」
第444回 孫の運動会の撮影、危うくセーフ!
娘さんが役員で何かと忙しいので、
孫の運動会の撮影係を買って出た夫婦。
ところがカメラがカードを認識しなかったり、
スイッチを入れ忘れたりして、
危なく撮りそこなうところだった...
「これは年に関係なくよくやるミスですよね。
ずっと地面ばっかり撮ってたりね。
ずっと俺がブツブツ言ってる声が入ってたり」
第434回 2つの選択肢を用意
何でも「イヤイヤ!」と拒絶する2歳の息子。
一計を案じて「こっちとこっち、どっちにする?」と聞くと、
喜んで選ぶようになった...
「なるほど、そうか。
無理やりじゃなく、自分で選ばせた、と、
持っていくことが大事なんですね。
ママ友にアドバイスを受けたそうですが、
これは情報交換の上で大事ですよね。
うちの女房も、その頃の友だちとずっと仲がいいんですよ」
第429回 「自分でやる」を尊重
何でもかんでも自分でやりたがる娘の
「イヤイヤ」に苦労するお母様からの新聞掲載投稿をご紹介。
とにかく自分でやらせ、
できなかったら手伝う...というスタンスで取り組んでいます...
という言葉に、
「頭ではわかっていても、忙しい時間だったりすると、
つい大人が手を出しちゃうんですよね。
でもじっくり見守っていると、できるんです。
だから親がガマンしなきゃいけないんですよね」
第424回 理系に進む? それとも文系?
理系か文系か、迷っている二男。
皆さん、どうやって決めているんでしょう?
...という40代お母様の切実なメール。
「うちの二男も一緒です。
数学が得意なんだけど、将来のことを考えると
文系かな...と。
俺は最初は弁護士志望だったんですけど、
高校の終わりに芝居をやると決めちゃったんで。
ただ、将来のことを考えて選ぶというよりも、
自分がどんな4年間を過ごすかを考えるのが
大事なんじゃないでしょうか」
第419回 三世代同居で楽しい我が家
子どもの頃は四世代同居、
田舎ならではの食生活で育ちました。
祖母は参観日に来てくれたりもして...
今は夫の両親と同居。
やはり子どもの面倒を見てくれてとても助かっています。
「大勢で暮らすって、いいことですよね。
でもお年寄りならではの面倒くささみたのもあります。
いまの核家族だと、そういう経験ができにくいですよね」
第414回 午後6時、キッチン集合
小学5年、2年、2人の男の子と一緒に、
毎日夕食の調理を楽しんでいるという投稿をご紹介。
「家事をこんなに手伝ってくれるのはいいですね。
俺と長男はパスタで勝負してますが、
次男は和食を狙っているようです...」
第409回 東京スカイツリータウンスタジオから(4)
スカイツリーからの公開放送、
4日目と5日目は、いつものように、ラジオをお聞きの皆様から頂戴した
メッセージをご紹介しました。
この日は、毎朝、3人の男の子と毎晩風呂に入り、
そして毎朝8秒間、ギューツと抱きしめる...という
大学講師の男性の方の投稿を読上げた徹さん。
「お風呂に一緒に入るのは大切ですよね。
ものすごく距離が縮まるというか...
昔、俺がピークの体重130キロあった頃には、
お湯を少なめに入れておいて、その後、
節約のために子ども二人と一緒に入れさせられましたね(笑)」
第404回 あしーたがあるー、たんすがあるー
以前、徹さんが「鉄人28号」の主題歌を聞き間違え、
「悪魔の洗濯機」(正解は悪魔の手先)だと思い込んで
洗濯機を叩き潰そうとしたという話をご紹介くださいました。
それを聞いたリスナーから、
「うちの子は、『明日があるさ』の中の
あしーたがあるーさ、あすがあるー、というところを、
あしーたがあるー、たんすがあるーと間違えてました」
というメッセージが。
「うちでも次男が、3年生のときの話ですが。
家に戻って、あいつどうしてる?って女房に聞いたら
部屋でクーラーつけて国会中継見てるって言うんですよ。
なんだと思って部屋をのぞいたらスヤスヤ寝てる。
寝てるじゃん、って言ったら、国会中継なんて言ってないわよ、
心地よく寝てるって言ったの!」
第399回 危ない時の遊びごっこ
とにかくじっとしていない2歳の息子さん。
上のお嬢様の幼稚園の送り迎えの時も
危なくて仕方ない。
そこで一計を案じたお母様。
視界に車やバイクが入ってきたら、お嬢様に
「お母様! 危ないわ! じっとしてて!」と
押さえつけてもらうようにしたら、
これが大成功。息子さんも遊びにノッてきて、
「危ない!」と一緒に押さえつけてくれるようになった...
「これは名案ですね。ごっこ遊びから
必要なことを覚えていくのは大切ですよね。
実はうちでは、子どもたちにお父様、お母様と呼ばせてました。
でもそのうち、『おう』とか『あのさあ』とかしか
言わないようになって...
最近ようやくお父さん、お母さんと
呼んでくれるようになりました」
第389回 息子の入学式を控えワクワク!
来年小学生となる息子さんのため、
子ども部屋の準備をしたり、ランドセルのカタログを見たり、
今からワクワクしているお母様からのメールをご紹介。
「子どもよりも親の方が大騒ぎになるんですよね。
さらにそこにおじいちゃんおばあちゃんが絡んでくるから
大変なことになっちゃう。うまく割り振らないと...
でもだんだん大きくなってしまうと、こういうやり取りも少なくなって...
と思ったら、まだ結婚も、出産も、これから控えているんですよね」
第384回 夫とケンカして高級イタリア料理へ
夫とケンカしてプチ家出、
娘を連れて高級イタリア料理を食べに行った主婦。
パパには内緒だよ、と娘に言い聞かせたのに、
「おいしいものなんか何にも食べなかったよ」」とのセリフで
ついにバレてしまった...
「ヤケになると、そういうことしちゃうんですよね。
なんででしょうねえ...」
第379回 娘の後姿を見送り号泣
18歳で結婚することになった一人娘。
あっという間に家を出て行ってしまった...
号泣することで自分を支えた。
まだ何もちゃんと教えていないのに...
でも娘はしっかり母となり、立派に暮らしている...
という聖教新聞に掲載された投稿をご紹介。
「親と言うのはね、結婚とか独り立ちとか
親の方が乗り越えなきゃいけない壁がいくつもありますね。
うちの姪っ子が間もなく出産です。
女房も今からソワソワ。不思議ですね、でも親戚って、
ちゃんと増えていくんですね。こんなに嬉しいことはありません」
第374回 思わぬ息子の優しさにビックリ!
ケンカばかりしている息子が、
急に雨が降ってきたある日、
職場まで傘を届けてくれた...さりげない優しさにビックリ、
というお母様からのメッセージをご紹介。
「男の子はね、思春期になると話し方がぶっきらぼうだったりするけど
心は優しかったりするんですよ。
うちの息子が芝居に出てまして...見終わった後、
劇団の仲間と食事に行って、乾杯!
その後、俺の飲み物をウーロン茶にしたり、
取り分ける料理が少なめだったり...気を遣ってくれてるんですね」
第364回 孫育て奮闘中!
娘が19歳で出産、さらに第二子も。
その後専門学校に通い出したため、
二人の孫育てにいそしんでる若き「おばあちゃん」からのメッセージ。
「気をつけなきゃいけないのは、
社会人になっても大学生になっても孫は孫。
小さい頃と変わらず声をかけてくれるおばあちゃんに、
もう大人なんだから、とか言っちゃうんですけど。
でも、どんどんいってもらう方がいいんですよね」
第359回 四角いお盆に納得しなかった息子
うちのお盆が四角かったので、
「お盆のような月が...」という童謡の歌詞に
納得しなかった息子。
仕方ないので丸いお盆を買ってきて見せました、というメッセージ。
「勝手に決めちゃいけないですよね、お盆は丸いものとかね。
俺は鉄人28号の歌。叩きつぶせ。悪魔の手先、というのを
なぜか『悪魔の洗濯機』だと思い込んでて、
うちに洗濯機が来たとき、鉄人ごっこだ! と、蹴りを入れたら
お袋にすげー怒られました」
第354回 幼稚園の前に『冒険』へ
聖教新聞に掲載された新潟県の方の投稿。
幼稚園への登園を渋る息子への対策として、
1時間ほど早く家を出て、ドライブを楽しんでから
幼稚園に向かった...というエピソードでした。
「幼稚園デビュー。
うちも長男の時は大変でした。毎朝泣いたり...
うちでも自転車に乗せて連れてったり、
クルマに乗せてみたり、大変でした。
でも友達ができて行くようになると、
今度は手のひらを返すように、自分から行く行く!...って」
第344回 七夕の優しい願い事
七夕の短冊。
ほかの子ども達が「サッカー選手になりたい」
「泳げるようになりたい」といった言葉を書く中、
「大きくなったらママをおんぶしてあげたい」と書いた息子...
優しさに涙が出ました、という投稿をご紹介。
「これは泣けますよね。言われたらウルウルきちゃいますね。
本当に嬉しかったんじゃないでしょうか。
小学校の時、好きな同級生を意識して
物理学者になりたい、なんて書いたこともありました」
第339回 笑顔になれる特効薬
今日は聖教新聞掲載の投稿をご紹介。
主人公は6歳の男の子。
兄に「クラスで一番かわいいのは誰?」と聞かれて
「お母さん!」と即答。
「だってお母さんが大好きなんだもん」
いつも子ども達は「お母さん大好き」の言葉と笑顔を贈ってくれる。
疲れた顔も、怒った顔も、一瞬にして笑顔にしてしまう特効薬!
「かわいいですねー。こんなこと言われたらたまんないですよね。
いつまで言ってくれるかな(笑)」