番組ブログ
第584回 息子から届いたメール
愛媛のナシ園で、大音量で聴いてくださっている方。
息子さんから「ありがとう」の気持ちを込めた
メールが届いて、感慨深い...という内容でした。
「こんなに素直にありがとうって、なかなかできないですよ。
それにしても大音量で聴いていただいていると...緊張しますねえ」
第574回 初めて気づいた私の口癖
2歳の娘がスーパーで「これ、安いなぁ〜」と
商品を指差すのでビックリ。
実はそれが自分の口癖だった...
これからは子どもの前では言葉に気をつけないと...
という新聞掲載の投稿をご紹介。
「一緒に生活をしていると、似てきますよね。
最近ではうちのマネジャーが俺に喋り方が似てきて(笑)」
第569回 丸いおなかを見て一言
親戚一同へプールに遊びに行く時、
夫の丸いおなかを見て姪がひとこと
「おっちゃん、そのお腹やったら、よう浮くで」...
「子どもは遠慮がないというか、素直ですからね。
俺もよくロケに行くと『何が入ってんの?』『ちょうだい』
あげられるもんならあげたいけどね(笑)」
第564回 一人娘を嫁がせました
一人娘を嫁がせたばかりのお母様から
「親としての務めを終えた喪失感を感じています」
とのメッセージをいただきました。
「おめでとうございます!
寂しいでしょうけど、
いつまでも家にいるのも...ですよね。
いずれにしても元気なのが一番ですよね」
第559回 忘れないサツマイモの味
子どもたちが幼稚園の頃のエピソード。
芋掘りに出かけ、スコップをなくして意気消沈した長男。
拾ってきた貝殻にパンをやっては、
「ヤドカリにならないねえ」と見つめていた長女...
「本当に微笑ましいですね。
俺も子どもの頃、スイカの種を庭に吐き出して
早く芽が出てこないかな、と思ってました」
第554回 一生モノのお雛様
初節句を迎える長女の雛人形。
あまり人形に興味はなかったけれど、
出かけたお店で可愛らしさに魅了され、
高い買い物をしてしまった...というメールをご紹介、
「うちは男の子二人ですから、
五月人形の兜があるんですけど、
いま二人とも家にいないから、どうしようかなという話になって。
結局は飾ったんですけどね。俺も男の子ということで(笑)」
第549回 生後3ヶ月、息子の成長を実感した日
男の子を産んで3ヶ月。
自分の時間がほとんどなくなってしまい、、
赤ちゃんの世話だけで1日が終わる...
そんな繰り返で嫌になっていたとき、
子どもの体重を測る機会があった。
生まれたときの倍になっていた。
日々は単なる繰り返しじゃなく、
その積み重ねで子どもは成長していく、と実感した...
そんな若き母親からのメッセージをご紹介。
「素敵なメッセージですね。
うちにも姪っ子が6ヶ月の赤ちゃんを連れて遊びに来ました。
やっぱり同じように、自分の時間がないのが大変だって言ってましたね。
でもおじちゃんと話してすっきりした、と...
話し相手になるということも大切なんですね」
第544回 初孫が小学校入学
初孫が小学校に入りました。
一人っ子で甘えん坊ですが、
遊び上手で将来が楽しみ、
我が子の子育てが、だぶって思い出される...
「そういう時期ですね。
ホンワカした空気がスタジオまで届いてきます。
初めての登園、登校...1大イベント、お祭りですよね。
それが毎日続くと、子どもは『うっせーよ』という
感じになってくるわけですが...」
第542回 父が魚をさばく姿が忘れられない
実家が鮮魚店だった女性からのメール。
小さい頃魚ばっっかり食べていた。
すき焼きも「サバ」...
いま元気なのも小さい頃魚をたくさん食べたせいかな。
父親が魚をさばく姿が忘れられない...
「小さい頃魚を食べると骨が丈夫になる...って
よく言いますよね。うちの親父も80になりますが骨は丈夫です。
俺も女房が妊娠中、芦ノ湖にワカサギ釣りに行って
山ほど持って帰って天婦羅にして食べさせました。
いまでも女房が長男に言うんですよ。
あなたの体はお父さんのワカサギでできているのよ...って。
ちょっと省略し過ぎじゃないかと思いますが(笑)」
第534回 忍耐強く信じ続ける
高校生の長男が入学直後、
不登校になってしまってオロオロしたお母さん。
とにかく子どもを信じて待ち続けたら、
3週間後、自分から学校に行くと言い出した。
信じ続けることが大切だ...という新聞投稿をご紹介。
「親って、こういう時どうすればいいか、
決して無理強いしちゃいけないとか、
マニュアル的なことはありますけど...
どうしても焦りがあるから...うちも幼稚園に行きたがらなかったり、
サッカースクールに行きたがらなかったりすると、
無理やり連れて行こうとしたもんです。
絶対通じるはずだ、という信念を持つことが大事なんだと思います」
第529回 帰省した息子の成長を実感
帰省した大学生の息子。
それまでは家事の手伝いなど見向きもしなかったのに
「何か手伝おうか...」と言い出したので掃除機をかけてもらった。
そして柱のキズを見つけて「また測ろうかな...」
あまり大きくない息子さんに、少しサービスして
印をつけたお母さん...
「ちょっと大きめに印をつけてあげたという親心。
どうして身長って、実際より大きく見せたがるんでしょうね。
俺もこないだ身長を測った時、ちょっと背伸びしちゃって、
大きくなりすぎちゃって...
慌てて測り直してもらいました」
第519回 医師の道を志した息子
祖母の死をきっかけに、医師になることを決意した少年。
遊んでばかりいたのに猛勉強、
その変わりように驚かれているお母様からのメールをご紹介。
「立派ですね。頑張ってもらいたいですよね。
うちの次男も、間もなくアメリカ留学に旅立ちます」
第514回 通勤時間に気分転換
もうすぐ5歳の息子を育てるシングルマザー。
自転車の練習、入浴、読み聞かせ...
寝るまでにぐったりしてしまい、自分の時間がとれない。
そこで通勤時間に音楽を聞いたり、本を読んだりして
リフレッシュを心がけています...という新聞掲載の投稿をご紹介。
「仕事をしているのに家事に忙しい女性...、
子どもの弁当を考えて早起きしたり、
掃除、洗濯...本当に頭が下がりますよね。
やっぱりリフレッシュは大切だし、この方の場合、
自分なりの楽しみも見つけていらっしゃる、大変勉強になりました」
第509回 勇気ある自分になりたい
新聞に掲載された投稿をご紹介。
「中学3年になった娘の成長に感慨深いものがあります。
差別やいじめのない学校にすることも、平和を作ることだと思うという娘に
『そのためにどうしたらいいと思う?』と尋ねると
勇気をもった自分になりたい、と答えました」
素晴らしい答えですね、と、徹さん。
世の中をよくしようと思うと、理想論を言ってしまうけど、
まず自分がどうするか。そこが大事なんですよね。
一人だと勇気をもつのが大変だから、仲間を作るといいんじゃないでしょうか...
「勇気仲間」!
第494回 40日間261枚の宝物
夏休み中、孫の面倒を見ることになった女性。
成長記録をつけようと、得意のカメラで写真をたくさん撮りました。
今ではそれが宝物です...という投稿をご紹介。
「いいですね。一日6枚、7枚を毎日。孫はかわいいっていいますよね。
義理の姉の家に孫が生まれましたが、義姉も義兄も本当に変わりました。
今までよくウチに来てたんですが、全然来なくなりました。
俺の酒の相手も全然してくれなくなっちゃって(笑)」
第489回 自転車に乗れるようになった娘
愛媛県からのメッセージをご紹介。
2月12日、渡辺裕太さんが愛媛マラソンに出てくれる、
どうもありがとう!
わが家の子どもたちも二人とも小学生。
長女は自転車に乗れるようになりました。
成長がうれしい今日この頃...という内容でした。
「そうらしいんですよ。
裕太にはマラソンを甘く見ちゃダメだよ、と言ったんですけどね。
俺は走ったことないですけど(笑)
昔はよく付き人にマラソンを走らせて、それを見るのが大好きでした。
でも息子がやるとなると...どうしようかなあ...こっそり応援しに行こうかなあ...
愛媛、おいしいものがたくさんあるし」
第479回 二人だけの大冒険
いまは二人とも嫁いだ姉妹が、幼い頃、
大阪から二人だけでおばあちゃんのいる金沢に帰省した、
その懐かしい思い出をお母様が投稿してくださいました。
「子どもたちも大変だったと思うけど、親のほうも冒険...というか成長させられますよね。
うちも長男が次男を初めてバスで体操教室に送っていったときのこと思い出します」
第474回 ママの手料理じゃないと嫌!
冷凍食品で手抜きをしたくなることもあるけれど、
子どもたちの「ママの手料理が一番!」という言葉に
つい頑張っちゃうというお母様からのメールをご紹介。
「うちと逆だな。
俺は女房と一緒にスーパーに行くと
つい冷凍食品欲しがっちゃったりしますね。
でもこの子どもたち、上手ですね!」
第469回 奇跡のファミリー
長男出産後、重い病気になり、
もう子どもはあきらめかけていたけれど、
ドクターの協力により、双子を妊娠、無事に出産。
今では賑やかな5人家族、
本当によかった幸せです...という女性からのメールをご紹介。
「あきらめちゃだめですよね。
最終的には精神力。あきらめないのが、何よりの治療なんですね」
第464回 汗だくで妹をおんぶ
今日は新聞掲載投稿のご紹介。
ご長男が小学校6年生、ご長女が1年生だったころ、ご長女が下校途中に転んでけが、
それをご長男が背中におぶって、一生懸命家まで帰ってきた...というエピソードでした。
「きょうだいはいいですね。
俺は一人っ子だから、本当に羨ましいなと思います。
うちには二人、7歳違いのきょうだいがいますが、
きょうだいならではの絆ってのがあるんですね。親は入れない。ずるいな、あいつら」