番組ブログ
第204回 最後の学費を振り込みました
最後の学費を振り込み、親の任務を果たせたかな...としみじみ。
お弁当箱を洗おうとして蓋を開けたら
「毎朝おいしいお弁当をありがとう」というメッセージが。
涙が止まりませんでした...というメールをご紹介。
「これは感動しますよね。何よりの宝物になったのでは...
学費を払い終わって、やっと終わったという気持ち...わかりますね。
それから弁当、うちは私立でしたから、ずっと毎朝女房は作ってました。
終わったとき、ありがとうって、みんなで言いましたね」
第194回 むしバイ菌 演じる
歯磨きを嫌がるお子さんにどうやって磨かせるか?
いろいろ考えた末、
バイ菌を演じ、やっつけられる芝居を演じたという
お母様の投稿をご紹介。
「考えてみたら、うちの親父も、いつまでも起きていると
『星の王子さまがやってきたぞ』と、俺の顔を布団に突っ込んで
『早く寝てくれ!早く寝てくれ!』とへんな声出してましたね」
第184回 ギンガムのスモック、着たかった
娘と同じ部屋に眠る母親。
つれづれ話のうちに、
子供の頃、友達とお揃いの
ギンガムチェックのスモックを着たかったけど、
お母さんが一生懸命手作りしてたから我慢した...
と打ち明けられた母親。
「子どもは親の心をおもんばかっているんですよね。
でも一緒に寝るのはいいなあ。
うちも旅先で、息子と枕のぶつけ合いとかやってますよ(笑)」
第179回 障害をもつ弟、見守る兄
7歳と4歳の息子。
障害をを持って生まれてきた弟に優しい兄、
「弟くんはゆっくり大きくなるんだね」
「かわいい時間が長いんだね」
かわいそうな子、とからかう子がいると、
「そういうことを言う方が、かわいそうだよ」と切り返したり...
「素晴らしいお兄ちゃんですねえ。
ドラマでもこんなセリフかけないですよ。
俺にも障害のある友達がいて、
優しくされすぎるのも落ち込んだりするという話を聞きました、
先入観じゃなくて、その人に合わせた対応をしてかなきゃいけないんですよね」
第174回 親子で足を運び学習
今回は聖教新聞に掲載された投稿のご紹介。
広島在住の2人の子を持つお母様が、
地元の平和学習に参加されたり、長崎や東日本大震災の被災地を
共に訪問されたりして、平和や命の大切さを伝えていこうとしている...という内容。
「世界で唯一の被爆国ですから、
もっと声を大きくしていかなければいけないと思うけど、
なんでシンプルにできないんでしょうね」
第164回 2年生の息子、成長を実感
今までは、食べ物を分けるように頼むと、
何も考えず自分に一番多く分けていた一人っ子の息子が、
うまく分けられるようになった、すごい...というメールをご紹介。
「俺も一人っ子なんでズキズキきましたが。
どうだったかなあ。みんなでガーッって食べてたから。
初めて女房が実家に来たとき、呆気にとられていたのを思い出します」
第159回 古ぼけた一枚のレシート
息子さんが生まれた日、
病院の帰りに買った弁当と缶チューハイのレシートが
財布から出てきた...というメールをご紹介。
「俺の場合は仕事場で報告を受けて、
そこから駆けつけました。
女房に会いましたが、今までで一番綺麗な顔をしていましたね。
そして抱っこしたら...この感覚がね。涙で顔が見れなかったですね」
第154回 親同士のつながりが大事
子育てには「親同士のつながりが大切」という、聖教新聞掲載の投稿をご紹介。
「子どもだけじゃなく、親同士も一緒に過ごすというのが大事だと思います。
子どもを取り巻く三大環境...
学校、家庭、近隣で親同士が
ちゃんと仲良くしているかどうかが、大切なんですよね」
第144回 それぞれキャラクターの違う3人の子どもたち
3歳、2歳、2ヶ月...
三人の子ども、それぞれ個性が違い、
日々成長していくのを見るのが、
とても楽しい...というメールをご紹介。
「子どもの成長は見ているだけでもワクワクしますね。
でも我が家の場合は、二人とも育ってしまって、
今となっては息子たちの方が
俺の成長を楽しみにしてくれているみたいです(笑)」
第139回 具合の悪い私に親子丼を作ってくれた子どもたち
「15歳の男女の双子の母。
反抗期でストレスが溜まるばかりだったけれど、
体調を崩して寝込んでいたら、2人で親子丼を作ってくれました」
うちの息子たちも親が具合悪いとパスタを作ってくれます。
こないだ下の息子が短期留学した時、
友人たちにそのパスタを振舞ったら大人気だったそうで...
元は俺のレシピですから、要するに、
俺の味が世界に広がってるんですね(笑)
第134回 親に言われても動かない子どもも...
今までカブトムシやクワガタを欲しがるだけ欲しがり、
いざ手に入れるとまったく世話をしなかった子どもが、
学校の夏休みに作物の水やりに出かけるようになったら、
家でもきちんと虫たちの面倒を見るようになった、というお話。
「言われるとやりたくなくなるんですよね、
今やろうと思ってたのに!
親子だけじゃなくて夫婦もそうですよね。
やろうと思ってた時にそろそろ芝刈りやったらって
カミさんに言われると、まだいいよ! とか言っちゃうんですよね、
ラジオを通じてうちの家族に言っておきます。
俺は褒められて伸びるタイプだから!」
第124回 抱っこ、ギュウ、いるひと〜?
二人のお子さんと、「1日3ボケ、1ツッコミ」を
家訓にしている大阪の方の投稿をご紹介。
さすがに大阪らしい!
...と受けたあと、
渡辺家の楽しい習慣や、
むかし持っていた野球チームで
「相手チームを笑わせなかったら罰金500円」という
ルールを作って大変だった話など、
たっぷりお話いただきました!
第119回 小さな公園で良き出会い
本日ご紹介したのは、大きな公園ではママたちの派閥があって大変、
近所の小さな公園のほうがいい出会いがある...という投稿。
「最近ウォーキングするんです。
でも大きな公園に行くと同業者が多いんで面倒くさい。
それで最近は、私も小さな公園に行くようにしています」
第114回 男の子は好奇心で動く
男の子は悪いことをするわけじゃない、
ただ好奇心がほとんどなんだから...という母の言葉を胸に焼き付け、
自分も子育てにあたっているという女性のお手紙。
「自分も経験してきたことなのに、
親になるとそんなことしちゃいけない、とか、
つい言ってしまうんですよね...」
第104回 上の子たちが双子の子育てをサポート
5歳、3歳の子どもに続いて生まれた双子が、いま6ケ月。
まだ幼い子ども達なのに、一生懸命、
赤ちゃんの世話をサポートしてくれる...というメールをご紹介。
「みんな仲よくていいですね、
次男が生まれた時黒柳徹子さんからお手紙を頂いたんです。
お兄ちゃんのほうをサポートしてあげてくださいね、
お母さんをとられたように思っているかもしれないから、って」
第99回 同じ境遇の「戦友」を探す
今日は聖教新聞に掲載された投稿のご紹介。
慣れない土地で子育てをスタートするにあたり、
同じような子育て中の友達を積極的につくることで、
楽しい毎日を過ごしている...というお話。
「子どもを取り巻く三大環境。
学校、家庭、近隣...この3つで、
親がそれぞれちゃんと関係を作れていれば、
子どもも大丈夫なものなんですね」
第94回 いつかナスの美味しさに目覚めて
好き嫌いの多いお嬢様に、
いつかナスの天ぷらのおいしさに気づいてほしいな...
というメールをご紹介。
「好き嫌いが多いと、給食は大変ですよね
僕はまったくそういうことがなくて。
お代わりがしたくて、一杯目はほとんど味わうことなく、
ガーッってかきこんでました」
第84回 4人目の出産を控えて夫が他界...
4人の男の子を子育て中の女性からのメールをご紹介。
なんと末っ子が3ヶ月のときに旦那様が亡くなられたそうで...
日中働いている彼女を、ご両親が懸命にサポート、
子どもたちの面倒をみてくれた。
もちろん、上の子たちも、下の子たちの面倒を見て、
家族力を合わせて生き抜いてきた...
「うちも共働きですから、義理の母、私の両親、
本当にお世話になりました」
第79回 見知らぬ土地での出産に備えて
見知らぬ土地で出産することになり、
近所で子連れの女性に声をかけたり、
地元の役所が開く子育て講座に積極的に顔を出し、
子育てサークルを立ち上げたという女性の投稿をご紹介。
「ぜひこういうことをやっていただきたいですね。
親どうしが仲良くなれば、子どもたちも仲良くなるものなんです」
第74回 算数合宿でつるかめ算克服!
つるかめ算が苦手な息子のために、
海辺のリゾートマンションで、「算数合宿」を行った、
という思い出話。
「たった3日で得意になったのは凄いですね!
でも家族で合宿って...いいですねえ」