番組ブログ
第334回 なぜドングリはきれい?
今日は3歳の息子さんをお持ちの
お母様からの投稿をご紹介。
「どうしてドングリはきれいなの?」という問いに、
「太陽がたくさん光をくれるからだろうね」と答えると、
突然立ち上がって「太陽、ありがとう〜!」とお礼を言った...
「かわいいですね。
おじさんは昔、太陽にほえていたんですよ〜!」
第329回 ヒントを出して一緒に考えて
孫育てに忙しいお祖母様。
遊びや勉強を途中で投げ出しそうになったら
「バアバだったらこうするけど?」と、
ヒントを出して一緒に考える、という投稿をご紹介。
「素敵ですね。ヒントを出しながら育てていく。
子どもたちも、すぐ解答を与えられる時代ですからね」
第324回 一人っ子なので「きょうだい」に憧れていた...
一人っ子できょうだいに憧れていた女性。
体が弱く、母親になれるのか不安だったけど、
なんと3人もの子宝に恵まれました...
「俺も一人っ子でしたから、子どもには兄弟が
いるといいなと、ずっと思ってました」
ご近所の方に「今が'子育ての旬やで...」と
言われたという投稿者の方。
「うちは下の子も20歳を過ぎましたが、
まだまだいろいろありますよ。
旬は一生、続くんじゃないかな」
第314回 子どもたちにケーキを買ってやれなかった
家計が厳しく、子どもたちが小さかった頃、
一度もケーキを買えなかったというお母様からの
お葉書をご紹介。
「お子さんたちはわかってくださってると思います。
みんな揃って笑顔でケーキを召し上がってください!」
第309回 旅先で聞いた「家族の時間」
家族旅行のドライブ中に、カーラジオから聞こえてきた「家族の時間」。
小さいと思っていた子どもたちも、自分で荷物を持てるようになったり、
成長を感じる旅でした...というメールをご紹介。
「旅行中のビデオや写真は後々宝物になりますよ。
ただビデオを撮る時は、ブツブツ言わないこと。
何だよ郁恵、画面に入らねえぞ、とか言ってるのが
ずっと記録されちゃいますからね。
カメラマンは黙って撮影しないと...」
第299回 本当は優しい息子
息子が3歳で離婚、シングルマザーでがんばってきた。
いま中学3年。勉強しないし、反抗期だけど、
体調が悪いときには「大丈夫か?早く寝れ...」と声をかけてくれる。
本当は優しいんですよね...というメッセージ。
「男の子、うちにも二人いますけど、本当に優しい。
夫婦で旅行に出ているとき、おばあちゃんの具合が悪くなったら、
次男が予定を変えて病院に連れて行ってくれたり...
長男は長男で、仕事に空き時間ができたら、
ホームにいるオヤジのところに顔を出しに行ったり...」
第294回 手作り絵本を楽しんだ孫
孫が小さい頃、チラシを切り取って
「車の絵本」を作り、喜ばれた...というお祖母様の投稿をご紹介。
「一緒に作ると、完成度は別にして、思い出が残りますよね。
息子と夏休みに一緒に作った工作、今でも残ってますね。
板に釘を打ち付けて玉を転がすゲームとか...」
第284回 「元気が一番」と、おおらかに
子どもたちが小さい頃、父がよく面倒を見てくれて、
本当に助かった...というお母様の投稿をご紹介。
「近くにいる人間ほど見えてないところってあるもんですよね。
俺も親に息子たちのいいところを散々説明されました。
息子の俺のいいところも気づいてくれるといいのになあ」
第274回 孫の視点で見てみると...
4歳のお孫さんと散歩。
大人には珍しくないとか光景でも、
子どもにとっては目新しく魅力的に写る...というお話。
「 散歩っていいですよね。
体のことも考え女房に誘われて散歩しますが、
発見が多いですね。各家の個性がわかったり、
挨拶をするようになったり。コミュニケーションが生まれる。
散歩って楽しいですよね。
それにしても子どもは石とか、枝とか、好きですよね...」
第269回 おばあちゃんっていいもんだ
女の子しか育ててこなかった女性。
孫が生まれると、これが全員男の子!
男の子ってこうなんだ...と、びっくりすることばかり...
という聖教新聞掲載の投稿をご紹介。
「じーちゃんばーちゃんになると、本当に孫がかわいいんですよね。
うちも、女房は女家族で育ってきたから、
男の子をどう扱っていいか、悩んだようです。
俺が一生懸命、いろんなことを言ったら、
あ〜じゃ、そういう風にならないようにしようって言われた(笑)」
第264回 ずん・飯尾和樹さんを迎えて その4
木曜日は「子ども」にまつわるトーク。
飯尾さんはどういうお子さんだったんでしょう。
「プロ野球に憧れて少年野球。小学校3年から中学までやってました。
早稲田出てドラフト3位でヤクルトに入るのが夢でした」
ちょっと待って! なんで夢なのに3位なの?
「親父にも言われました、なんで夢なのに3位なんだって」
プレッシャーがかからなくていい、というのが飯尾さんの考え
「でも本当は5位くらいがちょうどいいと思うんですよ(笑)」
どうしても塁に出たいとき、わざと面白い顔をして
ピッチャーを笑わそうとしたりして「審判に怒られました」
第259回 泊まりに来る孫にメロメロ
夫婦二人だけの暮らし、
孫が泊まりに来ると子育てしていた頃を思い出す...
「親父が施設の部屋にいろんな写真を貼ってるんですが、
孫や嫁の写真ばかりで、俺のは1枚もない!」
第254回 きっかけは移動図書館
公園にやって来た図書館の巡回バスに興味津々の子どもたち、
そのうち本にも夢中になっていった...というエピソード。
「祖父の影響で、俺も本が好きになりました。
一方、うちの息子は幼稚園にいる
2年間、ずっと毎週同じ絵本を借りてきていたんですよ。
次男はDVDのライブラリーから、いつも同じゴリラの赤ちゃんのを見てるんです。
どうなってんでしょうね、うちの息子たちは...」
第249回 冬は息子とスキー!
北海道で農業を営んでいる方。
夏場は忙しく、一緒に遊ぶことができない分、
冬はできるだけスキーに出かけ、子育てに励んでいる...というお便り。
「いいですねえ!得意なスキーを通じての子育て。
俺はサッカーが得意だったから、物心ついた時からやってました。
でも子どもは成長するから、俺を抜くんですね...
それ以来、一切やってません(笑)」
第244回 のんびり屋こそが持ち味
聖教新聞に掲載された投稿のご紹介。
のんびり屋で、つかみどころがないと思っていた息子さんが、
学校では「癒し系」として慕われていたり、
陶芸に夢中で4、5時間も取り組んだり...
「いいところから見てあげるのが大事なんですよね。
陶芸が上手なのはいいですね。芸能人のランキングで、
俺、陶芸も生花も最下位でしたよ」
第234回 そばで気長に見守ることに
孫たちの整理整頓に付き合って、
どうすれば散らからないかコツを教えた...
という、聖教新聞掲載の投稿をご紹介。
「こういうおばあちゃんウチにも来てくれないかな。
俺の部屋、片付けても片付けても...」
第229回 逃げ出さずに34年
義理の両親のイジメに耐えて34年、
何度も家を出ようと思ったががんばった。
2人とも世を去った今、これでよかったと思う...
というお葉書をご紹介。
「昔は別れるという選択肢はなかったですよね。
それがいいのかどうかはわかりませんが...
でも、一回逃げたら、何度も逃げなければならなくなるということも
よくあるんですよ...」
第224回 長男の姿に次男が自発的に
男の子ばかり4人兄弟の母親。
あまりに大変なので、長男にお手伝いをしてもらったら、
それを見た次男以下が自発的に手伝うようになった、という
聖教新聞掲載の投稿をご紹介。
「お兄ちゃんがやりだすと弟が真似するっていうの、ありますね
うちでも長男が自分の使った食器を洗っていたのを見て、
次男が自然にやるようになりました。
でも、最初にやったのは俺なんですけどね。女房に言われて(笑)」
第214回 心のこもったプレゼントだったのに...
二人のお子さんが小さかった頃、
一生懸命選んでくれたプレゼントが「電気あんか」。
あまりの意外さに唖然としていると、
喜んでくれると思っていた息子が泣き出してしまった...
あの時はごめんね、今でもあんかは大事に使ってます...
というエピソード。
「泣けてきますね。予想外だと驚くもんですよ、
昔、舞台で大げさに喜ぶと、杉村春子先生が
『本当に驚いた時は、そんな反応はしない』って怒られましたけど...」
第209回 多動性障害の息子と私
次男が「多動性障害」と判明。
私の子どもの頃にそっくりな次男、
ということは、自分も...というお母様からのメール。
現実を受け入れるのに何年もかかったけれど、
今は高校生となった息子は、別人のように楽しそうに過ごしている...
「こういう子にはつい怒ってしまいがちですが...難しいですよね」
社会全体で、目を向けて、発見できるような工夫をしていく必要がありそうです。