番組ブログ
第69回 娘よ、就職ガンバレ!
本日ご紹介したのは、
大学4年の娘さんが、なかなか就職先が決まらず大変...という投稿。
「最近の子は、うまくいきそうか、いかなそうかで道を選んでしまいがち。
俺らのころは、やりたいか、やりたくないかで決めていたのに...」
と言いながら、
「昔、最近の子は、なんて言い方大嫌いだったのに、
俺もそういうこと言うようになっちゃったな。反省しよう」
年をとるというのは、そういうことなのかもしれませんね...
第64回 3年間、孫の面倒をみました
3年間、お孫さんの面倒をみたおばあちゃん。
無事に卒業して、家に戻り、寂しくなってしまった...というお話。
「おじいちゃん、おばあちゃんは
孫との時間を本当に大事にしてくれますよね。
別れる時はいつも今生の別れみたいになっちゃう。
またすぐ、会えるのにね」
第59回 部活のために進んだ学校だったのに...
部活でダンスをやりたいために入った高校だったのに、
「部活をやめたい...」と言ってきた娘。
どうやら人間関係で苦労しているらしい...
「学校は社会に出るための準備期間であってほしい。
どんどん悩めばいい。
そして困ったら、社会人の先輩である親に相談すればいいんですよ」
第54回 子どもたちが次々と不登校に...
3人の子どもたちが次々と不登校になり、
苦労したが、みな立ち直り、
末っ子が進学のため上京し、
「第二の新婚生活」がスタートした、という
女性からのお便りをご紹介。
「うちも子どもたちが大きくなって、
また女房と二人で過ごす時間が増えてきました。
息子たちよ、育ってくれて、どうもありがとう!」
第49回 兄弟ゲンカをどうさばく?
孫兄弟のケンカが激しいが、
基本的には傍観しているという女性からの投稿。
「僕は一人っ子だから兄弟ゲンカはうらやましいですね!」
と、ちょっぴり寂しそうな徹さんでした。
第44回 遠回りした中学時代
今日は登校拒否から立ち直り高校に進学し、
将来の目標も定めた娘さんのエピソード。
「うちの次男もサッカーを中学で挫折。
でも途中でやめてすごく後悔してました。
高校に進んでからは、何があってもがんばり続けると決意して、
本当にやり抜きましたね」
第39回 2つ違いの男の子3人を育て上げました
2つ違いの男の子3人兄弟を育てた方の投稿を
ご紹介した徹さん。
「兄弟が多いのはうらやましいですね。
そのせいか、食事会の時など、どうしても人を沢山呼んじゃうんですよ。
こないだも、夕方から夜中の3時まで大宴会で...
女房に怒られました」
第34回 視覚障害をもつ私たちですが...
視覚障害をもつご夫婦が、
がんばって2人の子どもを育て上げたエピソードをご紹介。
5月14日
視覚障害をお持ちのご夫妻が、
がんばって2人のお子さんを育て上げたというメールをご紹介。
「次男が生まれた時、妻が授乳しているのを見て、
長男がとても寂しそうにしてるんですよ。
それで、僕が、どうだ、お父さんのを吸うか? と聞いたら、
うん! と喜んで思い切り吸われちゃったんですよ...
失敗したと思いましたね」
第29回 スカイツリーまで方位磁石で
ご紹介したのは、小学校卒業記念に、10数キロの道のりを、
方位磁石だけを頼りに東京スカイツリーまで出かけた男の子の話。
「男の子はいくつになっても冒険好きですよね。
僕も、大人になってからですが、星座好きな友達をナビゲーターに、
夜、海に向かって車を走らせたことがあります。
ところが途中で道に迷って...で、夜が明けると、星がない!
もう道が分からない!」
第24回 信じることのむずかしさ
1週間に一度、家族全員のいいところを褒めあう
「ほめほめタイム」を設けたご家族のエピソードをご紹介。
息子さんは高校の寮に入り、充実の毎日を送っている、
というところまでが投稿の内容でしたが、実は後日談が。
お母様が心配して、うるさいくらいに電話を入れたところ
「疑われてるのでは?」と息子さんが思ったのか、
生活に乱れが出てきてしまったとのこと...
「心の絆を持ち続けることが大切なんですね」
第19回 子どものわがままは、オトナの予定が「ままならなくなる」こと
子どものわがままにオトナがイライラさせられるのは、
結局自分たちの予定が狂ってしまうから。
そうならないように、何事も早めに動いた...という
お母様からの投稿をご紹介しました。
「結局、オトナの都合次第で、子どもの行動も
ワガママになってしまうのか、そうじゃないのか決まるんですね」
大人自身がきちんとやっていれば、子どももやる。
要は、自分が正しいことをしているかどうかが大事...という
徹さんのお話でした。
第14回 手芸好きな孫からおじいちゃんへの贈り物
今回は、手芸が得意な孫娘が、
おじいちゃんの古希のお祝いに、
手編みの帽子をプレゼントしたお話。
何か得意なものがあるといいよね、と徹さん。
「僕もね、大食いなら一芸入試で大学に入れたかもな...」
第9回 みんなで子育て
子どもが生まれたら、
それまで交流のなかった同じマンションの人たちと、
ごく自然に絆が生まれてきた...という投稿をご紹介。
「僕が子どもの頃は、地域の絆が本当に強かった。
お袋に怒られると、近所のおばさんが、優しく声をかけてくれたり...、
学校から帰って誰もいなかったときは、向かいの家で、
ご飯を食べさせてもらったり、風呂に入れてもらったりした。
運動会の時は、近所のおじいちゃんやおばあちゃんが、
みんなで応援に来てくれて...」
本当に町中が家族だった、と、振り返る徹さん。
第4回 生命の大切さ...わかったかな!?
子育て日記の第一回は、渡辺徹家の「子育て」エピソード。
生命の大切さを教えるために、お子さんが小さいとき、
熱帯魚を飼うことにした渡辺家。
幼稚園の年少だった息子さんは、一匹一匹に名前を付け、
とても可愛がっていたそうです。
そしてある日...
その中の一匹が、残念ながら死んでいた。
これをそのまま見せたかったという徹さん。
「ただいま!」と元気よく帰ってきた息子さんに、
「見てご覧」と水槽を指差した。
唖然とした顔をしていた息子さんが一言。
「お父さん、焼いて食べてみよう」
.........
郁恵さんいわく「やっぱりあなたのDNAね!」
いえいえ、それは小さくても小さいなりに、
親に気を遣い、がんばっていたのではないか...
というのが徹さんの分析。
子育ては、親の方も、日々、勉強なんですよね!