BURNOUT SYNDROMES・熊谷和海が「女性目線の歌」も得意な理由が判明!キミまち!2月26日レポート

BURNOUT SYNDROMES・熊谷和海が「女性目線の歌」も得意な理由が判明!キミまち!2月26日レポート

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2月26日(土曜日)夜の7時から生放送の「A&Gリクエストアワー阿澄佳奈のキミまち!」にBURNOUT SYNDROMESのギター&ボーカル、熊谷和海さんが出演。全国ワンマンツアーなどについて語った。

去年10月から12月まで、キミまち!の中で「BURNOUT SYNDROMES 熊谷和海 俺の妄想を越えてゆけ!」という箱番組を担当していた熊谷さん。この箱番組がはじまったきっかけは、キミまち!本編にゲスト出演した際、軽妙かつ深いアニメ&アニソン知識に裏打ちされたトークを繰り広げ、番組スタッフから「箱番組やってみませんか?」とふられたこと。即「ぜひ!」と返事したことで箱番組は実現。さらに、箱番組を担当したミュージシャン3人を集めたキミまちスピンオフの特別番組「珍獣大戦争」では、嘘とカメレオンの渡辺壮亮、草野華余子とのプレゼン対決を制し、「珍獣王」の称号を獲得した。

また、この日のリクエストテーマは「ポニーテールアニソン」。こちらは箱番組の中で「自分が好きになるキャラはポニーテールが多い」ということに気づいたことがきっかけ。リクエストテーマに採用される印象的なトークなどでキミまちリスナーに大きな影響を与えた熊谷さんはこの日も大歓迎された。

この日も、アニメソング制作について「原作ファンをがっかりさせたくない!」という発言や「上京して誰も知らない中でコロナ禍になった」「(コラボレーションを経て)人とやることで生まれることがあることに気づいた1、2年」「プロ、アマ問わずコラボしたい!」など、印象に残るトークを繰り広げた。パーソナリティの阿澄佳奈から「熊谷さんが作る女性目線の曲が素敵。なぜ書けるのですか?」と指摘・質問されると「アイマス出身なので、心に765プロがいる」「もうひとつの、たったひとりのSideM」など名言を連発しながら、問いかけに対してもきちんと回答した。

8時台のアーティストトークでも楽しく、面白い表現で本質を伝えてくれた熊谷さんだったが、7時台からアシスタントの青木佑磨と「ポニーテール」についての考察を深め、こちらでも名言を連発させていた。熊谷さんが生み出した「ポニーテール格言」はここに書き残すよりも、radikoのタイムフリーで聴いてもらい、あなたの記憶に残すことを希望する。

BURNOUT SYNDROMES・熊谷和海さんが出演した2月26日の「キミまち!」は、3月5日の深夜まで聴取可能。リアルタイムで聴いた人も、聴けなかった人もradikoのタイムフリーで聴いてほしい。「ワイルドスギちゃん」ならぬ「ノスタルクマちゃん」なるキャラクターも誕生し、にぎやかの極みの2時間だ。(番組構成作家・大村綾人)

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