雲水メンバーたちの青春時代とは?〜6月8日「雲水の今晩どうしましょう!?」

雲水メンバーたちの青春時代とは?〜6月8日「雲水の今晩どうしましょう!?」

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文化放送インターネットラジオチャンネル「超!A&G+」で毎週水曜日26時30分〜放送している、俳優ユニット・雲水がパーソナリティを務める『雲水の今晩どうしましょう!?』

念願のレオパ(ヒョウモントカゲモドキ)をついにお迎えし、ペットカメラをつけてチェックしたり、食べてくれる餌を求めて遠くの専門店にまで行ってしまうほど、レオパにメロメロな小野がMCを務める315(サイコーな)回がスタート。

リスナーからのお便りで「今考えるとそんなに落ち込むこともないのになんでこんなことで悩んでいたんだろうな、という若さゆえの悩みはありましたか?」という質問に対して、

寺山「昔はいっぱいあるよ!まじで。」
岸本「それこそ俺、質問者さんの言ってくれたこと両方経験あるよ。第一志望行けなかったし、中学の時最後3年生でスタメン外れたもん。」
寺山早乙女「え!めっちゃツラ!」
岸本「そんなことで、じゃないよ。それは辛いよ。その時は部活が全てじゃん?」
早乙女「そりゃそうだよ。青春だから。」
寺山「それは、認めるんですか?アイツの方が確かに上手かったな、とかはあるんですか?」
岸本「しかもずっげえ嫌なのが、千葉から転校生がやってきたのよ。」
寺山「うわ!急にきたパターン?!」
小野「(笑)」
早乙女「もうアニメじゃん」
岸本「そいつは、体育の先生以外の職業の選択肢がない、みたいな。」
寺山「そのくらい運動神経抜群なんだ」
岸本「勉強は捨ててるから、それで俺らの中学きて結果残さないとヤバいからって言って、実際無茶苦茶強くなったのよ。だから、認めざるを得なかったみたいな。」
寺山「じゃあ来てポジション発表された瞬間絶望してだったんですか?卓さんは。」
岸本「引き算すると俺だな、みたいな。」
寺山「うわ…キツ!そこにはドラマあるな。」
早乙女「キツイな。転校生っていうのがまたドラマだね。」
岸本「でも今になって思うと、そのあとその彼とすごい仲良くなったことによって、関西から出てきてもクセが残らず綺麗に標準語にスライドできた理由にもなってるな。」

と青春時代の苦い思い出を披露した。
岸本が「その経験は大事だと思う」、続けて小野が「なんならその経験をしてる人の方が多いよね」と成長した今だからこそ見つめられる当時の自分を振り返り、そういう経験こそ大事にしてほしい、と熱く語った。

雲水の今晩どうしましょう!? 第315回(6月8日放送分)はYouTube文化放送A&Gチャンネルでアーカイブ配信中

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この記事の番組情報


雲水の今晩どうしましょう!?

日 25:30〜26:00

雲水のメンバーがワイワイガヤガヤとにぎやかにお届けする流れる雲のように水のように自由気ままなラジオ番組です。

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