佐々木舞香・野口衣織「…ムリ!ヤバい!」泣けるスポーツアニメを語る

佐々木舞香・野口衣織「…ムリ!ヤバい!」泣けるスポーツアニメを語る

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【「推しをあつめて」7月10日OAレポート】

アイドルグループ「=LOVE」のメンバーの中で、アニメ好きの2人”佐々木舞香・野口衣織(#いかりんぐ)”が、大好きなアニメ・アニソンを語り尽くす番組「=LOVE 佐々木舞香・野口衣織の推しをあつめて」(#推しあつ)。第15回は、水泳の授業前にプール清掃をする男子生徒(野口さん)と女子生徒(佐々木さん)のやりとりを描いたオープニングドラマからスタート。

「勝手に声優さんのお誕生日をお祝いするコーナー!」では、7月11日に誕生日を迎える、『とある魔術の禁書目録』のインデックスや、『物語シリーズ』の阿良々木月火など知られる井口裕香さんについてトーク。声の良さやかわいらしさに加え、ラジオパーソナリティとしても活躍していることなどにも触れながら、お祝いしました。

『アイドリッシュセブン』八乙女楽推しのリスナーから、アイドルであるふたりがアイドルものの作品を見るときの視点について質問が。「正直見ちゃうよね。『ラブライブ!』なんて意見が合わなかったり、ポジションを争ったりとかそういう場面を見ると…なんか考えちゃう」と佐々木さん。「アイドルになる前となった後では見方が変わった。アイナナを好きになったのが中学生くらいで、その頃はアイドルをやってなかったから単純に頑張っている姿を見て尊敬してた。今、アイナナのストーリーを思い出してみると、共感もあって胸が苦しくなっちゃう」と野口さん。当時を振り返りながら話しました。

「涙なしでは語れないアニメ」についての質問も届き、佐々木さんは「『ハイキュー!!』はマンガを読み返しても泣いてる。主人公がいるチームも相手も負けるのがイヤ。みんな優勝でいいじゃん!ってなるよね。スポーツものは」と熱くコメント。「『ダイヤのA』がそれだった。感動じゃなくても、頑張ってる姿を見ると泣ける。スポーツ系ムリ!ヤバい!もうちょっとだったのに…みたいなものすごく悔しい負け方するよね。しかも先輩は卒業しちゃう。でも、そこからもっと強くなって大きく成長していくんでしょ。…泣きそう、今」と、野口さんが目をウルウルさせる場面もありました。

今回オンエアされたのは、=LOVE「今、この船に乗れ!」

アニメ『ラブライブ!』よりμ's 「夏色えがおで1,2,Jump!」でした。

 

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