【「浜祭」特集企画】もっと深掘る、もっと楽しむ「浜祭」Vol.02 「子どもたちに笑顔を届ける」プロジェクトを深掘る おうちに眠っている缶詰・古本、浜祭会場にお持ちください!

【「浜祭」特集企画】もっと深掘る、もっと楽しむ「浜祭」Vol.02 「子どもたちに笑顔を届ける」プロジェクトを深掘る おうちに眠っている缶詰・古本、浜祭会場にお持ちください!

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 この特集企画では、11月3日(金・文化の日)に浜松町一帯で開催する地域連携型リスナー感謝イベント「好きがつながる!もっとひろがる!浜松町ハーベストフェスタ-浜祭-2023(以下「浜祭」)」に先がけ、「浜祭」に関連する「人」「モノ」「コト」を“深掘り”し、当日のイベントを“もっと楽しめる”ようになる事前情報をお届けします。

第2回は、「浜祭」で展開する「コト」から、「子どもたちに笑顔を届ける」プロジェクトでの取り組みをご紹介します。

文化放送では、「浜祭」に参加される一人ひとりの思いや行動が形となり、少しでも多くの子どもたちが笑顔になれるよう、子どもの社会的、生活的貧困解消に貢献するための活動を展開します。


■「こどもたちに笑顔を!愛の缶詰大作戦」 おうちに眠っている缶詰を集めています
 浜祭当日は、子どもの貧困解消を目指す取り組みとして、認定NPO法人セカンド・ハーベストジャパンと連携し、ご家庭に眠っている缶詰を増上寺の特設ブースにて募集します(賞味期限が3ヶ月以上の缶詰を、おひとつから受け付けます)。集まった缶詰は困窮世帯に無償で提供します。

 浜祭としては通算3回目となる「愛の缶詰大作戦」。2019年の浜祭では総計で632個、重量にして130.8kgの缶詰が集まり、コロナ禍でオンライン開催となった2021年には42.5kgの缶詰が集まりました。今回も浜松町の街をあげて「食品ロス問題」の啓発と、家庭で余っている食べ物を必要としている方々にお届けする「フードドライブ活動」の推進に取り組みます。よろしければバッグの隙間に1個だけでも缶詰を入れて、浜祭へお越しください!

 また、10月23日(月)の『くにまる食堂』(平日 午前11時〜午後1時)には、(セカンド・ハーベストジャパン)の政策提言担当マネージャー・芝田雄司さんが出演予定。普段の活動や浜祭での取り組みについてお話をうかがいます。


■あなたの本が、誰かの希望へつながる。 読まなくなった古本を集めています
 古本買取・販売のVALUE BOOKSが運営する、読まなくなった本を送付していただき、その買取代金を社会課題に取り組むNPOやNGOに寄付するプロジェクト「チャリボン」。今回は浜祭がチャリボンに協力する形で、増上寺の特設ブースにて古本を募集します(※募集する古本は単行本・絵本に限ります)。
 本の買取代金は全国のこども食堂を支援する、認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえに寄付し、こども食堂の活動に活用される予定です。むすびえは、代表の湯浅誠さんが『大竹まこと ゴールデンラジオ!』のレギュラーメンバーだったご縁もあり、10月4日には広報・ファンドレイジング担当の江副真文さんに同番組にご出演いただきました。(https://www.joqr.co.jp/hama_matsuri/zojoji/post-1196/
ご家庭に眠っている単行本・絵本があれば、ぜひ浜祭にお持ちください!

また、『西川あやの おいでよ!クリエイティ部』(平日 午後3時30分〜午後5時45分)では、10月27日(金)から11月2日(木)の1週間にわたり、今回の浜祭でのプロジェクトのお知らせを放送予定です。こちらもお楽しみに!

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