「全国ふるさとフェア 2023」開催報告  約12万3000人が来場し大盛況 11月3日~5日 横浜赤レンガ倉庫イベント広場

「全国ふるさとフェア 2023」開催報告 約12万3000人が来場し大盛況 11月3日~5日 横浜赤レンガ倉庫イベント広場

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文化放送、および文化放送開発センターは、11 月3 日(金・祝)、4 日(土)、5 日(日)、3 日間にわたり「全国ふるさとフェア2023」を開催しました。

「全国ふるさとフェア」は2004 年の初開催以来、横浜赤レンガ倉庫のイベント広場にて、各地のグルメ・名産・特産品の販売や自治体・ご当地のPR、またご来場者に楽しんでいただくイベントとして開催しており、今回で17 回目となりました。今年も開催期間中、開場前から行列ができるなど好評で、今年の動員数は約123,000 人に及びました。

中でも人気のブースは、今回初出店となる「三陸・常磐の海うまいもんマルシェ」で、お土産にも最適な三陸・常磐の干物や缶詰、かまぼこなどの水産加工品を販売した物販は、連日お客さまが行列を成し、大変賑わっていました。


また同じく初出店となった熊本の「白岳KAORU キッチン」では、本格米焼酎「白岳しろ」「白岳KAORU」のちょっと贅沢なレモンサワーとハイボールをお得な価格で販売し、午前中から行列が途切れることが無いほど好評でした。

他にも今年は初出店の店舗が多くあり、愛媛県からは「シカとイノシシのソーセージ」などのジビエ料理を販売した「ジビエト」、飯田橋に老舗を構えミシュラン掲載の絶品餃子を販売した「餃子の店おけ以」、復興庁が三陸・常磐もののグルメや物産をお届けする「MEETS!三陸・常磐」など昨年より多様な食事やお土産を購入できる内容となりました。

また、昨年も出店し大盛況だった「開運たかさき食堂」は会場の入り口に初めて高崎以外での展示となる高さ2.7mの「特大だるま」を展示。道路際に置いたことで、来場者や会場外の歩行者の目も引くフォトスポットになりました。
「発見!ふくしまストリート」は、福島の新米やキッチンカーで福島の牛、豚、常磐ものの魚などを使ったメニューを販売。お酒のお供としても美味しい福島牛串はもちろん、いわき市出身のすもう芸人あかつ監修の常磐金星ちゃんこ鍋なども人気を博していました。
その他、ストリートでお出迎えしていた「赤べこ」はひとまわり小さいお子さまの「赤べこ」に。ご家族やお子さまに大人気で、皆さまで楽しんでいただけるきっかけとなっていました。

毎年恒例のご当地グルメコーナーは、いくら丼や松阪牛ステーキ丼、生まぐろ丼などが出店し大好評。
このほか、地域名産品として東海村(茨城)から本場の干し芋、福井県のブランド米「いちほまれ」試食販売、今治市はミカンジュースが出る蛇口などを展開し、どのブースも大盛況にてイベントは終了しました。

今年のイベント広場一帯の来場者数は以下となります。
11/3 (金・祝) 45,000 人 快晴 最高気温:24.7℃
11/4 (土) 40,000 人 晴れ 最高気温:25.5℃
11/5 (日) 38,000 人 曇のち晴れ 最高気温:23.7℃
合計 123,000 人

 

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