リスナーさんのビューティフル・メロディーズは・・・？

１１月２９日（金）に放送されたラジオ番組「ビューティフル・メロディーズ～よみがえる青春のポップス」（文化放送 毎週金曜11時38分頃～）では、
リスナーの思い出の洋楽、ビューティフル・メロディーズを紹介しました。

ラジオネームMさんのビューティフル・メロディーズは
ギルバート・オサリバン『アローン・アゲイン』

くにまるさん、こんにちは！リクエストはギルバート･オサリバンの「Alone Again」です。
小学校の給食の時間に、お昼の校内放送で毎日流れていた曲です。
当時は、お昼どきに聞くのにちょうどいい、心地よい曲だなと思っていたのですが、
大人になってから、「また1人ぼっちになってしまった」と歌っていることを知り、
衝撃を受けました。恐らく、先生の趣味で毎日流していたのだと思いますが、
小学生に聞かせるお昼の放送なんだから、もっと明るい曲でも良かったかな？と
少し笑えてきます。


楽曲メモ📝

💡ギルバート・オサリバン「アローン・アゲイン」は、1972年にリリースされ、世界中で大ヒット。
全米チャートで6週連続1位を記録。

💡ギルバート・オサリバン「アローン・アゲイン」は、多くのアーティスト、クリエイターに影響を与えている。
　そのなかのひとりがシティポップを代表するメロディメーカー、 竹内まりや「SEPTEMBER」、松原みき「真夜中のドア〜Stay With Me」、
杏里「悲しみがとまらない」、中森明菜「北ウイング」、菊池桃子「卒業-GRADUATION-」など、1500曲余りの作品を手がけている、作曲家の林哲司さん。

💡林哲司さんにとってギルバート・オサリバン「アローン・アゲイン」は作曲家としての指標になり、「自分が書きたかった」と思うほど影響を受けたという。


🌸次回１２月６日の放送は島田珠代さんのビューティフル・メロディーズをご紹介します🌸



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・あなたの心に残っている６０年代から８０年代の洋楽や映画音楽
・その楽曲にまつわる「想い出」や当時のエピソード

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