書けば賞金100万円のチャンス!ラジオCMコピー募集開始 「第19回ラジオCMコンテスト~ずーっと前から、オーディオアド」2026年1月12日(月・祝)締切

書けば賞金100万円のチャンス!ラジオCMコピー募集開始 「第19回ラジオCMコンテスト~ずーっと前から、オーディオアド」2026年1月12日(月・祝)締切

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文化放送が音声広告の参加型コンテストとして毎年実施しているラジオCMコピー公募企画「ラジオCMコンテスト~ずーっと前から、オーディオアド」では、CMコピーの募集を10月20日(月)より開始しました。

文化放送のラジオCMコンテストは、1984年に始まった前身の「ラジオCMコピー大会」時代から、エンターテインメント型音声広告コンテストとして広告業界でも常に話題となっており、今や文化放送のみならずラジオ界の名物企画として定着している一大企画です。

昨年度の第18回グランプリ受賞作品は「三井住友トラスト不動産」。『お父さん、お嬢さんを僕にください』から始まり、意外な形で「不動産」へとつながっていく作品で、審査委員長のなかじましんやは「ハッピーな終わり方をするところと、広告的にもその後ちゃんと商品に落とし込み、技術を感じさせる」「人を惹き込む表現と、青二プロさんの熱演、そしてコピーの構造が見事にマッチした素晴らしい作品でした」と絶賛しました。
『ラジオCMコンテスト』から生まれた作品は民間放送連盟賞・ACC賞など有力な広告賞を多く受賞しています。

そして第19回となる今回は10社の協賛社が決定。
各社からの課題に基づきプロ・アマ問わず一般から20秒のラジオCMコピーを募集し、一流のクリエイター審査員と一般リスナーの投票により、グランプリ(賞金100万円)ほか各賞を決定します。昨年度の『第18回ラジオCMコンテスト』では21,106件の応募作品が集まりました。


左から)ヒャダイン、なかじましんや、谷山雅計

今年のコピーの募集は2026年1月12日(月・祝)が締め切りで、その後、第一次・二次審査を経て各協賛社3作品に絞られ、最終審査は青二プロダクションの俳優たちが実際に演じたものを審査する公開録音形式を予定。
パーソナリティ(兼審査員)にヒャダイン、審査員にCMディレクターのなかじましんや、コピーライターの谷山雅計のほか、豪華ゲストをお迎えし、審査員と一般リスナーの投票でグランプリやリスナー大賞を決定します(※開催時期や詳細は追って発表)。

なお、この模様は2026年3月に特別番組として放送予定です。

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