自民党総裁選候補者の現状を分析…大谷昭宏氏「岸田氏、石破氏、河野氏が3並び」〜9月6日「くにまるジャパン極」

自民党総裁選候補者の現状を分析…大谷昭宏氏「岸田氏、石破氏、河野氏が3並び」〜9月6日「くにまるジャパン極」

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自民党総裁選を争う党内の派閥の動きが本格化している。こうした中、すでに共同通信では、次の首相に「誰がふさわしいか」を調査し、河野太郎規制改革相が31.9%、石破茂元幹事長が26.6%、岸田文雄前政調会長18.8%という結果も発表された。
混戦模様の自民党総裁選はどうなっていくのか?9月6日放送の「くにまるジャパン極」(文化放送)でジャーナリストの大谷昭宏​氏が河野氏、石破氏、岸田氏の状況を分析した。

まずは、総裁選出馬をすでに表明している岸田文雄前政調会長について触れた。

大谷氏「岸田氏としては、菅氏が出ないということで相当目算が狂ったんじゃないかなと思います。今、議員たちは来るべき選挙に向けてどの顔なら選挙に通りやすいか?ということしか考えていませんので、それからすると岸田氏で戦うというよりは他の方のほうが、という方も出てきているかもしれません。」

そして、共同通信の世論調査でトップだった河野太郎氏については、大谷昭宏氏はこう話す。

大谷氏「河野氏が顔のほうが小選挙区で自分が勝てるんじゃないかと思われる議員も出てくるかもしれない。ただ、ワクチン担当に抜擢され、露出は多くなりましたが、良かったのかどうか?ということになるとちょっと違ってくる。私も何度か番組で共演し、非常に正義感の強い方だと感じています。東日本大震災の名目で復興予算が沖縄のバスの標識に使われていた際、非常にお怒りになっていました。ただ、今のイメージは強権的だな感じます。有権者からどれくらいの受けがあるんだろうかとなると、岸田氏、石破氏、河野氏と3並びになってる感じがします。」

では、石破氏はどうなのか?

大谷氏「石破氏の上に付いている言葉が、遅すぎて早すぎる。何をやる時も遅すぎる。早すぎる。それで何回も苦渋を舐める結果になってきている気がします。今回も一番最後まで態度を明らかにされていないわけですよ。それが遅すぎて早すぎるのかな?という気がしないでもない」

このように「ポスト菅」を争う議員たちの状況を話した。

<参考ニュース>
菅義偉首相の退陣意向表明を受け、共同通信社が4、5両日に実施した全国緊急電話世論調査で、次の首相に「誰がふさわしいか」と聞いたところ、河野太郎行政改革担当相が31・9%でトップだった。石破茂元幹事長26・6%、岸田文雄前政調会長18・8%が続いた。自民党議員7人を挙げた質問。4位以下は野田聖子幹事長代行4・4%、高市早苗前総務相4・0%、茂木敏充外相1・2%、下村博文政調会長0・6%の順となった。
次の首相に何を最も望むか尋ねると「国民への説明能力」36・3%、「リーダーシップ」28・4%が多かった。
有効回答者数は、固定電話538人、携帯電話533人。
(共同通信ニュースより)

「くにまるジャパン極」は平日朝9~13時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。大谷昭宏氏は月曜日にコメンテーターとして登場。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

※タイムフリーは1週間限定コンテンツです。
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人生ひとまわり。 2017年1月に還暦を迎えた野村邦丸が27年間在籍した文化放送を退職し、 フリーアナウンサーの道を歩み始めています。 これに合わせて大幅リニ…

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