武田砂鉄「与党が臨時国会召集要求から逃げていた事実は重い」衆院選各党の公約を斬る~10月19日大竹まことゴールデンラジオ

武田砂鉄「与党が臨時国会召集要求から逃げていた事実は重い」衆院選各党の公約を斬る~10月19日大竹まことゴールデンラジオ

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10月19日(火)大竹まことゴールデンラジオ(文化放送)にフリーライター武田砂鉄氏が出演し、今日公示となった衆院選について「岸田政権はまだ判断しようがないので安倍政権、菅政権をどう評価するかという選挙だ。与野党ともに生まれ変わると言っているが、どの点を反省し、何から生まれ変わるのかを着眼すべきだ」と主張した。

 

昨日日本記者クラブで行われた主要9党首討論会を受け、武田氏は「与野党問わず現金給付と言っているが、本来国会を開いていれば、もう今の段階で現金給付など何かしらの方法を取れていたはず。臨時国会の召集要求をずっと与党が拒否していたという事実は重い。」と非難。

様々な争点がある中で、選択的夫婦別姓制度導入について賛否を問われた際に自民党岸田党首が唯一賛成に手を挙げなかったことについて「岸田さんはこの3月に自民党の選択的夫婦別姓制度を早期実現を目指す議員連盟の呼びかけ人だったはず」と指摘。考えを買えた理由を説明してほしいとした。

全体を通して、「一つ一つの問題について岸田さんが『検討します』『保留します』という立場をとるから、ほかの党首との議論が起きなかった。敢えてそうしているのかもしれない。」と推理。与野党とも生まれ変わると言っているが、生まれ変わる前に何があったのかをはっきりさせるべきだ、と語った。

また、武田氏はNHKの世論調査を紹介し、過半数が「公約をある程度考慮する」という結果だったことについて、「有権者は公約を、本当に実現するわけじゃないよね?言ってみただけなんでしょ?と思っている。この政治全体への不信感の強さが投票率の低下につながっている」と指摘。

さらに、武田氏は日経新聞とNTTタウンページの共同調査結果を紹介。「コロナ拡大以降、飲食店全体の約1割にあたる45000件が閉店した。時短協力金でも救えなかったお店がたくさんある」。と指摘し、個人の生活が危ういというデータがはっきり出ている中で、現金給付についてどれだけ迅速にやる党なのか、個々の生活をどう助けようとしている党なのかを見ていかないといけないと語った。

 

 

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