ガンバレルーヤ 昔住んでいた家での恐怖体験を語る。

ガンバレルーヤ 昔住んでいた家での恐怖体験を語る。

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タレント・大竹まことがパーソナリティを務める「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送)。2月28日放送の大竹サテライトのコーナーでは月曜日レポーターのガンバレルーヤが以前住んでいた家で起きた心霊体験を語った。

「私たちお邪魔したことのある、ベランダの西日が強いあそこねぇ。トマトとかキュウリ枯れちゃうぐらい暑いところだった。」と家を訪れた当時の印象を語った阿佐ヶ谷姉妹姉・江里子にすかさず大竹が「ほんとに西日って始末に負えないからねぇ、俺も昔西日にやられてねぇ…」と乗っかり早速話が脱線。「西日はいいんですよ!」と総突っ込みを受けスタジオは笑いに包まれた。
気を取り直したまひるが「お家に引っ越した初日に私がリビングでよっちゃんが寝室のほうで引っ越しの片付けみたいのしてたら、急に体が“かちっ”て動かなくなって金縛りにあったんですよ、起きてる状態でですよ?で、壁にすいこまれそうになって、必死に椅子の足にしがみついてたんですけど… “よっちゃん助けて!”って声を出そうとするんですけど出ないんですよ。体感十分間くらいずっとしがみついてて。ぱって金縛りが解けて。で急いでよっちゃんがいる寝室に行ったら、よっちゃんも同じように家具に必死にしがみついてて、おんなじ金縛りにあってたんですよ。そっから毎日ポルターガイスト現象。」と恐怖体験について説明すると、驚いた江里子が「西日が強いことしか全然気づかなかったあたし。」と “西日”で再び笑いを誘った。
その後、まひるが語った「そこで私たち芸人に幽霊が見える方がいたから、その方に聞いたんです。そうしたらとにかく、生きてるお花、生きてる草、生きてる植物、生きてる果物、お野菜何でもいいから置きなさいって言われたんですよ。(置いてみたら)お花とかそれこそキュウリとか全部見事に腐って。西日じゃないんですよ。」という話の全容から、キュウリが枯れたのは西日のせいではなかったことが判明。見事に伏線が回収され江里子も「あっ違うわけ!?その引きずろうとしてたやつ(のせい)なわけ!?えぇ!?」とかなり驚いた様子を見せた。
「つか早く出ればいいじゃん、そんな部屋。そんなことまでして住む必要ねぇだろ。挙句の果てに西日が強いし、カーテン買えや。」と突っ込んだ大竹にガンバレル―ヤは「(カーテン)買えなくてねぇあの時期はお金が無くて。西日に焼かれてねぇ(よしこ)」「こんがり焼けてねぇ(まひる)」と三度、西日ネタで返答し笑いの絶えない一幕となった。


「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午後1時~3時30分、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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