大竹まこと、「政治は八方美人」ゼレンスキーのアメリカでの真珠湾への言及に、一定の理解

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3月18日の「大竹まこと ゴールデンラジオ」(文化放送)にて1000人が避難していたとされる劇場への空爆や避難所・病院が爆撃されているマリウポリについてや、ゼレンスキー大統領によるアメリカでの演説や今後行われるであろう日本での演説について大竹が意見を述べた。

イギリスBBCによると、ロシア軍による包囲が進み攻撃が激化している南東部マリウポリでは16日、1000人から1200人の民間人が避難していた劇場が空爆された。また、現地メディアによるとキエフ北東部にあるチェルニヒウで16日、パンを買うために並んでいた民間人がロシア軍の攻撃を受け、10人が死亡したという。またマリウポリは水や電気を断たれ、食料も不足している模様だ。住宅や病院への攻撃が連日伝えられ、民間人の犠牲は当局発表で2300人を超えた。この報道を受けて大竹は、

「このマリウポリの人道危機。これもテレビのニュースで報道しているけど、その前に民間人が十数人殺されたというニュースもあって、どこまでテレビで報道していいのかというのも迷うところではあろうけど、路上に横たわる人をカメラで横からずっと流しながら撮っていく。ちょっとひどい。心情的にダメだよね。戦争というものを超えている。ジェノサイド。これも不思議だけど、マリウポリでは劇場に避難していて、劇場の前後には子供がいるとロシア語で書いてある。そこを攻撃する?」と、疑問を隠せずにはいられない。

室井も、戦争ってこういうことだよねと大竹に同意した。

また、大竹は先日アメリカで行われたゼレンスキー大統領による演説の話題に話を展開させた。

「話は変わるけど、ゼレンスキー大統領がアメリカで演説した。日本では少し全体的に足踏みしている。この演説は私には夢があると始まって、冒頭で日本の真珠湾攻撃とアメリカへの9.11の話があった。ゼレンスキーはみんなを鼓舞するというか煽る演説の仕方。この前に佐高さんが来た時に政治は八方美人でないとダメという話をしていて、もちろんゼレンスキーはアメリカに支援を頼みたいということで、真珠湾攻撃を引き合いに出した。日本側から言わせると、民間人に攻撃したわけではないし、奇襲とは言われているけど色々な意見がある。やっぱりリップサービスとゼレンスキーが過去の事情を本当に詳しく知って言っているわけではないんじゃないかと思う。日本でも、日本からの支援を取り付けるために演説はするだろう。それは、ウクライナの命運がかかっていることだから。俺が言いたいのは演説の内容に我々が感じる違和感があったとしても、ゼレンスキーにまずいところが10あったとして、それに比べてプーチンはその千倍も万倍もとんでもないことをしている。そこに焦点を当てて話を聞いた方がいいと思う」

と、ゼレンスキー大統領による演説があった際は、違和感の部分に注視するのではなく、ウクライナを救いたいという思いを受け取ることだとした。

「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午後1時~3時30分、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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