【ロッテ】佐藤都志也選手インタビュー 3年目の打撃、捕手理想像、交流戦を語る

【ロッテ】佐藤都志也選手インタビュー 3年目の打撃、捕手理想像、交流戦を語る

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5月23日の『岩本勉のまいどスポーツ』では
千葉ロッテマリーンズ佐藤都志也選手の
インタビューをお届け。
今季の手応え、理想のキャッチャー像、
交流戦に向けた意気込みなどを聞きました。
本記事では、オンエアで紹介しきれなかった
未放送のインタビューパートも掲載します。
(聞き手:舘谷春香)

目次

  1. 佐々木朗希 完全試合について
  2. キャッチャーとしての手応え
  3. バッティングの手応え
  4. セ・パ交流戦について
  5. 未放送インタビューパート

佐々木朗希 完全試合について

Q 佐々木朗希投手の完全試合達成を
  どのように思いましたか?

「すごい」の一言に尽きるという感じですよね。
いずれやるんだろうなと思ってましたけど
まさか3年目というところでやるっていうのは
すごいなって、あらためて思います。


  完全試合が達成されたゲームで
  佐藤都志也選手は一塁手として出場。
  1回にファーストゴロを処理し、
  9回はサードロ、ショートゴロの送球を捕球。

舘谷「ツイッターに
   『完全試合がかかった守備は怖くて。
    あのプレッシャーは、
    言い表せないものでした。。。』
   と書いてましたね」


岩本「そりゃそうさ。
   人の大記録やからね。
   
(最終回の三ゴロ、遊ゴロは)
   ショートバウンド来てみ?
   捕らなアカンねんで。
   あの時、エチェバリアも藤岡も
   心臓の鼓動は
   2兆4千億ぐらいになったんちゃう?
   ファーストも同じくやわ。
   いい経験したな」

キャッチャーとしての手応え

Q 今シーズンここまでの手応えは
  どのように捉えていますか?

1、2年目に比べると試合に出る回数が多いですし、
自分の中でもやってきたことが
ちょっとずつではあるんですけど、
できてる、形になってきてるのかなと思います。


Q キャッチャーとして手応えは?

去年に比べるとだいぶましというか、
リードできてるんじゃないかなと思うんですけど、
まだまだ投手とのコミュニケーションが不十分だと
失点を重ねてしまうところがあるので
そういったところや、
基礎的なスローイング、キャッチングは
去年に比べると
ある程度は出来てるんじゃないかなと思います。


Q キャッチャーとして
  リード面で気を付けていることは?

なるべく最少失点で抑えること。
先発ピッチャーを勝たせること
ということをずっとメインにやっていますね。


Q 今シーズンはリーグ全体で
  ピッチャーの調子良く
  バッターは抑え込まれる
  「投高打低」の状態が続いています。
  どうしてだと思いますか?

リーグのピッチャー
一人ひとり、すごい投手が多いんで、
そこを打ち崩すのはなかなか難しいと思いますし、
どんどんレベルが上がってきてるんじゃないかな
と思いますね。


Q キャッチャーとしてはやりがいがありますよね?

どこのチームも一緒だと思うんですけど、
なかなか打ててない――となってくると
バッテリーもなるべき最少失点、ゼロに近い数字で
抑えていかないと、
その1点勝負というところがあるんで、
気を抜けない状況というのがすごい感じます。


Q 目指す理想のキャッチャー像はどんな姿?

打って守って走れるという
最高のキャッチャーになれれば
一番いいんじゃないかなとは思います。



舘谷「頭の回転も速くて
   わかりやすく説明してくださる
   といいますか、
   本当に色々考えていらっしゃるんだな
   と思いました」


岩本「考えてる上で
   まだまだ
   “バッターキャッチャー"なので
   本当にキャッチャーとして
   活躍したいのであれば
   “キャッチャーバッター”・・・
   勝たせるのも重要だけど
   ピッチャーをいかに輝かせるか、
   そうことも取り組んでほしいかな
   と思いました」

千葉ロッテマリーンズ・佐藤都志也選手

バッティングの手応え

Q 今シーズンに入る前に
  具体的な目標は掲げていたのでしょうか?

チームとしては「リーグ優勝」。
個人としては「二桁ホームラン」「打点」を
課題に挙げています。


Q 今シーズンは4番を務めた試合もありますが
  クリーンアップを打つことの責任は
  重く感じていますか?
  それとも、あまり意識していませんか?

元々は感じるタイプではあると思うんですけど
ここ最近は何も考えずに・・・
何も考えずにっていうとあれですけど
自分の役割に徹していきながらやっていこうと
ちょっと気持ちを楽に
打席に入ってる感じはありますね。


Q きっかけがあった?

どうしても力んでしまったり、
自分のバッティングができない時期があって、
元々長距離バッターでもないんで
『自分の持ち味って何だろうかな?』って
見つめ直した時に
チャンスで1本打ったりとか、
つなぐ意識というところが
自分の良さだと思ったんで
それから打席に入る時「気持ちで」というのを
考えてやるようにしました。


Q 冷静に分析するタイプ?

熱い気持ちも持ってるんですけど、
それが出過ぎてしまって、っていうところも・・・
そこをどうコントロールするかというところは
毎回毎回思うところなので、
そこを分析したいなと思いました。


Q 熱くなって失敗したことはあるんですか?

それはもちろんありますね。
去年、優勝争いしているときに
ポテンヒット打った時に「行ける」と思って
二塁でアウトになってしまったりとか、
「なんとかしなきゃいけない」っていうところで
それがミスにつながる――というのがあったので、
もう少し楽に考えた時に
周りを見れるようになったらいいかな
というところですかね。


Q 今シーズンは熱い部分と
  冷静に持ち合わせていらっしゃるという感じ?

それがうまくできたらいいかなと思ってます。

★ ガンちゃんからの質問
 安田選手や藤原選手へのライバル心はありますか?

チームとして戦っている以上は
そこまでそういう意識はないんですけど、
個人として
「アイツより打ちたいな」という気持ちはありますね。
「その二人よりも打ったろう!」って気持ちはあります。


(相手からはメラメラしたものは感じない?)
そんなに感じないです。
ポジションが違うというところもありますし。
そういったところは
チームとして、そんな意識はないです。

セ・パ交流戦について

Q プロ1年目は交流戦が中止となり
  去年、初めて交流戦を経験しました。
  どのような印象でしたか?

すごい大変だなと思いましたね。
今まで対戦することが
なかなかないチームとやるのは
難しさをすごい感じましたし
なんといっても
ピッチャーも打席に入ったりとか、
そうすると打順の巡り合わせも変わってくるし
そういったところは
すごい大変だなって、つくづく思いました。


Q 24日からの交流戦に向けて
  特別に準備していることは?

特別「何かしよう」という感じはないんですけど、
楽しみの方が大きいですね。どっちかというと。
自分の同級生とか活躍してる選手がいっぱいいるんで。
そういった人たちと会うのも
交流戦の楽しみの一つかなって思います。


Q バッターとして
  対戦が楽しみなセ・リーグのピッチャーは?

広島森下(暢仁)と
対戦したいなという(思いがあります)
大学で一緒に
(プレー)してるんで
大学時代も一回対戦していて負けてるんで、
リベンジも含めて
対戦したいなという気持ちはありますね。


Q 昔の仲間にも会える機会ということですね

そうですね。それは一番楽しみではあります。

Q キャッチャーとして警戒する選手は?

いいバッター多いんで
中軸を打つような選手はもちろんですけど
DeNA牧(秀悟)を
大学時代からずっと知ってるんですけど、
すごいバッターなんで、
どう抑えようかなと思っていますね。


Q 交流戦での目標はありますか?

交流戦で優勝したいというのがありますね。
難しいとは思うんですけど。
セ・リーグ主催の試合だったら
DHがないわけですし、
キャッチャーのポジションも
大事になってくるんじゃないかなと思ってるんで、
そこで優勝できたら一番嬉しいなと思いますね。


Q 個人としての目標は?

「打点」ちょっといきたいですね。
打点でトップで打てるくらいの気持ちは持って
やっていきたいですね。



岩本「交流戦でぜひ
   岩本の記録を上回ってほしい。
   6割6分7厘
   3打数2安打1ホーマー

   これは抜いてほしい。
   ・・・というのは冗談だけど、
   マーティン、レアードが
   あまり調子よくない中で
   欠いてほしくない選手になってる」

未放送インタビューパート

 オンエアで紹介しきれなかった
 インタビューパートを掲載します。

Q 憧れの選手はライオンズ栗山巧選手。
  あらためて憧れたきっかけは?

大学生の時、
自分がまだ
レギュラーというポジションじゃなかった時に
代打で出場が多かった時代なんですけど、
当時、栗山さんも代打での出場があって、
たまたまテレビで見た時、
代打でサヨナラ3ランを打って、
ヒーローインタビューで
「チームのために自分は
 いつどこで出られてもいいような状態を
 作ってました」

(コメントした)ところを受けて
“この人、すごいな”と憧れるようになりました。


Q 西武戦で栗山選手と対戦しています。
  印象に残っているエピソードはありますか?

一緒に(グラウンドにいた時)ではなかったんですけど
2000本打った時は
自分のように嬉しかったですし
実際に自分も今こういう世界でやらせてもらって
2000本打つって
どれほどすごいことかわかっているので
成し遂げる人は本当にすごいなって、
尊敬に値するって感じはありますね。


Q 初めて生でお会いした時は感動されました?

緊張しましたね。すごく。
テレビとかでよく見てはいましたけど、
実際に初めて会った時は緊張しました。


Q さすがに今はもう緊張しなくなりました?

(チームの選手)ということもありますし、
今ではどうやったら抑えられるかな?とか
どうやって抑えようかなと
考えることが多くなってきたんで、
抑えた時の方が嬉しいかなって感じます。


Q オフや自宅にいるときの過ごし方は?

天気にもよりますけど
読書をしたり、
海が好きなんで、海の方に出て
浜風当たりながら読書をしたり
海が見える場所で
カフェに行ったりとかしますね。


Q どのような本を読まれますか?

いろんな本を読みますね。
自己啓発本、私小説、
興味あるものを本屋さんで手に取って
「これいいな」と思って買ったりする方なんで。
いろんなジャンルを読みますね。


Q ユニフォームを脱いでいるときも
  野球のことを考える時間は多い?

野球のことを考える時間は取るんですけど、
基本的には体を休めたり、
自分の好きなことをしてリラックスして、
次の試合に向けて準備していくということを
ルーティーンみたいな感じでやってますね。


Q リフレッシュ法や
  最近ハマっている趣味を押してください。

最近は、岩盤浴に行ったり
温泉に浸かったりすることが多いです。


(疲れをとるため?)
そうですね。
汗出して、
体リラックスしたいなという気持ちは
すごいあります。



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5月23日放送『岩本勉のまいどスポーツ』
そのほかの内容については
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