“たがめサイダー”に“京都こおろぎの煮干し”今、話題の昆虫食とは?

“たがめサイダー”に“京都こおろぎの煮干し”今、話題の昆虫食とは?

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バラエティー番組では罰ゲームに使われている昆虫食ですが、将来的には食卓に並ぶようになる?5月31日「西川あやの おいでよ!クリエイティ部(文化放送)」では、ジャーナリストの青木理、タレントのバービー、西川あやのアナウンサーの3人が昆虫食を実際に食べてみた。

青木「人口がこれからますます増えて世界中の人が食べられるものがないようになってくると昆虫を食べないと人類が存続できないかもしれないという状況になる可能性もありますよね」

西川「今日は浅草にある昆虫食の店『TAKE-NOKO』さんで一番売れている“たがめサイダー”を飲みながら、どうなると昆虫食がより一般的になるかっていうことを考えていきます。こちらは“昆虫煮干し京都こおろぎ”。菜の花や椎茸を食べさせて育てた京都産こおろぎを煮干し加工した商品です」

バービー「青木さん、スゴい!もうパクパク食べてる」

青木「美味しい。小魚食べてる感じ」

西川「小指の第一関節くらいの大きさの虫ですよね」

青木「死んで道端で干からびてる虫みたいなイメージ」

バービー「もう、そのものじゃないですか!」

西川「水分飛んでったみたいな感じですよね?」

バービー「あ~、西川さんもいきますか」

西川「(カリッカリッ)香りはあんまりしないですね」

バービー「じゃあ私もちょっと…(カリッ)ん…美味しい…でも後からちょっと…」

西川「虫の要素は見た目と食感だけじゃないですか?」

バービー「でも…後ろの方にきません?若干の何か…」

西川「原っぱって感じですか?」

バービー「(笑)草原ですかね」

青木「目をつぶると草原の絵が浮かぶ…パラダイスじゃない」

西川「それから、この“たがめサイダー”は特許技術で抽出した“たがめエキス”をサイダーに配合しているということで…」

バービー「ここまでくると“たがめ”を入れる必要はないのでは?」

一同「(大笑)」

青木「バービーさんに同意する。“たがめ”を何故入れるのか全くわからない。飲むと普通のサイダーの味しかしなかったんですけど、これ“たがめ”の香りなんですか?」

バービー「青りんごの香りがするのは“たがめ”の香りってことなんですか?」

西川「ホントだ!“たがめ”は青りんごのようなフルーティーな香りが特徴って書いてある」

青木「喉の辺りにさっき食べた“こおろぎ”が引っ掛かってたのが“たがめ”で流されていく…。オレは好きなんだけど一般的には耐えられないグロテスクな感じがあるかもしれない」

この他にも番組では昆虫食の魅力を色々紹介しています。もっと知りたいという方はradikoのタイムフリー機能でお聴き下さい。

番組の「きょうのクリエイティ部」のコーナーでお伝えしています。

 

「西川あやの おいでよ!クリエイティ部」は毎週月曜~金曜の午後3時30分~5時45分、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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