ジョブ型?メンバーシップ型?これからの会社の在り方は?

ジョブ型?メンバーシップ型?これからの会社の在り方は?

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能力主義で力のある人はどんどんステップアップできる海外のジョブ型がいいのか?終身雇用で力のある人もない人も定年まで守る日本特有のメンバーシップ型がいいのか?6月28日「大竹まことゴールデンラジオ(文化放送)」では、組織論が専門の同志社大学の太田肇教授にこれからの日本の会社の在り方を伺った。

大竹「これからの社会にはジジーはうっとうしいってことですか?」

太田「いえいえ、アメリカなんて年齢関係ないですから。年齢に関係ない社会というのは力さえあれば70歳になっても80歳になっても活躍することができる。これからはその人の能力が問われるようになってきます」

大竹「俺は古いかもしれないけど、会社っていうのは能力のある人も能力がそれほどでもない人も宴会が得意な人も抱えてきたんですよね?」

太田「そうですね」

大竹「色んなものを抱えるのが社会だと僕は思っているんですが、これからはそういったものが崩れ、能力主義ってことになっていくわけですか?」

太田「二つあると思います。一つは能力の中身というのが今までのような学歴だとか知識だとかじゃなくて、その人の中にあるんだけれども気付いていないだけで価値のあるもの。こういう能力が問われるようになってくる。そしてもう一つがこれまで会社が抱え込んできたものが、これからは社会が抱え込んでいくって行くことになるでしょうね。恵まれた大企業にいる人も中小企業にいる人もフリーランスの人も安定した生活を送れるように社会のインフラを整えていくことが大切になってきます」

小島慶子「宴会係で会社の中で大事にされてきた人は会社の中での宴会部長としての能力を違う場所で生かすことだってできるかもしれない」

太田「そういうことですね」

大竹「なかなか評価してくれないんじゃないかな。ただ、そうするとエリートであろうと中小企業であろうと、そこの風通しは良くなる感じはしますね」

太田「おっしゃる通りだと思います。ですから極論でいいますと今までの経歴とか学歴よりも今何ができるか、今どんな付加価値が与えられているかっていうこと、この一点に絞られてくると思うんです」

大竹「それなら年功序列も関係ありませんね」

この他にも番組では太田肇さんがリモートワークで変わったこれからの日本の会社の在り方について語っています。もっと知りたいという方はradikoのタイムフリー機能でお聴き下さい。

太田肇さんは番組の「大竹メインディッシュ」のコーナーにご出演です。

「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午後1時~3時30分、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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