「こんなカッコ悪いことない!」普段からキモノを着始めた落語家に降りかかった災難とは?

「こんなカッコ悪いことない!」普段からキモノを着始めた落語家に降りかかった災難とは?

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落語家であっても普段は洋服姿なのが普通。ところがイケメン落語家・桂三四郎さんは毎年、私服を和服に変えようとして挫折しているという。3月10日のくにまる食堂では、その理由に迫った。 

邦丸「イケメン落語 桂三四郎さんは、ここのところずっと会うたんび、番組出演とか関係なしに、必ず和服を着ていますね。」

「そうなんですよ。僕らは仕事で落語の時に洋服から着物に着替えるわけですよ。着物ってね、意外と重たいんです。いつもは絹の着物を着てるんですけど、絹ってね、詰まってるから重たいんです。僕は体が大きいから布地も大きい分、すっごい重量になるんで、もうしんどなってくるんです。それで、もう着物を着ていった方が楽やなって気づいたんです。着て行ったら、そのまま舞台に上がって帰れるんですよね。荷物もすごい少ないからすごい楽やなと思って最近やってるんです。それで暖かくなってきたら、毎年、私服も着物にしようかなって思う時があるんですけど、毎年挫折してるんですよ。」

邦丸「なんで?」

「これってコロナの時期に思いついたんですけど、まず仕事でもないのに、浴衣で家から出て行く違和感ね。「何してんやろな」って。そん時は仕事が無いですから、じゃあ体鍛えるためにジム行こうってなるんですが、浴衣でジム行って着替えて浴衣で帰る。「俺、何してんねんやろ」って、冷静になったらなんかおかしいなって思ってくるんですよ。でも1ヶ月続けたんです僕。ゴルフの打ちっ放しも、行ってからゴルフのユニフォーム着て、「何してんねん、俺」って思いながら。」

邦丸「浴衣を着て行ってたの?」

「打ちっぱなしに行って、ロッカーで着替えて。もう「何をしたいんやろ?」って、自分でもなんかわからなくなってきてて、最後とどめ刺されたのが、ずーっと歩いてたら、誰かに声かけられたんですよ。ちょっとやらしい気持ちもあって浴衣女子に「きれいですね」って言われるのかなと思ったら、大体まあ年配の方に声聞かれることが多くて、それもありがたいんですけども。そしたら同性代ぐらいの女性に「あの…」って声かけられて、「なんやろ、着物かな?」と思ったら「あの、花火大会明日ですよ」だって。 」

邦丸(笑)

「もうあかんなと、心折れて、そっからやめてたんですけど、また最近、着物でうろうろするようになりまして。やっぱね、こういう格好してたらいろんなことが起こったりするんですよ。僕は運転免許を「うっかり失効」してて、それを取り直しに行ったとき、写真を着物で撮りたいなと思って、黒紋付羽織で免許試験場に行ったんですよ。でも、いちびりながら「着物着てまっせ」っていうのはかっこ悪い。だから「いつもこの格好なんですよ」みたいな顔をして「これが普通で毎日こうなんです」っていうような仕草で行こうと。まあ試験を受けられた方は分かると思うんですけど、免許試験場って空き時間が結構あるんです。その時間、今はスマホで模擬試験みたいな勉強ができるんで、やったんですけど、これが意外と難しいんです。 」

邦丸「へえそうなの?」

「これね、18歳の頭でやれば素直にできるんですけど、40歳くらいの頭だと「ちょっと引っ掛けようとしてんちゃう?」って穿った見方で間違うっていうパターンがすごい多いんです。大人になって知識が多くなった分、間違える率が高くなる。で、本試験よりもスマホのテストのほうが難しく作ってるんですよ。こっちに慣れたてたら本番も簡単ですよ、みたいな感じなんですけど、難しくてヤバい。何回やっても受からないんですよね。「あれ?あれ?受かれへん」着物で行ってるのに、こんなかっこ悪いことないでしょ。」

邦丸「写真撮影まで行かないんだ。」(笑)

「それはあかんと、絶対通らなあかんと思って、僕もう必死でやってるわけですよ。ずっとやってるわけなんですけど、やっぱね着物やからか、隣になんか〇〇みたいな格好した、おばちゃんが来て、ずーっとジロジロ見てくるんです。」

そんな、おばちゃんがいきなり大声!一体なぜ?そして激むずテストの本番は?気になる続きはradikoのタイムフリー機能でご確認下さい。

「くにまる食堂」は平日朝11~13時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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