「正面からじゃなく、チラ見で」松居直美、反抗期の子を持つリスナーにアドバイス!

「正面からじゃなく、チラ見で」松居直美、反抗期の子を持つリスナーにアドバイス!

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5月22日の「おとなりさん」(文化放送)は、タレントの松居直美さんが出演。反抗期の息子を持つリスナーにアドバイスを送った。

平子祐希「リスナーさんからのメールで、息子が反抗期を迎えてしまったというお母さんのメールがありました」

松居直美「何歳?」

平子「大学生ですね」

松居「子供が置かれている環境が子どもにとってちょっとストレスがかかったりすると、家で母親の私とかへの当たりが強くなったというのはすごく感じました。反抗期というのはホルモンの関係で仕方のないことだけど、外で頑張ってるんだなって(思ってました)」

平子「反抗期の時、そんなこと言われたら泣いちゃいます」

文化放送・坂口愛美アナ「今のでも泣きそうになりました」

松居「でも、言っちゃダメですね(笑)心の中で思って」

平子「外で頑張ってるねって言ったら、俺の何がわかるんだ!ってなる(笑)」

坂口「この前も母の日にLINEのやりとりをSNSに載せてましたよね。ものすごくほっこりする」

平子「どういう内容ですか?」

松居「息子から“母の日だね、ありがとよ”ってきて、ちょっとこれは面白く返さなきゃと思って、“誰?”って返したんです」

平子「捉え方によってはめちゃくちゃ傷つくけど(笑)」

坂口「そしたら、何て返ってきたんですか?」

松居「“おい息子だよ”って」

平子「いい関係性ですね」

松居「気楽なね。さっきのリスナーさんの息子さん、大学生ですけど、大学生でもまだ親は目を離しちゃいけない。正面から見るんじゃなくて、横目で見る感じ。正面から見守ると子供が逃げちゃうからチラ見です」

平子「多感な時期に正面から見てる母親、嫌ですもんね」

松居「でも、そういうことに気付けるお母様だから、きっと大丈夫じゃないかなと思います」

「おとなりさん」は平日月曜~金曜の朝8~11時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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