「台風6号」沖縄・奄美・九州南部では線状降水帯発生の可能性…総雨量8月1か月分大きく超えるか

「台風6号」沖縄・奄美・九州南部では線状降水帯発生の可能性…総雨量8月1か月分大きく超えるか

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毎週日曜朝5時5分からお送りしている「防災アワー」
防災をもっと身近にもっとわかりやすく生活目線でお送りしている番組です


台風6号は8月6日(日)夕方には、奄美市の南東の海上をゆっくり東へ進んでいます。
7日(月)には進路を次第に北よりに変え、8日(火)にはやや発達して北上。その後、9日(水)には九州にかなり接近するおそれがあります。
最新の予報円はこちら(気象庁HP)からチェックしてください。
動きが遅くUターンをして、沖縄や奄美地方に長く大きな影響を与え続けた台風6号。

今朝6日(日)午前5時20分ごろには、沖縄本島地方で「線状降水帯」が発生しました
沖縄地方では今夜にかけて、奄美地方や九州南部では明日7日夜にかけて「線状降水帯」が発生する可能性があります。

この後も台風の動きは遅く、九州や西日本・東日本の太平洋側では総雨量が平年の8月1か月分の降水量を大きく超えるおそれがあります
沖縄地方や奄美地方、九州南部では土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒してください
暴風や高波にも警戒を!

台風の動きが気になる中、私は8月4日・5日に、秋田市の浸水被災地を取材させていただきました
7月15日、前線が停滞し秋田市などでは観測史上最多の雨が降り、16河川が氾濫。
秋田市の中心部でも内水氾濫が発生、一部外水氾濫も加わり、浸水家屋は3700棟以上に及び、記録のある中では最悪の被害となっています。。
床上2m以上浸水したという楢山大元町(ならやまおおもとまち)では、多くの災害ごみが山のように積まれ、片付けをされている住民の方は大変なご苦労をされていました


汚れた家財道具や水を吸って重い畳の運び出し、泥出しなどボランティア活動も毎日続けられていますが、件数が多いので対応しきれていない状況だということです。

また、深刻な浸水被害の他、秋田市添川では土砂崩れも発生。カーポートが車ごと埋まり、家の玄関からも出入りできなくなった住民にも当時の様子を聞きました


防災アワー」の中で、その様子をお伝えしていきます。
 
きょう6日の「防災アワー」は、気象庁地震火山部 地震津波監視課長の鎌谷紀子さんへのインタビューをお送りしました。

「首都直下地震」について、また海外で発生した地震への対応や基本的な地震対策について、優しいわかりやすい口調でお話しいただいています。
聞き逃したという方は、radikoでぜひお聞きください。

起床予報士 防災士 都庁・気象庁担当記者 伊藤佳子









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