石川さゆり、近年の活動を語る。コンサートで生声歌唱、能登町復興応援特命大使など

石川さゆり、近年の活動を語る。コンサートで生声歌唱、能登町復興応援特命大使など

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大竹まことがパーソナリティを務める「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送・月曜日~金曜日11時30分~15時)、4月15日の放送に歌手の石川さゆりが出演した。4月8日にニューシングル「日々呉々(くれぐれ)と」を発売した石川が、歌手生活を続ける中で起きた変化、復興応援特命大使を務める能登についての思いなどを語った。

大竹まこと「たとえば『天城越え』を歌い続けていると、歌い方など変わってきますか?」

石川さゆり「歌を崩すというのがあまり好きではないので、メロディーと詩はしっかりと歌います。でもやはり自分の中で見える景色や歌詞との角度は変わってくるかなと。遠くなったり近くなったり。場所や日によって違ってきます」

大竹「日によっても」

石川「フルメンバーでのコンサートももちろんありますけど、コロナ禍のころからかな、アコースティックコンサートというのを(開催して)。何千人というところだけでなく、千人以下のところでも。皆さんの生活や近くにいて歌いたいな、と思って。すると4人編成のミュージシャンとなって。『きょうはチェロと私の会話をしたいんです』など。その場のみんなでつくっていく。これがすごく楽しくて、続けています」

大竹「お客さんは狭いところのほうが(反応が)すごいんじゃないですか?」

石川「はい。時にはマイクを下ろして生声で歌うこともあります。この会場でいけそうかな、と思ったら。最初はちゃんとマイクで歌うんですけど。そういう新鮮な届け方もあっていいのでは、と最近、思えて」

大竹「聴いたら泣くだろうなあ。石川さんは能登町復興応援復興特命大使をされていると」

石川「そんな大層な名前は要らないのですが。熊本は私のふるさとですから、きのうもきょうも明日も、とても考えるときです。能登のことはやはり、19歳のころに『能登半島』というという歌を阿久悠先生にいただいて。それからの縁というんですかね。長い長いお付き合いをしていて。歌い手・石川として、何か皆さんのお力になれることはないのかしら、と思っていたら『復興大使』をしてください、と」

大竹「うん」

石川「私は何も要らないんです、と言いました。でもその名前からいろいろなことをつなげていきたい、とおっしゃったので。若い方たちがつながってくださるようなことがあったらいいな、と思って。能登の輪島塗をおうちで大事にしていらしたけど、家を取り壊し、『もう住まない』からと、輪島塗を排出している方がたくさんいて」

大竹「はい」

石川「それを能登サポートという、私の知り合いの方が集めていて。もうバラバラの輪島塗もあるんです、と。それを芸大の学生さんたちが見たときに『何か再生させてくれないかな』とお話をしたら、学生さんたちが輪島塗の破片を集めて蝶々をつくったり、様々な色があるからとルービックキューブをつくったり」

大竹「はあ~!」

石川「すごいな、と。若者のアイディアやエネルギーがおもしろいものに変わっていって。そういうことをつなげていきたい、と思っています」

大竹「今回のお歌(販売中『日々呉々(くれぐれ)と』)はどなたとつくられましたか?」

石川「宮沢和史(元THE BOOM)さんと。たくさんいろいろな話をして。男女の恋物語、好きだ嫌いだ、それもあるでしょう。でもそうじゃないものをいま歌いたい、と」

放送では、そのニューシングル「日々呉々(くれぐれ)と」に込めた思いも石川が語った。詳しくはradikoのタイムフリー機能で確認してほしい。

「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午前11時30分~午後3時、文化放送(FM91.6MHz、AM1134kHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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