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５月２日（月）〜６日（金）
ＪＲ日暮里駅の西口から３分ほど歩くと、昭和の風情を残した商店街「谷中銀座商店街」があります。台東区谷中3丁目と荒川区西日暮里3丁目にまたがっている、ちょっと珍しい街です。
「谷中銀座」って 新聞やタウン誌の散策案内なんかで取り上げらることが多いですよね。周辺には名所・史跡がたくさんあるので、散策の途中に通り抜ける方も多いようです。“レトロでもありモダンでもあり、 独特の雰囲気がありますが、そういった雰囲気や街並みをウリにしている観光地型商店街ではありません。あくまでも地元生活者密着の商店街です。
売り声が大きい店員と買い物客との会話があります。それだけじゃありません。客同士の会話があちらこちらで交わされています。通りは活気にあふれています。
お店では今日のオススメ食材や調理法のアドバイスをしてくれます。そして、一人分、少しの量でも売ってくれるのでとってもいいですね。
商店街の東の端にある３０段ほどの階段、一般公募によって名付けられた「ゆうやけだんだん」。なんと名付親は森まゆみさんでした。自分が名付けたものが、ずっと残っていくというのは、なんか羨ましい気持ちがします。
谷中銀座商店街のＨＰ
http://www.yanakaginza.com
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