先月から、クボジュンさんがリモートで復活しています!

 

今週は...まだ自由に海外へ行けない中「旅行がしたーい」という皆様の為に

世界一小さい旅行会社・久保トラベルが「ニューヨーク空想ツアー」を企画

しました!

ラジオに耳を傾けながら、「想像力」だけで、いざ、出発!

 

 

〜最初に到着したのは、マンハッタンの入口、タイムズスクエア!

 

そのタイムズスクエアを囲むようにあるのが、「ブロードウェイ」。

 

何故、劇場街「ブロードウェイ」と呼ばれるのかご存知ですか?

 

1600年初め、マンハッタンは岩で覆われた、鬱蒼とした森でした。

そこへやってきたオランダ人が、マンハッタンの南部を植民地化し、

やがて北部へ移動。その際に通った道が「ブロードウェイ」。オランダ語で

「大きな道」という意味があり、かつてアメリカの先住民が切り開いた

この道を、オランダの人はそう呼んでいたのです。

 

1880年。ブロードウェイに初の劇場「メトロポリタンオペラハウス」が

誕生。ここを皮切りに41〜53丁目まで次々と劇場が建てられ、今では

ブロードウェイ=劇場街を指すようになりました。

 

 

〜続いて到着したのは、ヤンキースタジアム!

 

ニューヨークヤンキースのホームグラウンドは、ニューヨーク市の北部

ブロンクスにあります。中心街からは地下鉄で40分ほど。

ゲームはもちろん、ボールパークグルメも人気があり、定番は

ホットドックやクラッカージャック(キャラメルポップコーン)など。

また、7回のイニングに歌われる「Take Me Out To The Ball Game

など、友人とでも家族とでも楽しめるそう。

 

観客席がグラウンドに近いのも特徴の1つで、ヤンキースタジアムには

クボジュンさんも何度も足を運んでいるそうです。

特に20172018年のシーズン中は、NHKの番組で田中将大投手の

インタビューを定期的に行っていたこともあり、ヤンキースが

ホームゲームの時は常に取材に行っていたそうです。

 

 

〜続いて到着したのは、マディソンスクエアガーデン!

 

ここはニューヨークを代表するスポーツアリーナとエンターテインメント

コンサート会場。

また、NBAのニューヨーク・ニックスと、NHL(アイスホッケー)の

ニューヨーク・レンジャースの本拠地であり、更には、ライブの聖地!

クボジュンさんも、ボンジョビや、ビリー・ジョエルのコンサートで行った

そうです。

ボンジョビのコンサートは、クボジュンさんが当日、何故か思い立って

「チケットないだろな、、」と思いながら行ったところ、当日券が

200$ほどするのに、30分前になったら半額になっていたのだとか。

 

しかし、コンサートに当日思い立って行くクボジュンさんもスゴいですが、

30分前に半額になった当日券をゲットできるのもスゴいですね。

 

閉店間際の弁当じゃないんですから。

 

 

【絶賛募集中!】

日本よりステイホームが厳しいニューヨーク・・・ということで!

「クボジュンさんにおススメしたい巣ごもり術」を大募集します!

 

移動制限があるクボジュンさんに、おススメしたいDVDや

特別な材料不要のレシピ、おススメのマイスイーツ、

育てたら意外と面白い植物や、簡単に育てられる野菜などなど、

家での楽しみ方を思い付く限りどしどし送ってください!

お待ちしております!!

 

 

来週もクボジュンさんがニューヨークからリモートでお届けします。

 

お楽しみに! See you

 

タイムズスクエア.jpg

タイムズスクエアのネオンは鮮やかな光を放っていますが、観光客の姿はなく、以前のような華やかさはありません。ニューノーマルで、賑わいが戻ってくることを願うばかりです。

 

 ヤンキースタジアム.jpg

2017年ヤンキースタジアムにて試合前の一コマ。球場には、3時間ほど前に入って、選手のバッティング練習やウォームアップ中に取材を敢行します。

 

 マディソンスクエアガーデン.jpg

マディソンスクエアガーデンのビリー・ジョエルのコンサート。開演を今か今かと待ちわびている時に撮った一枚です。「ピアノマン」に、「アップタウンガール」「ニューヨークの想い」などなど、名曲の数々に聴き入りました。

 

 

【本日の1曲目】 ニューヨークの想い / ビリー・ジョエル 

【本日の2曲目】 Beat It / マイケル・ジャクソン 

【本日の3曲目】 あとひとつ / FUNKY MONKEY BABYS 

(文/スタッフC)

【久保純子 My Sweet Home】 2020年8月16日 10:00