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番組トピックス

第230回 10/27の放送を終えて

今週も作曲家の井上ヨシマサさんにお越しいただきました。

 

井上さんは、東京2020聖火リレー公式BGMを制作されています。

 

また、大阪芸術大学の教授をされています。

 

小学校に入る前に、上のお兄様がピアノ、下のお兄様がバイオリンを

習っており、どちらがいいかと考え、バイオリンを持って通うのは面倒だと

ピアノにしたという井上さん。

 

確かにピアノを持って通う人はあまり見かけませんね。。。

 

井上さんのお母様はもともとCAの日本第1号?で、お父様は会社の

サークルでトランペットをやっていらした方で、井上さんは子供の頃、

お父様をトランぺッターだと思っていたのだとか。

 

お父様は日曜になるとトランペットを開け、ディキシーランド・ジャズを

吹いていたそうで、井上さんはその伴奏がしたくてピアノでジャズを

続けていたそうです。

 

井上さんは男4人兄弟なので、家の中は喧嘩が絶えなかったといいます。

 

しかし井上さんは、怒られることが嫌で嫌で、そのイライラをピアノに

ぶつけていたそうです。

 

文句を言うと怒られるけど、ピアノで弾くと怒られない!なるほど!

 

 

井上さんはとてもユーモアに溢れた方で、スタジオは笑いに包まれ、

クボジュンさんもスタッフも楽しませていだだきました。

 

 

次回も素敵なゲストをお招きします。

 

お楽しみに! See you


 


【本日の1曲目】 僕の太陽 / AKB48 

【井上ヨシマサさん選曲】 それぞれの夢 / 井上ヨシマサ 

(文/スタッフC)

【久保純子 My Sweet Home】 2019年10月27日 10:00

第229回 10/20の放送を終えて

今週は作曲家の井上ヨシマサさんにお越しいただきました。

 

井上さんは、田原俊彦や荻野目洋子、小泉今日子、中山美穂などの

昭和の時代から、平成はAKB48まで多くの楽曲を手掛けており、

AKBファンからは「よすす」と呼ばれていらっしゃるそうです。

 

作曲をされて33年という井上さんは、中学生の頃はバンドでキーボードを

弾いていたそうですが、それ以前の小学校3年の時にジャズに目覚めたそう

です。

 

小学校のブラスバンドではグレン・ミラーのコピーバンドをやっていて、

井上さんはピアノを担当されていました。

 

当時は小学生でジャズをやるというのは初めてに等しい時代で、

ライバルもいなく、全国大会にも出て優勝していたそうです。

 

井上さんが、書き出したコードネームを見ながら和音を弾いていたところ、

「ジャズは自分で編み出していくんだ!」と怒られたそうです。

 

譜面通りに弾くのがカッコ悪いと思うようになっていた井上さんにとって、

自由にやっていいというのは冒険ではありますが、課題としては嬉しかった

そうです。

 

それが今の、アドリブというかメロディーを作り出していくことに繋がって

いるのでしょうね。

 

 

「このまま譜面通りに弾いてもモーツァルトくらいにしかなれない」など、

井上さんは終始、冗談が止まらず、話す内容みな笑いに持っていかれます。

 

あれ、今日のゲストは芸人さんだったかな?と思ってしまうほど。

 

井上さんは作曲家なんですよ!...あれ、芸人さんだったかな?

 

 

来週も井上ヨシマサさんにたっぷりお話を伺います。

 

お楽しみに! See you

 

【本日の1曲目】 スターダスト・ドリーム / 荻野目洋子 

【井上ヨシマサさん選曲】 ブルーウォーター / 森川美穂 

(文/スタッフC)

【久保純子 My Sweet Home】 2019年10月20日 10:00

第228回 10/13の放送を終えて

今週は第5回「久保食堂」!

 

今回も、自然派イタリアンの名店「リストランテ・カノビアーノ」の

植竹隆政シェフにお越しいただき、耳で聴いただけで簡単に作れる!

とっておきのメニューを教えてくださいました。

 

【美味しくて、ヘルシーで、耳で聴いただけで簡単に作れるイタリアン】

 

レシピ①「ミニトマトと真だら、ルーコラのスパゲッティーニ」

<材料>(2人前)

・スパゲッティーニ(細いスパゲッティ)120g

・ミニトマト             1パック

・真だらの切り身(角切り)      2枚

・エクストラバージンオイル      大さじ1

・ルーコラ              1パック

 

<作り方>

スパゲッティーニは茹でる。

その間に、ミニトマトを半分に切り、エクストラバージンオイルと一緒に弱火で温める。真ダラの角切りを加えて火を通し、塩を振り、ルーコラを刻んで入れ、茹で上がったスパゲッティーニと和えたら、できあがり!

ミニトマトは縦半分に切るより、横半分に切った方が美味しいジュースが出やすいそう。

 

 

レシピ②「サンマの塩焼きと大根のリゾット」

<材料>(2人前)

・サンマの塩焼き      1本

・お米           80g

・大根(角切り)      60g

・お湯           800cc

・エクストラバージンオイル 大さじ1

 

<作り方>

サンマの塩焼きは骨を取り除いて身をほぐしておく。

鍋にエクストラバージンオイルを少量入れてお米をソテーし、お湯を少しずつ加えて炊いていく。大根の角切りを入れ、サンマの身を混ぜ、お米がアルデンテになったらエクストラバージンオイルを混ぜ込んで、できあがり!

サンマは内臓も一緒に使うのがポイント!

アルデンテの目安は、お米にお湯を加えてから11分!

新米であれば10分30秒!

 

 

レシピ③「きのこと鶏の煮込み」

<材料>(2人前)

・鶏もも肉(大きめのカット)1枚

・玉ねぎ(角切り)     1/2

・じゃがいも(角切り)   1個

・きのこミックス      120g

 (しめじ、しいたけ、まいたけ、えのき、マッシュルーム など)

・エクストラバージンオイル 大さじ1

 

<作り方>

鍋で玉ねぎをソテーし、しんなりしたらじゃがいもを加えてソテーし、食べやすい大きさに切った鶏もも肉をお湯にくぐらせ、鍋に加えてソテーする。ひたひたの水を加えて沸かし、弱火で煮て、ほぐしたきのこ(できればソテーしたもの)を加えて煮る。塩で味を整えたらお皿に盛り、エクストラバージンオイルをかけて、できあがり!

肉は、豚肉だと1時間半かかってしまうので、鶏肉の方が火の通りが良く15分で柔らかくなるので、やっぱり鶏肉がおススメ!

 

 

今週は「ホテル雅叙園東京」内の「リストランテ・カノビアーノ」の

植竹隆政シェフをお迎えして、耳で聴いただけで簡単に作れる美味しい

イタリアンのレシピを教えていただきました。

 

皆様も是非、試してみてください。

 

 

来週も素敵なゲストをお招きします。

 

お楽しみに! See you

 

【本日の1曲目】ジョイ・トゥ・ザ・ワールド/スリー・ドッグ・ナイト 


(文/スタッフC)

【久保純子 My Sweet Home】 2019年10月13日 10:00
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