草野華余子さんは、田淵智也さんとあるものを共有している!?キミまち!6月26日レポート

草野華余子さんは、田淵智也さんとあるものを共有している!?キミまち!6月26日レポート

Share

6月26日(土曜日)夜の7時から生放送の「A&Gリクエストアワー阿澄佳奈のキミまち!」にアルバム『Life is like a rolling stone』が好評販売中のシンガーソングライター・作詞家・作曲家の草野華余子さんが登場。7月3日から、キミまち!の中で「草野華余子の転生してもオタクでいたい」という番組を担当することが発表された(略称は「転オタ」)。LiSAさんの「紅蓮華」をはじめ、さまざまなアーティスト、声優に楽曲を提供し注目を集める草野さんが、転オタで心行くまで「ガチの“オタクっぷり”」を発揮する予定だ。

今回のキミまちにおいては、アーティストモード多め。7時台に「作詞作曲が同じ人アニソン」がオンエアされた際は「クリエイター同士の交友」について語り、リスナーから高評価を得た。

8時台に入り「DIALOGUE+」の「おもいでしりとり」がオンエアされると、「DIALOGUE+のミニアルバムで2曲ボーカルディレクションで呼んでもらったことがある」「発声がすごくしっかりしている」「声質がいいからマイクのノリがとにかくいい」「声のヌケもいい」と手放しの大絶賛。DIALOGUE+のプロデューサーとしての田淵智也さんについては「個人個人、それぞれのメンバーのいいところをいい振り分けで歌わせようという意識が強かった」と言及。パーソナリティの阿澄佳奈からは「DIALOGUE+ちゃんは愛されているなぁ」という声が漏れた。

そして、アルバム『Life is like a rolling stone』にも参加している田淵智也さんについては「メロディを活かすベースラインを書く人」「ふたつ目の主メロぐらいのパワーをもっているベースラインを作る」「すごく広い目でプロデュースされる聡明な方」と分析。そして、演奏中の動きの激しさについては「スクショしようとしても、動きが激しすぎて一度も映りませんでした」と笑わせた。また、「田淵さんの聴いているアニソンリストをチェックしている」という話には、アシスタントの浅川梨奈「共有するんですね」と驚きを隠せなかった。

このほか、なびレンジャーの宮島咲良隊長と意気投合しつつ、「鬼武者」について的確な解説をする草野華余子さんも聴ける6月26日の「キミまち!」。こちらは7月3日の深夜までradikoのタイムフリーで聴くことができるのでお楽しみいただきたい。

そして、分析力と的確な表現とユーモアにあふれた草野華余子さんが、それらの能力を活かしながら「アニオタ」であることを発露する番組「草野華余子の転生してもオタクでいたい」は、7月3日(土曜日)夜の8時15分ごろからスタート。こちらもお聴き逃しなく!

(番組構成作家・大村綾人)

で開く

※タイムフリーは1週間限定コンテンツです。
※他エリアの放送を聴くにはプレミアム会員になる必要があります。

Share

関連記事

ページTOPへ