彩音、曲がかかっている間に“〇〇の店内で流れている歌”を口ずさむ!?キミまち!7月31日レポート

彩音、曲がかかっている間に“〇〇の店内で流れている歌”を口ずさむ!?キミまち!7月31日レポート

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7月31日(土曜日)夜の7時から生放送の「A&Gリクエストアワー阿澄佳奈のキミまち!」に歌手の彩音さんが登場。現在好評販売中のニューアルバム 『Analogy~彩音 HIGURASHI Song Collection~』について語った。

「ひぐらしのなく頃に」シリーズの楽曲を数多く歌ってきた彩音さんによるニューアルバムは、現在放送中のアニメ「ひぐらしのなく頃に卒」のオープニングテーマ「Analogy」を含む13曲を収録。過去、彩音さんが歌ってきたひぐらし楽曲もふんだんに収録されている。パーソナリティの阿澄佳奈から「(テーマ曲を歌う)以前から『ひぐらしのなく頃に』をご存じだったんですね?」という質問が出ると、彩音さんは「もともと大好きだったので、『ゲームの楽曲を歌ってもらうことになりました』と言われた時はすごくうれしかったです!」と、当時の心境を述べた。

アシスタントの青木佑磨から「けっこう早めの段階でご存じだったんですね?」と言われると「家族で『こういう作品が流行っているよ』という情報交換があって、弟が『お姉ちゃん好きそうなのあるよ』とか…」と告白。家族間でのやりとりの中で作品と出会ったことに、阿澄・青木だけでなく、ツイッターのタイムラインも驚きの声にあふれた。

また「“主題歌を歌う”ということの情報解禁」について「『アニメ化されるよ』という告知があった時に『自分もかかわっているので、ファンのひとりとしてリツイートしたい』と思ったけど、最大のネタバレになってしまってはいけない…」と、「ひぐらしファン」であり「アニソンシンガー」ゆえの葛藤があったことも吐露。

そのほか、アルバムの曲順や阿澄も驚いた「アルバムの中で唯一ポップな曲」について、さらに「Analogy」というタイトルに込めた思いなども丁寧に話した。

ちなみにこの日のリクエストテーマは「村アニソン」で、7時台に「安達としまむら」の曲をかけたことをきっかけに青木が「埼玉県民にはおなじみの“しまむら”ですよ!」と言えば、同じく埼玉出身の彩音さんが「ファッションセンター!」と返し、謎のハイテンションに阿澄(福岡出身)が困惑するシーンも見られた。リスナーからもしまむら情報が続々寄せられた7時台と、8時台頭のアーティストトークのギャップをタイムフリーでお楽しみいただきたい。

彩音さんが出演した7月31日の「キミまち!」は、8月7日の深夜までradikoのタイムフリーで聴くことができる。radikoの検索窓で「キミまち」や「彩音」と検索すると、該当回のリンクが出てくるので再生ボタンをプッシュ!放送を聴く前もしくは聴いた後、「友達に教える」というボタンを押すことで、リンクをSNSでシェアしたり、リンクをコピーして友達に送ったりすることができる。ぜひ、一言感想をそえてシェアしてほしい。(番組構成作家・大村綾人)

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