草野華余子、レジェンド声優とLINEグループを作成!?キミまち!12月18日レポート

草野華余子、レジェンド声優とLINEグループを作成!?キミまち!12月18日レポート

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12月18日(土曜日)夜の7時から生放送の「A&Gリクエストアワー阿澄佳奈のキミまち!」にシンガーソングライターで作詞家・作曲家の草野華余子さんが出演。『魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸 –再会-』のオフィシャルイメージソング「Prism」を世界最速オンエアーし、制作秘話を語った。
8時からのゲストパートで、パーソナリティの阿澄佳奈、アシスタントの青木佑磨とともに2021年の活動を振り返った草野さん。青木から「楽曲提供の物量がすごい!」と言われると「小学生のころから『このアニメに2期があったらこんな曲…』と想像していた」と答え、スタジオやSNSをにぎわせた。また、阿澄から「今年はどうでしたか?」と問われた草野さんは「9月~10月は25曲…」とこちらも驚愕の回答。「2~3日オタ活するとウィルパワーが戻ってくる」と、創作のパワーの源も明らかにした。
そして、『魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸 –再会-』のオフィシャルイメージソング「Prism」の話へ。草野さんにとって初のサンライズ作品への楽曲提供。「私はサンライズ作品で育ってきた!」とこぶしを振り上げ、オファーを受けた時の心境をたっぷり話した。
「Prism」を歌っているのは戦部ワタル&虎王(田中真弓&伊倉一恵)。草野さんは作詞・作曲だけでなく、ボーカルディレクションも手掛けた。なんと、このレコーディングをきっかけに「田中さん、伊倉さん、草野さん」の「LINEグループ」が誕生したことも明らかになった。いったいどんな会話がなされているのかも明かされている。
また、歌録りやコーラスがスムーズに進んだことや、制作陣全員「ワタルが大好き」だったことなどの裏話を披露した。「オタクは夢を爆速で叶える」という名言も飛び出した今回。「アニメオタク」と「クリエイター」の一面を交互に出す、草野さんのトーク術を楽しんでほしい。
7時台はリクエストテーマ「一世風靡アニソン」を聴きながら、曲がかかるごとに「濃厚」なエピソードトークを展開。1曲流れるたびに「オタクがあふれでてしまう」様子は、ぜひradikoのタイムフリーでご確認いただきたい。
8時30分からの「キミまちイベントなび」では、旧知の親友というイラストレーターで、キミまちなびレンジャーの原田ちあきさんと共演。ふたりの「赤裸々が過ぎるプライベート」も明かされている。
草野華余子さんが出演した12月18日の「キミまち!」は、12月25日の深夜まで聴取可能。今回は「一世風靡アニソン」ということで、ひとつの時代を作ったアニメソング、世代を超えて愛されるアニメソングしかかかっていない。「友達に教える」というボタンを押し、SNSで友達にリンクをシェアしてほしい。(番組構成作家・大村綾人)

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