1m超のアンモナイト化石はどう運ぶ?「持てるようにハンマーで…」科博研究者の答えに大竹・阿佐ヶ谷びっくり!

1m超のアンモナイト化石はどう運ぶ?「持てるようにハンマーで…」科博研究者の答えに大竹・阿佐ヶ谷びっくり!

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著書『恐竜がもっと好きになる化石の話 ゆり先生の化石研究室』が発売中の、国立科学博物館地学研究部研究主幹で古生物学者の木村由莉さんが3月25日の『大竹まことゴールデンラジオ』に登場。誰もが思っていそうな化石にまつわる素朴な疑問に答えていただいた。

 

大竹「今勤めてらっしゃる所はどちらですか?」

木村「上野にある国立科学博物館で、研究員をしています。哺乳類の化石を担当しているので、展示室のエリアとしては、地下に入っていて、骨がたくさん並んでいるコーナーの担当しています。

大竹「大きな恐竜の?」

木村「恐竜のさらに下なんですけども、ティロサウルスっていうモササウルスと、バシロサウルスっていうクジラがドーンと真ん中にあって、水の映像が床に出る幻想的なコーナーの担当になります」

大竹「今じゃあ一番好きな場所にいらっしゃる?」

木村「実は研究所は茨城県つくば市にあるので、ほとんどの場合は、つくばの方で研究をしてて、たまに上野にやってくるっていう感じなんです」

大竹「日本での研究というのは?」

木村「映画『ドラえもん のび太の恐竜』の『ピー助』って分かります? あのモデルになった動物の化石は福島県で見つかっているんですよ。もう一度その辺で発掘してみようというプロジェクトを小さく始めていて、そのために福島に行ったりですね。あと生まれが長崎なもので、長崎の方で発掘の機会をいただいて、それで1年目を終えた感じです。まあちょこちょこ出てきました。まだ言えないんですけど(笑)」

大竹「骨とかアンモナイトとか、発掘する時に壊しちゃったりしないんですか?」

木村「アンモナイトって大きくなると1メートルぐらいになるんですよ」

大竹「え、そんなでかいのあるんだ。1メートル?」

木村「科博にはアンモナイトの先生もいらっしゃって、そういうものを見つけてくるんですけど、とても持ち上げられないんです。全部 石だから。どうされるか分かります?…ハンマーで割って持てるサイズにして…」

阿佐ヶ谷姉妹・江里子「割っちゃう?」

阿佐ヶ谷姉妹・美穂「割っちゃうんですか?」

大竹「割っちゃうの?後で復元する?」

木村「はい。それを聞いて、なるほどって思ったんです。(笑) おそらく種を決めるとか何かを研究したい対象の部分は割れ目が入らないように、上手に持てるサイズまで小さくして、それで復元するので、実は科博の化石の展示室のベンチの横に大きなアンモナイトがあるんですが、あれも線が入ってて、割って持ってきたという話を聞いたことがあります」

大竹「こんな1メートルのアンモナイトがあったら、このまま壊さないで、なんとかこ持って帰りたいって、そういう欲望は沸かないんですか?」

木村「何とかして今のまま持って帰ろうっていうよりも、どうにか持って帰ろうが、まず最初で、そのあとうまく復元していこうっていう感じになるんじゃないかなって思います」

大竹「そうですか。あと、石と化石の合間ってどうやって見つけるの?」

木村「あれは〇〇で割と綺麗に割れるんです」

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