加藤登紀子「石の上に落ちた種だとしてもそこで根を張ることを考えましょう。」中村哲医師の言葉を語るー11月9日「大竹まことゴールデンラジオ」

加藤登紀子「石の上に落ちた種だとしてもそこで根を張ることを考えましょう。」中村哲医師の言葉を語るー11月9日「大竹まことゴールデンラジオ」

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11月9日(火)大竹まことゴールデンラジオ(文化放送)に歌手の加藤登紀子がゲストで出演し、アフガニスタンで銃撃され亡くなった医師中村哲さんとの交流について語り、中村氏の言葉を紹介した。

9月に3枚組のベストアルバム「花物語」を発売した加藤だが、話題は自身の本「哲さんの声が聞こえる 中村哲医師が見たアフガンの光」(合同出版)へ。募金活動をきっかけに中村氏と2002年頃から亡くなる2019年まで交流があったという加藤。「中村さんは若者に「どういう風に生きたらいいですか」と聞かれたときに『人生は思った通りに行かない。例えば、石の上に種が落たとしましょう。風も吹かない。そうしたら石の上に根を張ることを考えましょう。自分がどこに一隅を得たのか考えて、そこで頑張るしかない』。とおっしゃっていた。」と中村氏の言葉を紹介した。

一方で、「皆さんは哲さんを偉大な神様みたいに思っているかもしれないけど」と前置きしつつ、「とてもフランクな人だった。『僕だって楽に生きたいという気持ちもなくはない。日本に帰りたいと何度も思った。でも工事の重機の上に居るのが大好きになった』ともおっしゃっていた。タバコと音楽が好きで、ブルドーザーから落ちたときもタバコとウォークマンを手放さなかったんですって」と笑いながら語った。

パーソナリティの大竹まことは本に載っている中村氏の言葉「物を持てば持つほど、金を持てば持つほど顔が暗くなる」という言葉が心に染みた様子で、加藤も「哲さんは『人間は農業があれば生きていける。札束は紙くずになることがある』とおっしゃっていた。私は終戦の時満州に居たから、よくわかる。次々に使える紙幣が変わったんです。戦争を起こすと色々なことがめちゃめちゃになるんです」と自身の経験を交えて、大竹とのトークをまとめた。

「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午後1時~3時30分、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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