オーディション当日に「美女と野獣」の台本をもらう!?濱田めぐみ 劇団四季入団を振り返る

オーディション当日に「美女と野獣」の台本をもらう!?濱田めぐみ 劇団四季入団を振り返る

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毎週火曜、夜9時から放送している「楽器楽園~ガキパラ~ for all music-lovers -」。

12月28日の放送は、先週に引き続き、ミュージカル界で活躍されている濱田めぐみさんが出演。ミュージカルデビュー25周年を記念したアルバム「Connect」についてお話を伺いました。

濱田さんと言えば、劇団四季に入団3ヶ月でミュージカル「美女と野獣」にヒロインのベル役に抜擢。当時は、オーディション終わりに台本を置かれ「お前にはこれがぴったりだと思うから稽古してみるか」と言われたのがベル役だったそうです。濱田さん曰く「未だに(オーディションの)合否をもらってない! もらわずに劇団四季に出て、退団しちゃった」とお茶目にお話してくれました。多いときは365日中、317ステージに出演。常に3、4演目が演じられるようにスタンバイしていたそうで、劇団四季は人生道場だったと忙しい日々を振り返りながら思い出を語ってくれました。

そんな濱田さんの最新アルバム「Connect」は、ミュージカルデビュー25周年を記念したもので、これは外せないというこれまでに濱田さんが演じたプログラムから名曲が詰まっている1枚となっています。これまでの役者人生で人との繋がりを強く感じたことからこのタイトルにしたそうです。

来年3月からは濱田さんが主演を務めるミュージカル「メリー・ポピンズ」の再演が始まります。詳しくは、濱田めぐみさんの公式サイトをご覧ください。

みゅ~ぱらは、トロンボーン奏者の石橋采佳さん三原万里子さんにお越し頂きました。

おふたりの共通点は、なんと同じトロンボーン「YAMAHA YSL-823G」を使っていること。ビッグバンド、J-POP、ジャズなど、様々なジャンルで活躍しているおふたりですが、この型の魅力を伺うと、「中川英二郎さんのモデルで、クラシックからジャズまでどのジャンルにもあう!」と太鼓判。

さらに、トロンボーンの暖かい音色は、ビッグバンドでは鋭い音が出せるし、ポップスではホーンセクションとして発揮するなど「おいしい楽器!」と楽器についても語ってくれました。

最後は、スティービー・ワンダーの「Isn’t She Lovely」をセッションしました。

 

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