細田衆議院議長不信任決議案  提出へ~ 6月3日ニュースパレード山本香記者取材後記

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議長不信任決議案 提出へ

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細田衆議院議長への不信任決議案は、早ければ週明け6日にも提出される見通しとなった。立憲民主党の馬渕国会対策委員長は3日の午後、記者会見を開き「議長になっても100万円ももらえない」など、議長としてあるまじき発言を繰り返してきたことに加え、セクハラ疑惑報道に対し、再三説明責任を果たすよう求めたが一向に応じる気配がないことなどから、不信任案の提出を決断したと強調した。他の野党にも声をかけ、共同提出を目指すという。

これに先立ち3日午前、立憲民主党、共産党、社民党のジェンダー問題を関わる議員が議長公邸に出向き、今国会中に説明するよう申し入れを行った。参加した議員によると、細田議長は申し入れに対し事実無根というを繰り返し、のらりくらりとかわし続けたそうだ。説明責任については国会閉会後に訴訟を起こすので、事実関係はそのときに明らかにすると述べたという。国会が閉じれば逃げ切れる。訴訟に持ち込めば事実関係が明らかになるまで相当の時間を要する。まさに逃げ恥、逃げ得を決め込むつもりのようにみえる。

セクハラ疑惑問題は週刊誌レベルとして慎重姿勢だった立憲だが、最新号でセクハラ発言の音声データがあると書かれていたこともあって、提出を決断した。その音声データは確認したのだろうか。

セクハラ疑惑問題に対して嫌悪感を示す与党議員もいる。また公明党においては参議院選挙を前に、指示母体である創価学会の婦人部の反応が気になるとの声もあがっていると聞く。

議長不信任決議案は7日午後の衆議院本会議で扱われ、与党などの反対多数で否決される見通しだ。さて、与党内から可とする白票を投じる議員が現れるのだろうか。

 

 

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// 2022.04.28追加