第4次ブーム到来!?「さつまいも」

第4次ブーム到来!?「さつまいも」

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ノンフィクションライターの石戸諭と、女装パフォーマーのブルボンヌを迎えた6月24日放送「西川あやの おいでよ!クリエイティ部(文化放送)」。本日は「ネクタイ」について取り上げた。ノンフィクションライターの石戸諭と、女装パフォーマーのブルボンヌを迎えた7月1日放送「西川あやの おいでよ!クリエイティ部(文化放送)」。
本日は「さつまいも」について取り上げた。

「きょうのクリエイティ部」では、秋や冬のイメージの強い「さつまいも」について取り上げた。
今、世の中は「さつまいもブーム」にあるという。
実際、都内には「さつまいもスイーツ専門店」が急増し、特に「焼き芋」は日本のみならず、海外にまで人気が広がっている。

西川「特集をするにあたってご協力いただいた“さつまいもアンバサダー協会”代表理事の橋本亜友樹さんによりますと、このブームが第4次の“さつまいもブーム”だそうです。」

ブルボンヌ「あんまり1次とか2次とか意識していなかったかも。」

石戸「1次2次3次がいつだったのか気になりますよね。」

第1次が1804年から明治維新の1868年までで、徳川義宗がさつまいもの栽培を日本で定着したことが背景にあるそう。
第2次が、焼き芋専門店が登場した明治時代から関東大震災の時期にかけて。
第3次は、高度経済成長期の1951年から1970年まで、冬の風物詩としてブームになったという。

西川「そんな“さつまいも”の魅力を特集しますが…。石戸さん!先ほど“石焼き芋”などの説明をしたように…」

石戸「“さつまいもは冬のものだ!”と。“なんでこの夏場にやってんだ!”というツッコミを待っているんですよね。でも僕はさつまいもが嫌いだから気になってないです。むしろ説明してほしいです。」

西川「なぜ、32. 4度の暑い日にさつまいもを特集しているかといいますと、“さつまいもアンバサダー協会”の橋本亜友樹さんによりますと、“夏バテや日焼けが気になる今だからこそ、さつまいも積極的に食べた方が良いのではないか”と。」

さつまいもには、メラニンが過剰に作られるのを抑える「ビタミンC」が豊富に含まれており、紫外線によるシミを抑えることができるという。

ブルボンヌ「柑橘系に比べると、ビタミンCもそんなになさそうに見えるけど、実はいっぱいあるってことね。」

また、カリウムも多く、高血圧予防、むくみ改善、筋肉を正常に保つ働きもしてくれるそう。
ビタミンCやカリウムは加熱しても壊れにくい成分なので、様々な調理法がお可能だということで、スタジオには「銀座つぼやきいも」の冷たいつぼやきいもと、「小江戸おさつ庵」のおさつチップが登場。

西川「“夏にさつまいも”ということで、夏バテ予防とかシミ予防とかにも効果的ですね。」

石戸「色々な食べ方ができてまさに“クリエイティブ”じゃないですか。」

コーナーではスタジオにクリエイティブなさつまいもが登場し、3人が料理を食べながらさつまいもについて語っています。radikoのタイムフリー機能でぜひお聴きください。

「西川あやの おいでよ!クリエイティ部」は毎週月曜〜金曜の午後3時30分〜5時45分、文化放送(AM1134kHz、FM91.6kHz、radiko)で放送中。また、radikoのタイムフリー機能では1週間後まで聴取できます。

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