裸族に裸を覗かれる！旅作家・歩りえこが旅での珍体験を告白

野村邦丸アナ「歩さんは1人で94の国を旅されてきました」

歩りえこ「ハプニング続出で、エチオピアで裸族に裸を覗かれました」

邦丸「裸族が裸を覗くってどういうこと？」

歩「裸族の方、裸に興味ないかと思ったら興味津々で、シャワー浴びる時、20人くらいがやってきて体育座りでシャワーシーンずっと見てました」

邦丸「わっはっはっはっはっ。それは隠すわけにはいかないの？」

歩「隠す所がないので丸出しでした。」

邦丸「他にも、危険な目にあったんでしょ」

歩「ものすごくありました。首絞め強盗。アルゼンチンの観光地を歩いていたら大男が首をいきなりグワ～ッと絞め上げて、その瞬間、宙に浮いてました。犯人の顔が目の前にあったのでネコパンチしたら、犯人が逆上しちゃってボコボコに殴られました」

邦丸「え～っ」

歩「犯人が見えなくなってから、警察官が来て大丈夫ですか？って来て、大丈夫じゃないよって思いました」

そんな歩さん、40歳になって初めてヌード写真集を出されたそうで…

邦丸「なんでヌード写真集出そうと思ったの？」

歩「祖母の死がきっかけです。肌がピチピチの元気なおばあちゃんがこんな風に手足が細くなって固くなってしまうというのが、自分の中ですごくさみしくて、悲しくて。肉体はいつか誰もが滅んでしまう、だからこそ唯一無二の瞬間を残しておくことがすごい大事なんじゃないかと思っていた時に、ちょうどこの話が舞い込んできました。3分で決断して“私やります”と言ったんです。それで3週間後に撮影して、あれよあれよという間にこの形になりまして、出すことになりました」

邦丸「7年ぶりだけど、よくしゃべるようになったね～」

歩「度胸が付いたと思います。いろんな経験してきましたので（笑）」

「くにまる食堂」は平日朝11～13時、文化放送（AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko）で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。